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2024年12月4日(水) [金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金が下げ渋り、円は軟化したことから買い戻され、4限月がプラス圏で取引を終了している。 先限は前日比6円高の12,849円、出来高は22,049枚。 [白金] 決め手が乏しく方向性を欠いて始まった。その後は期近限月を中心にポジション調整の買いが先行し、全限月がプラス圏で取引を終了して 先限は前日比8円高の4,597円、出来高は5,092枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇や為替市場の円安・ドル高を眺め、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,470円高の66,270円、26年2月限は約定なし、出来高2,775枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇したことや内外原油相場高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調な上海相場を背景に小口の買いが誘われ、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比5.2円高の375.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は695枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 最後の五分間より、最初の五分間 相場は最初の仕掛けが肝心です。 一般的な物事なら最後の5分間で巻き返しをはかることも可能ですが、この道ばかりは最初の5分間が命取りになりかねません。 その他情報は、こちらより 2024年12月3日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手難から方向性を欠いたが、終盤にかけてはNY金時間外の上振れを映して値位置を切り上げ取引を終了している。 先限は前日比91円高の12,843円、出来高は22,443枚。 [白金] NY高を受けて、買い優勢で始まった。その後正午にかけてはじわじわと下押す展開となった。ただ、午後に入ると反発に転じ、取引中のNY白金高を眺めながら、日中始値を上回り、大半が高値引けして取引を終了して 先限は前日比32円高の4,589円、出来高は5,691枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外がイスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘継続などを手掛かりに上昇したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比320円安の64,800円、26年2月限は約定なし、出来高2,223枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、小動きで始まった。その後は株価の上昇や上海の切り返しを受け、おおむね買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比8.5円高の370.7円、25年月11月限は約定なし、出来高は644枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 指値を取り消すな どんなに優れた相場人でも、最初に決めたことに一切迷いがない人はいません。 ただし、目先の動きにこだわりすぎて、注文や取り消しを繰り返していると、 せっかくのチャンスを失いかねません。 この場合大切なのは、ここを割ったら損切りと決めていた逆指値を取り消すことです。 自分を大損から守ってくれる防波堤を自ら壊してしまう行為は避けたいものです。 その他情報は、こちらより 2024年12月2日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金相場が対ユーロなどでのドル高を背景に軟調に推移したことから下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比164円安の12,752円、出来高は27,164枚。 [白金] 円安を受けて、総じて買い優勢で始まった。その後、午前中はやや強含みに推移したが、取引中のNY白金相場がドル高を背景に軟調に推移したことから、午後に入ると値を消して取引を終了して 先限は前日比2円安の4,557円、出来高は5,707枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は2日発表された中国の11月の財新・製造業購買担当者景況指数(PMI)の堅調を材料に取引中のWTIが上昇したのを眺め、下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比160円安の65,120円、26年2月限は約定なし、出来高1,501枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海市場の夜間取引が堅調に終わった流れを受けて、買いが先行して始まった。その後は、上海の上値の重さなどが重しになって水準を下げ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0.8円安の362.2円、25年月11月限は約定なし、出来高は409枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 後手よりも先手 相場も碁や将棋と同じ。先手先手を打ち、飛びつき売買をしないことが成功の秘訣。 その他情報は、こちらより 2024年11月29日(金) [金] 円高を受けて、続落して始まった。その後も軟調地合いだったが、円高一服や取引中のNY金相場の水準切り上げを材料に買い戻され、終盤にかけてプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比3円高の12,916円、出来高は22,363枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇で一時マイナス圏に沈んだが、中盤以降は週末を迎えて買い戻しが勝り、値を戻して取引を終了して 先限は前日比24円高の4,559円、出来高は4,052枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後は為替市場が円高・ドル安に振れたのを眺めて値位置を下げ、4月きりなどはマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比90円安の65,780円、26年1月限は約定なし、出来高1,634枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後為替の円高・ドル安や株価の下落に上値を抑えられて上げ幅を縮小。上海が伸び悩んだこともあり、中盤以降は次第に売り優勢になり、全限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比4.1円安の363.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は1,444枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、11月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・-2841円(1000倍) 白金標準 ・・・-621円(500倍) ドバイ原油 ・・・-21440円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-14.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・415円(1000倍) 白金標準 ・・・215円(500倍) ドバイ原油 ・・・4200円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・12.1円(5000倍) 12月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 高下とも長き足には乗るがよし、短き足には乗らざるがよし 相場の上下いずれにしても、罫線上、長足の場合はそれに乗り、 短足の場合は乗るのを控えること。 出にくい時こそ出て、出やすい時は控えるのが相場の常。 その他情報は、こちらより 2024年11月28日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク金先物相場の下落につれた売りが優勢だったが、後半は米市場の感謝祭休場を前にNY金が買い戻されたことで、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比90円安の12,913円、出来高は23,458枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の堅調地合いを背景に、軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比21円安の4,535円、出来高は6,597枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は米感謝祭の祝日を控えて取引中のWTIに動きがない中、円高の一服を眺めて小幅に水準を戻して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比350円安の65,870円、26年1月限は約定なし、出来高1,824枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく始まった。その後、上海相場の急伸や株価の上昇を受けて上伸したが、中盤以降は戻り売りに押され中心限月などがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0.8円高の367.1円、25年月11月限は約定なし、出来高は805枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 高下とも五分一割に従って、二割、三割向こうは理と知れ これは、相場の天底を値幅から観察した古くからの言い伝えです。 天底の10%引いたところを天底と決めて駆け引きし、20、30%も動いたら、もはや天底なので黙って反対売買しなさいと言っています。 その他情報は、こちらより 2024年11月27日(水) [金] 円高を受けて、続落して始まった。その後も円相場の引き締まりを眺めて下押したが、一方で取引中のニューヨーク金先物相場が自律反発したことから、下値を拾われ、終盤にかけて下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比31円安の13,003円、出来高は26,063枚。 [白金] 円高を受けて、続落して始まった。その後は取引中のNY白金相場が動意を欠く中、下値圏でのもみ合いが続いて取引を終了して 先限は前日比75円安の4,556円、出来高は7,873枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を材料に上値を抑えられ、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比840円安の66,220円、26年1月限は約定なし、出来高2,511枚。 [ゴムRSS3] 模様眺めムードが強い中、方向性なく始まった。その後、為替の円高・ドル安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、上海相場が切り返したことから、中盤以降は買い優勢に転じて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2.9円高の367.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は498枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 心動けば相場に曲がる 株を買う時にプランを立てると思いますが、実際にその株が勢いよく上がり始めると、当初のプランを無視してどんどん欲に走りがちです。 このような状態になると、冷静さは欠けて、単なる欲の塊になっているので、相場勘もだんだん曲がってくるという意味です。 その他情報は、こちらより 2024年11月26日(火) [金] NY金の大幅安を受けて、急落して始まった。その後いったん下げ渋ったが、午後には円相場の上昇が圧迫要因となり、再び売り直されて取引を終了している。 先限は前日比266円安の13,034円、出来高は43,905枚。 [白金] NY安を受けて、続落して始まった。その後はNY白金相場の下落と円高が重しとなり、一段安となって取引を終了して 先限は前日比119円安の4,631円、出来高は8,579枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、大幅下落して始まった。その後はNY時間外の下落や為替市場の円高・ドル安に戻りを抑えられ、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,630円安の67,060円、26年1月限は約定なし、出来高2,887枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海が水準を上げたことから中盤以降は一段高になって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比10.3円高の366.9円、25年月10月限は約定なし、出来高は898枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 決して相場巧者となるな、まして場面巧者になるな 相場は、経験と勘だけでは、大きな利益は得られません。しかも回転売買は怪我のもとです。 その他情報は、こちらより 2024年11月25日(月) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後はNY金時間外相場の急落と円高・ドル安を背景に、投げを巻き込んだ売りが膨らみ大幅安に転じた。売りが一巡した午後は下値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比158円安の13,300円、出来高は45,268枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の下落と円高に弱含み、マイナス圏に沈んで取引を終了して 先限は前日比48円安の4,750円、出来高は7,719枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、上昇して始まった。その後はNY時間外の軟調を眺めた売りが広がり、全般に上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比70円安の68,690円、26年1月限は前日比560円高の65,770円、出来高2,342枚。 [ゴムRSS3] 先週末の急落の反動を受けて、買いが先行して始まった。その後手じまい売りに下落したが、その後は株高に支えられて買い優勢に推移。終盤は上海の軟化が重しになって上値を抑えられ、一部がマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.1円高の356.6円、25年月10月限は約定なし、出来高は494枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 罫線張りは盲目張り 罫線(チャート)ばかりに頼って判断することは危険です。 かつての相場名人、田附政次郎が「罫線は相場の杖だ」と言っているように、 罫線は万能ではなく、あくまでも参考にするべきものだということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月22日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後NY相場は堅調に推移する一方、円相場は上昇したため、強弱材料の綱引きで決め手を欠き、上値でもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比156円高の13,458円、出来高は26,821枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後も円高を背景に軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比16円安の4,798円、出来高は8,307枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場が円高・ドル安に向かったのを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,000円高の68,760円、26年1月限は約定なし、出来高2,035枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後、為替の円高・ドル安と株価下落を眺めてマイナス圏に沈んだが、中盤以降は期近高や上海高に支えられて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比10.9円安の356.5円、25年月10月限は約定なし、出来高は824枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 賢者は考えを変えるが、愚者は決して変えない。 「君子豹変」という言葉があり、君子(立派な人)は自分の過ちを改めるときには、豹の斑文がはっきりしているように、潔く過ちを認めるという意味です。 相場の世界も、日々動いているので、いつまでも最初の考えに固執することは、時に命取りになります。間違ったときはきっぱり改める姿勢も必要です。 その他情報は、こちらより 2024年11月21日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後NY相場は堅調に推移する一方、円相場は上昇したため、強弱材料の綱引きで決め手を欠き、上値でもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比95円高の13,302円、出来高は21,255枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後も円高を背景に軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比42円安の4,814円、出来高は6,974枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場が円高・ドル安に向かったのを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比450円安の67,760円、26年1月限は前日比470円安の64,500円、出来高1,786枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後、為替の円高・ドル安と株価下落を眺めてマイナス圏に沈んだが、中盤以降は期近高や上海高に支えられて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比3.1円高の367.4円、25年月10月限は約定なし、出来高は1,065枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 金曜日の後場高 市場でよく言われる言葉ですが、はっきりした根拠はわかりません。 戦前の短期取引の金利では、土曜と日曜の二日分の日歩がかかるため、金曜に買いが入ったためと言われています。 その他情報は、こちらより 2024年11月20日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場の強含みや円相場の軟化を眺めてじりじり値を上げたが、終盤はNY相場の失速が重しとなって取引を終了している。 先限は前日比113円高の13,207円、出来高は22,527枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は円安を受けて底堅く推移して取引を終了して 先限は前日比30円高の4,856円、出来高は7,247枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高に支えられ、日中始値からやや水準を上げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比230円高の68,210円、26年1月限は約定なし、出来高1,934枚。 [ゴムRSS3] 上海高や、内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、円の緩みや上海の一段高を眺めて、中盤以降は上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比9.7円高の364.3円、25年月10月限は約定なし、出来高は383枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 記録破れば高峠 従来の高値を抜いて新値が出ると、そこが天井になるのが一般的。 ここを考慮して駆け引きすれば、リスクは回避できるということ。 その他情報は、こちらより 2024年11月19日(火) [金] NYの反発を受けて、買い戻優勢で始まった。その後もNY時間外が堅調に推移し、円相場が午後に入って軟化する中で水準を切り上げ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比192円高の13,094円、出来高は20,334枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後は金相場の上昇やNY白金相場の3営業日続伸を好感した買いが入って取引を終了して 先限は前日比98円高の4,826円、出来高は9,961枚。 [ドバイ原油] 北海の一部油田の停止への思惑で上昇したため、大幅安で始まった。その後はNYもNY時間外の堅調を眺めて上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2,080円高の67,980円、26年1月限は約定なし、出来高2,779枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後はドバイ原油や上海相場の上昇を眺めて、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比6.5円高の354.5円、25年月10限は約前日比1.5円高の354.1円、出来高は634枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 強弱より運用を学べ 相場の予想を研究するよりも、自己資金でいかに利益を上げるか、 その運用技術を学べという意味です。 言い換えれば、相場は予想がつきにくいため、自分に合った運用方法を 学ぶほうが有利であると言えます。 その他情報は、こちらより 2024年11月18日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりを眺めて下げ渋り、期近限月がプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日比25円安の12,902円、出来高は29,972枚。 [白金] 円高を受けて、小幅反発して始まった。その後はNY白金の堅調地合いを受け、一部限月がプラスに転じて取引を終了して 先限は前日比21円高の4,728円、出来高は6,780枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外のプラス圏浮上に一時下げ幅を縮めたが、為替市場の円高・ドル安を背景に押し戻され、日中始値を中心にもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,200円安の65,900円、26年1月限は約定なし、出来高2,228枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海が下げ渋ったことから終盤は下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.0円安の348.8円、25年月10限は約前日比0.0円の352.6円、出来高は512枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 恐慌が来るは晴天の霹靂の如し 恐慌は予告なく突然にやってきます。 相場の暴落も同じようにやってくるため、日頃の心構えが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年11月15日(金) [金] NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後は堅調だったが、終盤にかけては戻り売りに押され、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比57円高の12,927円、出来高は21,797枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、手掛かり材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了して 先限は前日比35円高の4,707円、出来高は5,378枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが軟化したのにつれて上げ幅を削り、一部限月はマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比50円安の67,100円、26年1月限は約定なし、出来高1,701枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、軟調な上海相場が重しとなり、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比6.0円の350.0円、25年月10限は約前日比4.6円高の352.6円、出来高は542枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 急騰する相場に変じよ 天井近くになれば売り気、底値近くは買い気で臨みましょう。 くれぐれも天井買い、底値売りをしないように。 その他情報は、こちらより 2024年11月14日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調を映して下げ幅を広げ、期近と期中の3限月が安値引けとなって取引を終了している。 先限は前日比188円安の12,870円、出来高は23,461枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了して 先限は前日比60円安の4,672円、出来高は5,719枚。 [ドバイ原油] 決め手となる材料が乏しい中、方向感なく始まった。その後は、もみ合いとなる中、為替相場の円安・ドル高を眺めて日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比100円高の67,150円、26年1月限は約定なし、出来高7,688枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の下落を受けて、総じて売り優勢で始まった。その後、上海安に圧迫され、マイナス圏で推移したが、中盤以降は為替の円安・ドル高に支えられて引き戻し、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.0円の344.0円、25年月10限は約定なし、出来高は698枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 機会は短く、待つ間は長い 機会をとらえる時期は非常に短く、一方待っている間は長く感じられるもの。 つまり、相場で成功するためには、とにもかくにも忍耐が必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月13日(水) [金] 円安を受けて、買い戻しが先行して始まった。その後はNY時間外が底堅く推移したことも支えになり、全般は堅調地合いの中で取引を終了している。 先限は前日比115円高の13,058円、出来高は24,668枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金の引き締まりや円相場の軟化を映し、プラス圏へ浮上して取引を終了して 先限は前日比24円高の4,732円、出来高は6,932枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安の進行を眺め、値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比860円高の67,050円、26年1月限は前日比1,220円高の64,430円、出来高7,995枚。 [ゴムRSS3] 円安と内外原油高を受けて、反発して始まった。その後は上海安や株安を背景に、安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.8円安の344.0円、25年月10限は約定なし、出来高は883枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 恐怖が来るのは晴天の霹靂の如し 時として市場を揺るがすような暴落がやってきますが、 それは誰にも予測することはできません。 言い換えれば、順調な時でも慢心してはいけないという意味です。 その他情報は、こちらより 2024年11月12日(火) [金] NY金の大幅安を受けて、急落して始まった。その後もNY金時間外の軟調を眺めた買方の手じまいが集まり、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比311円安の12,943円、出来高は30,715枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比138円安の4,708円、出来高は9,050枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のWTIが為替市場のドル高・ユーロ安を眺めて値を消したことから、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,680円安の66,190円、26年1月限は約定なし、出来高8,104枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海の一段安や株安に圧迫されてじりじり値を下げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比17.2円安の346.8円、25年月10限は約定なし、出来高は1,177枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 逆日歩に買いなし 「逆日歩に売りなし」の反語。 逆日歩とは信用取引で買いよりも売りが上回り、株不足が生じた時、 売り方が払う品貸料のことです。 特に逆日歩が付くことは珍しいことではないため、 あくまでケースバイケースの対応を心がけましょう。 その他情報は、こちらより 2024年11月11日(月) [金] 小幅まちまちで始まった。その後午前中はニューヨーク金先物相場が軟調に推移したことから下押したが、午後は円安を背景に下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比0円の13,254円、出来高は22,839枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金相場の引き締まりと円安を映し、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比5円安の4,846円、出来高は9,650枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は外国為替市場の円安・ドル高を眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比490円安の67,870円、26年1月限は約定なし、出来高8,272枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後為替市場の円安・ドル高に支えられてプラス圏に浮上したが、中盤以降は上海安を背景に再び売りが優勢となって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比3.3円安の364.0円、25年月10限は約定なし、出来高は524枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 観察は小心、行動は大胆に 相場の観察は緻密に、仕掛けは大胆にいきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年11月8日(金) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅が一時200円に迫ったが、円相場の引き締まりや取引中のNY金相場を眺めて伸び悩み、中盤以降は大きく水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比40円高の13,254円、出来高は22,779枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りに押されて上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比15円高の4,851円、出来高は5,542枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後、メキシコ湾上のハリケーンの進路が石油施設を大きく外れる見通しとなり、取引中のWTIが下落したため、東京市場も追随して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比740円安の68,360円、26年1月限は約定なし、出来高8,889枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後上げ幅を広げたが、上海の伸び悩みや円の引き締まりを眺めて中盤以降は水準を下げ、中心限月のみがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.6円安の367.3円、25年月10限は前日比1.1円高の371.0円、出来高は1,118枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 神の怒りに触れる相場でも、最後は需要と供給 相場は将来を予測して行う取引。 そのため、人気・不人気が思いがけず行き過ぎた大ブレの状態を喩えて、神の怒りに触れる相場と言います。 過去にはたくさんの大上昇相場や大暴落相場がありましたが、このような状態も結局は、需給の関係で収まるところに収まるということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月7日(木) [金] NY金の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は米大統領選のイベント通過に伴う材料出尽くし感や円相場の上昇に圧迫され、下値探りが続いて取引を終了している。 先限は前日比256円安の13,214円、出来高は44,210枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇に圧迫され、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比10円安の4,836円、出来高は11,287枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はこのところの引き締まり地合いを背景に高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,170円高の69,100円、26年1月限は約定なし、出来高3,785枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高にサポートされながらも戻り売りに上値を抑えられ、レンジ内で玉の出方次第に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.9円高の367.9円、25年月10限は前日比8.9円高の369.9円、出来高は826枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝てば官軍、負ければ賊軍 相場で大儲けをすれば英雄、大損をすれば大馬鹿である、という喩え。相場を張る以上、大儲けをしなければ意味がありません。 その他情報は、こちらより 2024年11月6日(水) [金] ポジション調整の売りが先行し、安寄りして始まった。その後は為替相場が円安・ドル高へ大きく振れたため急伸したが、終盤は円安一服とNY時間外の軟調地合いを映し、値を消して取引を終了している。 先限は前日比11円高の13,470円、出来高は35,210枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移したが、終盤にかけては利益確定の売りに上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比17円高の4,846円、出来高は7,244枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は値を伸ばしたが、午後に入ると米大統領選への思惑で取引中のNY時間外がマイナス圏に沈んだのを眺めて上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比20円高の67,930円、26年1月限は約定なし、出来高は2,747枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが優勢で始まった。その後は円の急落や株価の急騰、上海相場の上伸を受けて買い優勢になって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比12.9円高の365.0円、25年月10限は約定なし、出来高は1,131枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝ちに誇らず利入れ場は完全に 仕掛け万全で利運に乗ったら、慎重に利食いしましょう。 調子に乗って欲張りすぎると大損を招くことになります。 その他情報は、こちらより 2024年11月5日(火) [金] NY安を受けて、続落して始まった。その後は、米大統領選の不透明感が強い中、ポジション整理の売りが継続し軟調だったが、中盤以降は安値を拾われて下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比111円安の13,459円、出来高は25,911枚。 [白金] Nポジション調整の売りを受けて、続落して始まった。その後は下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比6円安の4,829円、出来高は7,065枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米大統領選への様子見となり、日中始値を挟み狭いレンジでもみ合いとなって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比600円高の67,910円、26年1月限は約定なし、出来高は2,522枚。 [ゴムRSS3] 手仕舞い売りが先行して、売りが優勢で始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場の上昇を受け、中盤以降は多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1.0円高の352.1円、25年月10限は約定なし、出来高は675枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買うから下がる、売るから上がる 買い手が多いと物の値段が上がるのは当たり前ですが、相場では買ったものは売り返すのが鉄則。 売買数がほぼ同数なら問題ありませんが、買いが売りよりはるかに多ければ、相場は下がり、売りの場合はその反対になるということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月1日(金) [金] NY安と円高を受けて、急落して始まった。その後は円相場が軟調に推移したことから下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比164円安の13,570円、出来高は38,604枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟調ぶりを眺めて整理売りに押される展開が続き、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比117円安の4,835円、出来高は12,342枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替市場が円安・ドル高に向かったのを眺めて値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,220円高の67,780円、25年12月限は約定なし、出来高は2,738枚。 [ゴムRSS3] 円高や上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、株価の下落にも圧迫されて中盤は下げ幅を拡大。4月きりは一時350円台を割り込んだものの、円が緩んだことから終盤は下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比6.4円安の349.1円、25年月10限は約定なし、出来高は1,516枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 閑散に売りなし 相場が大きく下落した後、出来高が減り、揉み合いになると、強気だった者も次第に 弱気になって、空売りをするような傾向がみられますが、ここで短気を起こさないこと。 そのような状態は、目先の売りも出尽くしていて、きっかけ一つで急騰する場合も多い ことから、チャンスを待つことです。 その他情報は、こちらより 2024年10月31日(木) [金] 整理売りに小安く始まった。その後は一時プラス圏に浮上したが、日銀の金融政策発表後の円高・ドル安進行が重しとなり、再びマイナス圏へ沈んで取引を終了している。 先限は前日比46円安の13,734円、出来高は28,963枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も終盤にかけて下値探りとなり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比205円安の4,952円、出来高は12,778枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いとなる中、為替市場の円高・ドル安を材料にやや伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比990円高の66,560円、25年12月限は約定なし、出来高は1,961枚。 [ゴムRSS3] まちまちに始まった。その後は原油価格の上昇を追い風に中心限月が強含む展開となったが、上海相場の伸び悩みを眺め、他限月はおおむね軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.5円安の355.5円、25年月10限は約定なし、出来高は663枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、10月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・461円(1000倍) 白金標準 ・・・193円(500倍) ドバイ原油 ・・・18010円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-42.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・626円(1000倍) 白金標準 ・・・697円(500倍) ドバイ原油 ・・・6720円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・107.2円(5000倍) 11月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 風が吹けば桶屋が儲かる この格言は、何か事が起こると、めぐりめぐって意外なところにも影響が及ぶということです。 ちょっとした話題をきっかけに、相場が左右されることもあるため、連想で思惑売買するのも 楽しみの一つかもしれません。ただあまり度が過ぎるのは考えもの。 その他情報は、こちらより 2024年10月30日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が水準を切り上げたことから終盤にかけて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比196円高の13,780円、出来高は34,022枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はやや売りが強まり、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比7円高の5,157円、出来高は12,884枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、堅調に始まった。その後も為替市場のドル安・ユーロ高を眺めてNY時間外が上げ幅を広げたのに追随し、3月きりなどが日中高値で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比610円高の65,570円、25年12月限は約定なし、出来高は1,853枚。 [ゴムRSS3] 大きな材料を欠く中で、安く始まった。その後も上海安につれて軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比9.0円安の356.0円、25年月10限は約定なし、出来高は1,014枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いやすい相場は安く、買いにくい相場は高い 上げ相場でまだ高くなるだろうと思って買うと安くなり、天井だろうと思って 買い控えると高くなりやすいという喩え。 反対に「売りやすい相場は高く、売りにくい相場は高い」とも言えます。 その他情報は、こちらより 2024年10月29日(火) [金] 円高を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の上昇を背景に切り返し、中心限月の継続足としては最高値を更新して取引を終了している。 8月限は前日比7円高の13,570円、新甫10月限は13,584円、出来高は29,285枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は白金族の供給不安を背景にNY白金先物相場が5月末以来約5カ月ぶりの高値水準を試す中、強気の買いが入り、この日の高値圏で取引を終了している。 8月限は前日比104円高の5,144円、新甫10月限hは5,150円、出来高は13,298枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が小幅に値を消したのを眺め、大きく下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,430円安の654,960円、25年12月限は前日比2,700円安の60,510円、出来高は2,703枚。 [ゴムRSS3] 上海安や円高を受けて、軟調に始まった。その後は上海が持ち直したことから中盤以降は下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2.0円安の365.0円、25年月10限は約定なし、出来高は767枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いの迷いは見送り、売りの迷いは即刻売り 買う前の迷いは、見送って問題ありません。 しかし、売りの場合は、既にポジションを持っているため、決断が必要です。 売りの迷いが出た時の見送りは、時として命取りになりかねません。 迷いが生じたら即刻売却。一旦頭を冷やして、買いのチャンスを狙いましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月28日(月) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場の軟化やNY金時間外の引き締まりに支えられ、先ぎりは継続足終値で最高値を塗り替えて取引を終了している。 先限は前日比218円高の13,563円、出来高は27,487枚。 [白金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比110円高の5,040円、出来高は7,909枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見ムードとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比820円安の66,390円、25年12月限は約定なし、出来高は2,090枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、反発して始まった。その後は株高などに支えられて堅調に推移したが、中盤以降は上海安や原油安を眺めた売りが優勢となり、期近11月きりを中心に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比5.7円安の367.0円、25年月9限は約定なし、出来高は1,490枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い上手より売り上手 この格言には2つの意味が含まれています。 ひとつは、一般的に下げ相場は上げ相場より短期間のため、 売り(空売り)上手の方が効率的だということ。 ふたつ目は、株を買う時は欲に押されて買い時を迷うことは稀ですが、 逆に売る時は欲に引っ張られるので、売りは買いよりも難しく、売り上 手になって初めて一人前であると言う意味。 その他情報は、こちらより 2024年10月25日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟調なニューヨーク金先物相場を眺めた買方の手じまいなどに下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比50円安の13,345円、出来高は22,642枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はも週末要因の手じまい売りなどに全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比108円安の4,930円、出来高は10,915枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難となり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,000円安の67,210円、25年12月限は約定なし、出来高は1,921枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、続落して始まった。その後も株安に圧迫されて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比13.0円安の372.7円、25年月9限は約定なし、出来高は1,689枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い方の投げは早く、反発は急 大きな底を入れて、大きな天井を打つ大相場は、一年でも一回あるかないかが一般的。 そう思えば、目先相場にとらわれず、大局の方向に乗りやすくなります。 上げ相場では押し目を買い狙い、下げ相場では高値を狙う機敏さが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年10月24日(木) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY金時間外の堅調地合いと円相場の引き締まりが打ち消し合い、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比109円安の13,395円、出来高は35,326枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しく、小幅なレンジで推移して取引を終了している。 先限は前日比17円安の5,038円、出来高は13,140枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後、下げ渋る場面もあったが、引けにかけては下げに転じ、日中始値をやや下回って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比290円安の68,210円、25年12月限は約定なし、出来高は1,379枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は商いが盛り上がらない中、玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.9円安の385.7円、25年月9限は約定なし、出来高は447枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がり坂の悪材料は買い、下がり坂の好材料は売り 上げ相場が続いている時に、悪材料が出ても下りにくく、逆に下げ相場が続いている時は、好材料が出ても反発しにくいという、相場には容易に読めない流れがあります。 上がり坂か下がり坂かを冷静に判断し、その流れを見極めるには経験が必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年10月23日(水) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外が上昇、円相場が7月末以来の1ドル=152円台へ下落する中、買いが集まり、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比227円高の13,504円、出来高は30,589枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安、NY高を支えに強含み、先ぎりは継続足で7月17日以来3カ月超ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日比167円高の5,055円、出来高は14,411枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替相場の円安・ドル高を背景に値位置を大きく切り上げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2,180円高の68,500円、25年12月限は約定なし、出来高は2,750枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高や上海高、円安を受けて、続伸して始まった。その後は決め手難からもみ合いとなり、中盤以降は株価下落や上海の軟化を眺めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.5円安の386.6円、25年月9限は約定なし、出来高は380枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目待ちに押し目なし 押し目買いとは、上昇トレンドの株がわずかに下がるタイミングのこと。 相場は、いちど方向が定まるとしばらく継続する傾向があるため、 上昇を始めた株の押し目を買おうとしても、思惑通りに下がってくれるとは限りません。 逆に強い銘柄の押しはごく浅いので、自分が最初に設定した値段で待っていても、 買うことが難しくなります。 その他情報は、こちらより 2024年10月22日(火) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調地合いをたどって取引を終了している。 先限は前日比149円高の13,277円、出来高は34,023枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後円安を背景に一時プラス圏へ浮上したが、維持できず、大半がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比14円安の4,888円、出来高は10,451枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替相場がともに動意を欠き、ポジション調整の売り買いにもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,200円高の66,320円、25年12月限は約定なし、出来高は1,905枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も小じっかりに推移し、終盤にかけて上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2.1円高の391.1円、25年月9限は約定なし、出来高は379枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大手の商いを恐れることなかれ、ただ相場の高下と大勢をかんがみよ 大手の商いだからといって、必ずしも相場の見通しが正しいとは限りません。 その時の情勢をしっかり見極める必要があります。 最後に頼れるのは、自分の判断だということを肝に銘じておきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月21日(月) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は中東情勢不安を背景に強含み、先限はザラバで一時1万3149円を付け、清算値とともに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比42円高の13,128円、出来高は25,439枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、じり高歩調をたどり、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比67円高の4,902円、出来高は8,957枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手を欠く中、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,380円安の65,120円、25年12月限は約定なし、出来高は2,176枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引の軟化や内外原油相場の下落安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替の円高・ドル安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤は押し目を拾われ、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比95.5円安の389.0円、25年月9限は変わらず388.0円、出来高は547枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 江戸の仇を長崎で討つ 人は自分の気に入った株が負けると、冷静さを失い、今度は負けたその株を空売りして、すぐに損を取り返そうと考えがちです。 しかし、そのような感情的な売買は、さらに負けるもと。市場は決して逃げることはありません。 一旦休養をして、新たなチャンスを待つ余裕が必要です。 その他情報は、こちらより 2024年10月18日(金) [金] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の一段高を背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比154円高の13,086円、出来高は31,422枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難から方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日比14円高の4,835円、出来高は11,088枚。 [ドバイ原油] 円高や円安を受けて、買い優勢で始まった。その後もNY時間外の堅調を眺め、しっかりに推移し取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比550円高の66,500円、25年12月限は約定なし、出来高は2,176枚。 [ゴムRSS3] 上海高、内外原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は一段高となり、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比9.0円高の394.5円、25年月9限は約定なし、出来高は411枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上値の三本同時は売り 相場がかなり上がりつめて上部に来た場合、各節に同じ値段が出れば、 いわゆる相場の転換を意味します。このような時は、売りに転じなければなりません。 反対に、下値に三本同時の場合は買いです。 その他情報は、こちらより 2024年10月17日(木) [金] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて強含みに推移し、先限はザラバベース、清算値ベースともに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比67円高の12,932円、出来高は23,507枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も地合いを維持し、先限は継続足で約3カ月ぶりの高値を付けて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,821円、出来高は9,245枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買い優勢で始まった。その後はNY時間外や為替市場に決め手を欠く中、日中始値近辺を浮動したが、後半は手仕舞い売りに押され値を消す限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比40円安の65,950円、25年12月限は約定なし、出来高は2,358枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤は上海安や株安が響いて水準を下げ、一部はマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.0円の385.5円、25年月9限は約定なし、出来高は413枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子 二上り、三上がり、本調子とは三味線用語。相場は個人の思うままにならないことを、三味線の本調子に例えた言葉です。 買いを外すと上がり、買うと下がる。しばらく休むと、相場らしい展開になるということ。 その他情報は、こちらより 2024年10月16日(水) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比119円高の12,865円、出来高は18,955枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買いが継続し、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比59円高の4,777円、出来高は7,372枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小幅安で始まった。その後はNY時間外の軟化を背景に、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比560円安の65,990円、25年12月限は約定なし、出来高は2,539枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の下落や上海の一段安に圧迫され、全般に売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比7.6円安の385.5円、25年月9限は約定なし、出来高は642枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いは腹八分 ここで言う売り買いには、手仕舞いの売り買いと、 新たにポジションを建てする時の2種類があります。 前者は「頭と尻尾は猫にくれてやれ」と同じ意味で、 後者は過剰取引を戒めると同時に資金管理の重要さを伝えています。 その他情報は、こちらより 2024年10月15日(火) [金] NY高や円安を受けて、上伸して始まった。その後は円の引き締まりやNY金相場の弱含みで上げ幅を削りながらも、先ぎりは終値ベース、ザラバベースでともに最高値を更新し取引を終了している。 先限は前日比62円高の12,746円、出来高は36,614枚。 [白金] NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後は円の軟化などに水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比54円高の4,718円、出来高は15,787枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅下落して始まった。その後も頭は重く、終盤には弱含むNY時間外安を背景に、下値を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2,930円安の66,550円、25年12月限は約定なし、出来高は5,228枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も株高に支えられて堅調に推移したが、終盤は原油安が響き上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比6.7円高の393.1円、25年月9限は約定なし、出来高は696枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売りにくい相場は安く、売りやすい相場は高い 下げ相場の時、これ以上、下がりそうもないので売っても仕方がないと思っていると、 意外に下がったりするものです。 一方、まだまだ下がると思って売ると相場は上がるという、皮肉をついた表現です。 その他情報は、こちらより 2024年10月11日(金) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY金相場の上昇につれて上げ幅を拡大し、終値ベースの最高値を4営業日ぶりに更新して取引を終了している。 先限は前日比116円高の12,684円、出来高は20,170枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末要因の買い戻しが継続し、強含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比57円高の4,664円、出来高は7,721枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに伸び悩んだが、午後は押し目買いに戻し、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,260円高の69,490円、25年12月限は約定なし、出来高は9,734枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の急落を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、上海が下値探りの状態にあることから、終盤水準を下げ、中心限月は9月26日以来、半月ぶりの安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比11.1円安の386.4円、25年月9限は約定なし、出来高は811枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り気挟んで目前を利せんと買うなかれ、ただ売りを待つべし 先行き下がると見込んでいながら、目先戻りがあると思わず買いの誘惑にかられますが、ここはじっと我慢。底をつくまで売りを通してから、戻りを狙うのが健全といえます。 その他情報は、こちらより 2024年10月10日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中の円相場が軟調に推移し、ニューヨーク金先物相場は強含んだことから、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比32円高の12,568円、出来高は14,266枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も買い戻しを巻き込んで上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比48円高の4,607円、出来高は7,274枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国株高を好感して上昇したのを眺め、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比220円安の68,230円、25年12月限は約定なし、出来高は9,440枚。 [ゴムRSS3] 上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高を背景に下げ渋る場面もあったが、上海相場が一段安となったことから、全般は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.5円安の397.5円、25年月9限は約定なし、出来高は619枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし 一度の買いですべての資金を投入せず、まずは半分だけ買い、 その後の成り行きで買い乗せのチャンスを探ること。 売りの場合も同様に、資金に応じて、三度、四度に分けて投資 するのが理想的です。 その他情報は、こちらより 2024年10月9日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は弱含みに推移したが、終盤は円相場の軟化に支えられ下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比90円安の12,536円、出来高は25,014枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱地合いが続いたが、終盤は買い戻しが入り下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比41円安の4,559円、出来高は8,626枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、大幅安で始まった。その後午前中に下値を探ったが、午後は中東情勢懸念を背景に取引中のWTIが堅調に推移したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比850円安の68,450円、25年12月限は約定なし、出来高は9,891枚。 [ゴムRSS3] 押し目買いが先行し、高寄りして始まった。その後も株高や為替市場の円安・ドル高、上海相場の持ち直しを受け、徐々に上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比10.4円高の406.0円、25年月9限は前日比3.9円安の391.0円、出来高は898枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 うっかり仕掛けは見切りが良策 目先が不透明で相場が保ち合う時に、確信がもてないまま、 うっかり仕掛けることがありますが、このような仕掛け方は賢明とはいえません。 ゲーム感覚で相場を仕掛けても勝算は長続きしないのがオチです。 その他情報は、こちらより 2024年10月8日(火) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟調に推移したが、下値では買い拾われ下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比13円安の12,626円、出来高は27,098枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も整理売りに押されて弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比65円安の4,600円、出来高は8,910枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は8日発表された中国の景気刺激策への失望で日中始値から1000円以上、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,100円高の69,300円、25年12月限は約定なし、出来高は10,289枚。 [ゴムRSS3] 内外原油の急伸を受けて、大幅続伸して始まった。その後は株安に圧迫されて下げに転じ、期近を中心に急速に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.3円安の395.6円、25年月9限は前日比7.1円安の394.9円、出来高は1,469枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 受けて立つが相場のコツ 「飛びつく魚は釣られる」ということわざがあります。 同様に相場も飛びついて売買すれば、損のもと。 常に研究を怠らず、目標を定めて、いざという時のチャンスに乗りましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月7日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟化し、外為相場も円安一服となったことで伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比85円高の12,639円、出来高は40,253枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の軟化につれて売りが強まり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比49円安の4,665円、出来高は10,578枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後は午前中は伸び悩んだが、午後はNY時間外の堅調を眺めて上昇に転じ取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,100円高の68,200円、25年12月限は前日比2,710円高の66,830円、出来高は8,722枚。 [ゴムRSS3] 先週後半からの下落地合いを受けて、売りが先行して始まった。その後は株価の上昇に支えられて買われ、中盤以降はプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.1円高の403.9円、25年月9限は前日比2.6円高の402.0円、出来高は589枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一夜成金一夜乞食 相場の世界は、一寸先は闇であり、成功をおさめた人、相場で破滅した人 などさまざまです。相場は一夜で成金を生み出すことができますが、その 逆もまた真で、相場には常に魅惑と非情さが付きものといえるでしょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月4日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円相場は引き締まったが、中東の地政学リスクへの警戒感を背景に、ニューヨーク金先物相場が強含みに推移したことが支えとなり、値を保って取引を終了している。 先限は前日比24円高の12,554円、出来高は22,534枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。しかしその後は、NY白金の強含みを眺めて切り返し、結局はこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比22円高の4,714円、出来高は8,240枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外高が利益確定や高値警戒の売りに値を消したことから伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,730円高の67,100円、25年12月限は約定なし、出来高は4,530枚。 [ゴムRSS3] 手仕舞い売りが先行して、売り優勢で始まった。その後は、原油高などを手掛かりに押し目を拾われ、取引の多い限月は一時、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.3円安の399.8円、25年月9限は約定なし、出来高は719枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 イレたらしまい投げたらしまい 上昇相場で売り方が辛抱できずにイレ(踏み上げ)てきたら、上昇相場は終焉に近く、逆に下げ相場で買い方の投げが出始めたら、底入れが近いと言うこと。 売り方の買戻しや、買い方の投売りで起こるオーバーシュートで相場がリセットされれば、新たなチャンスの到来です。 その他情報は、こちらより 2024年10月3日(木) [金] 円安を受けて、売方の手じまいが先行して始まった。その後は円相場が一時1カ月ぶりの安値水準を付けるとともに、ニューヨーク金先物相場が上昇したことから、先ぎりが300円超高まで急伸。しかし、終盤にかけては利益確定の売りが出て、結局は日中始値を下回って て取引を終了している。 先限は前日比253円高の12,530円、出来高は38,156枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はポジション調整の売りが優勢となり、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比130円高の4,692円、出来高は14,246枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外高を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,200円高の65,740円、25年12月限は約定なし、出来高は2,815枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は高値を保っていた当ぎりが値を崩したことから、戻り売りなどが優勢となり、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比12.8円安の400.1円、25年月9限は約定なし、出来高は1,294枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 何時も柳の下にドジョウはいない 人は最初の売りで成功すると、常に売りに回りたくなるものですが、 これは失敗の原因。相場の強弱を考えて見込みを判断するべきで、 決して売買の一方に偏らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月1日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は堅調に推移するニューヨーク金先物相場や、円相場の一段安を眺めて上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比154円高の12,314円、出来高は19,816枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安進行を背景にプラス圏へ浮上して取引を終了している。 先限は前日比22円高の4,568円、出来高は9,076枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小じっかりで始まった。その後も円の軟化を眺めた売方の手じまいなどに水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比550円高の62,540円、25年11月限は約定なし、出来高は1,547枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価上昇を眺めて上値を追ったが、終盤は利食い売りや戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.8円高の412.1円、25年月9限は前日比17.8円高の410.8円、出来高は750枚。 いつもありがとうございます。 10月2日の更新につきまして システムメンテナンスのため10月2日はおやすみいたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 本日の相場格言 何時とても売りの落城の高峠、恐い所を売るが極意ぞ 相場は安心して売買した時は、結果的に損になっていることが多いものです。 売りの極意とは、踏み上げたところで売りに出ること。 勇気を振りしぼって恐る恐る売りに出たときこそ儲けとなるのです。 その他情報は、こちらより 2024年9月30日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円相場の一段高を眺めた買方の手じまいなどに、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比156円高の12,569円、出来高は42,763枚。 [白金] 円高を受けて、大幅反落して始まった。その後も円の引き締まりとNY時間外の下落につれて、値位置を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,705円、出来高は10,968枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国の景気対策期待を背景に上昇したため、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,030円高の62,500円、25年11月限は前日比60円高の61,500円、出来高は3,385枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海の一段高を眺めて上値を追う展開となって取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1.0円高の392.0円、25年月9限は前日比0.0円の393.0円、出来高は700枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、9月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・711円(1000倍) 白金標準 ・・・40円(500倍) ドバイ原油 ・・・7420円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・53.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・343円(1000倍) 白金標準 ・・・154円(500倍) ドバイ原油 ・・・6720円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・116.8円(5000倍) 10月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 一貫性のない相場師は敗者 相場とは儲けようとすればするほど、儲からないものです。 弱くなると売り、強くなると買うといった目先相場で短時間に儲けようとすると、 冷静な判断ができません。まずは儲けたい気持ちを抑えて方針を決め、 その目標に集中して売買することです。 その他情報は、こちらより 2024年9月27日(金) [金] NY高と円安を受けて、大幅高で始まった。その後も円安進行を眺めて買いが続き、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比156円高の12,569円、出来高は42,763枚。 [白金] NY白金高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金相場安に上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,705円、出来高は10,968枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も自民党総裁選への思惑で為替市場が一時、大幅に円安・ドル高に振れたことを受け、一段高となって取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,030円高の62,500円、25年11月限は前日比60円高の61,500円、出来高は3,385枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高や為替の円安・ドル高に下値を支えられながらも、上海相場が伸び悩んだこともあって戻り売りなどが出て水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1.0円高の392.0円、25年月9限は前日比0.0円の393.0円、出来高は700枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一文惜しみは天底逃し 買う時は安く、売る時は高く売りたいのが人情というもの。 しかし天底で売買できる確率の低さを考えると非現実的です。 目先のわずかな動きに惑わされて、チャンスを逸してしまう ことほど残念なことはありません。 その他情報は、こちらより 2024年9月26日(木) [金] NY高と円安を受けて、続伸して始まった。その後も総じて強含みで推移して取引を終了している。 先限は前日比126円高の12,413円、出来高は23,565枚。 [白金] NY白金高と円安を受けて、急伸して始まった。その後も終盤にかけて上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比133円高の4,661円、出来高は9,494枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は玉の出方次第となったが、終盤にサウジアラビアが増産に向けて価格目標の放棄を準備しているとフィナンシャル・タイムズが報じたことで取引中のWTIが急落し、急落して取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比2,360円安の61,470円、25年11月限は前日比0円の61,440円、出来高は3,742枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株価の上昇が下値を支え、期近を除き買い優勢の展開が続いて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.0円高の391.0円、25年月9限は約定なし、出来高は741枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一枚の紙にも裏表 一枚の紙にも裏表があるように、相場でも材料が強材料、弱材料になることがあります。 材料の表裏をよく見極めることが重要です。 その他情報は、こちらより 2024年9月25日(水) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後は堅調に推移したが、中盤以降は利益確定の動きに押されて伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比58円高の12,287円、出来高は27,513枚。 [白金] NY白金の反発を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比62円高の4,528円、出来高は7,601枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外先物相場の軟調を眺めて上値を重くして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比200円安の63,830円、25年11月限は約定なし、出来高は1,838枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、大幅高で始まった。その後は利食い売りや戻り売りに押されて、次第に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.2円高の386.6円、25年月8限は約定なし、出来高は1,454枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意地商いは破滅のもと 相場は個人の思惑通りに動かないのが常。 相場の動きに逆らい、意地になって難平を続けても、 冷静な判断を欠くだけで、身の破滅がオチです。 時には意地を通す場面も必要ですが、どんな投資家でも精神的・物理的な限界点を 超えて相場をするのは、限界があることを悟るべきです。 その他情報は、こちらより 2024年9月24日(火) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後も円相場の軟調推移を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比317円高の12,229円、出来高は47,619枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、終盤は再び整理売りが強まって取引を終了している。 先限は前日比42円安の4,466円、出来高は15,535枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が中国の景気対策やハリケーン警戒を背景に上昇したのを眺め、大きく水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,170円高の64,030円、25年11月限は約定なし、出来高は2,733枚。 [ゴムRSS3] 整理売りが先行し、総じて安寄りして始まった。その後は上海の急伸や株高、為替の円安・ドル高などを受けて次第に買いが集まって値を飛ばして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比18.7円高の385.4円、25年月8限は前日比7.0円高の380.0円、出来高は3,474枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意志は強固なるを要する わずかな失敗で落ち込んでいるようでは、相場を継続することはできません。 相場で成功するためには、どんな状況に置かれている時でも、強い意志を持ち 続けるべきです。 その他情報は、こちらより 2024年9月20日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含みに推移したため伸び悩んだが、先ぎりは継続足で7月31日以来の高値水準で取引を終了している。 先限は前日比60円高の11,912円、出来高は25,038枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安が圧迫要因となり、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比11円高の4,508円、出来高は8,164枚。 [ドバイ原油] NY」原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化や円相場の堅調を眺めて伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比200円高の62,860円、25年11月限は約定なし、出来高は1,904枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は逼迫(ひっぱく)感のある期近が値を保つ一方、12月きり以降は戻り売りが優勢になり、マイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.7円安の366.7円、25年月8限は約定なし、出来高は1,497枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 行き過ぎもまた相場 相場は材料だけで動くものではなく、人気も作用しています。 相場が行き過ぎるメカニズムは一言では語れず、定期的に常識では 考えられない乱高下が発生します。 つまり、思惑や常識通りの動きだけではなく、それ以上の動きがある のも相場と心得ておきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月19日(木) [金] 円安を受けて、続伸して始まった。その後も円相場の一段安や、ニューヨーク金先物相場の引き締まりに支えられて堅調に推移し、先限は終値としては8月20日以来、約1カ月ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日比116円高の11,852円、出来高は35,619枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化と、取引中のNY白金相場の上昇に支えられ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比56円高の4,497円、出来高11,883枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買い優勢で始まった。その後は取引中のNY時間外が納会前のポジション調整買いに切り返したのを眺め、大きく値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比920円高の62,660円、25年11月限は前日比540円高の60,060円、出来高は2,516枚。 [ゴムRSS3] 円安・ドル高や上海夜間取引の上昇を受けて、続伸して始まった。買い一巡後は期近限月が高値を保つ一方で、ほかは利食い売りや戻り売りに押され、1月きり以降はマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.5円安の373.4円、25年月8限は約定なし、出来高は1,352枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 余るは足らぬの始まり 過剰生産されたモノは、一般的に希少性や付加価値を失いやすく、ゼロに近い価値になりやすいものです。 相場を需給関係で判断する時は、この点を忘れないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月18日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化と、円の下げ渋りが重しとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を19日未明に控えての手じまい売りも重なって値を削って取引を終了している。 先限は前日比19円高の11,736円、出来高は15,978枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高やNY白金相場の軟調推移を受けて、値を沈めて取引を終了している。 先限は前日比21円安の4,441円、出来高6,344枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が下落したのを眺めて上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比600円高の61,740円、25年11月限は約定なし、出来高は2,851枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りでマイナス圏に沈む場面もあったものの、全般は上海相場の急伸に下値を支えられて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比0.4円高の374.9円、25年月8限は前日比6.8円安の369.2円、出来高は607枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 当たり屋につかず、曲がり屋に向かえ 当たり屋は利が乗ると程々のところで利食いしてうまく逃げますが、 相場の動きに追随して売買する人は、利食いのタイミングを失い大きな損失を招きがちです。 このことから、常に相場と反対に仕掛けたほうが賢明だということ。 その他情報は、こちらより 2024年9月17日(火) [金] NY金高を受けて、買いが先行してして始まった。その後は為替市場の円上昇を受け伸び悩んだが、このところの底堅い地合いに下値を支えられ、一進一退が続いて取引を終了している。 先限は前日比50円高の11,717円、出来高は15,164枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、材料難から方向感を欠き、寄り値付近での往来が続いて取引を終了している。 先限は前日比6円高の4,462円、出来高8,256枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円高・ドル安を眺めて伸び悩んだが、後半は取引中のWTI高を材料にしっかりに推移して取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比520円高の61,140円、25年11月限は前日比540円高の59,210円、出来高は2,059枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も利食い売りや戻り売りをこなしながら、タイの現物高を眺めて上値を追い、2月限は370円台を回復するとともに2日以来、半月ぶりの高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比15.6円高の374.5円、25年月8限は約定なし、出来高は2,004枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 頭と尻尾はくれてやれ 多くの人が大底で買って天井売りすることを夢見がちですが、その確率は宝くじに当たるようなもの。 大底買いや天井売りを狙っていると、最良のタイミングを逃してしまうことが多いため、結局はゆとりのある態度が上手くいくことだと悟ることが肝心です。 その他情報は、こちらより 2024年9月13日(金) [金] NY金が史上最高値を更新したことを受けて、軒並み続伸して始まった。その後は、取引中のNY金の上昇が地合いを支える一方、為替相場が円高・ドル安に振れ、強弱材料の綱引きの中、上値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比64円高の11,667円、出来高は23,407枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は決め手難から方向性を欠き、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比48円高の4,456円、出来高8,959枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後、取引中のWTIは値を保ったものの、為替市場で円高が進んだことを手掛かりに上げ幅を削り、2月限などはマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比170円安の60,620円、25年11月限は約定なし、出来高は2,425枚。 [ゴムRSS3] 3連休を控えて模様眺めも強く、方向感なく始まった。寄り後はもみ合ったが、中盤以降は円高進行や株価下落が響き、売り優勢になって取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.1円安の358.9円、25年月8限は約定なし、出来高は697枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ相場へと変われば、押し目押し目を狙え 底値圏から少しずつ上昇相場になっていれば上昇相場の前兆です。 ここで決して売らないように!押し目は絶好の買い場です。 その他情報は、こちらより 2024年9月12日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は引中のニューヨーク金先物相場の堅調地合いを眺め、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比95円高の11,603円、出来高は22,331枚。 [白金] NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後もおおむね堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比96円高の4,408円、出来高7,872枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、大幅高で始まった。その後は、WTIの一段高を手掛かりに値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,830円高の60,790円、25年11月限は約定なし、出来高は9,332枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、株価急騰や上海相場の切り返しを眺めて終盤にかけては一段と買われて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比12.3円高の365.0円、25年月8限は約定なし、出来高は1,210枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ基点は買い、上げの極点は売り 相場は、世の中の空気が弱気に転じた時は、底値を打って上昇するものです。 その逆に、世の中が高揚し、高騰しそうに思われる時は、必ず下る傾向にあります。 上昇相場では下ることだけを考え、安値相場では上がることだけを考えましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月11日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も日銀の追加利上げへの思惑に円相場が一段高となったことから、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比165円安の11,508円、出来高は19,082枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円の上昇が重しとなり、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比51円安の4,312円、出来高5,577枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後は円高・ドル安が圧迫し、安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比2,140円安の59,190円、25年11月限は前日比490円安の58,500円、出来高は8,898枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も円高進行や株安が重しになって、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比7.8円安の352.7円、25年月8限は約定なし、出来高は1,627枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 商いは急がず時を待て 売買をする時の焦りは禁物。市場はいつでもあります。 もしも仕掛けるタイミングを逃したと思ったら、次のタイミングまで待ちましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月10日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比102円高の11,573円、出来高は13,662枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は高値圏で一進一退となって取引を終了している。 先限は前日比87円高の4,363円、出来高5,574枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、反発して始まった。その後はNY時間外が値を消したことが重しとなり、一部限月がマイナス圏に落ち込んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比20円安の61,330円、25年11月限は約定なし、出来高は7,747枚。 [ゴムRSS3] 上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられ、ドバイ原油相場が緩んだこともあり、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比3.9円高の360.5円、25年月8限は約定なし、出来高は1,233枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるものは下がる 相場は天井知らずにいつまでも上がり続けるものではなく、 必ずいつかは下がるもの。 相場を仕掛ける時は、天井を見極めて、 事前に目標設定しておくことが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年9月9日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、終盤にかけては取引中のNY金が軟化したため、売り直されて取引を終了している。 先限は前日比112円安の11,471円、出来高は35,171枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は安値拾いの買いが入って取引を終了している。 先限は前日比3円安の4,276円、出来高7,314枚。 [ドバイ原油] NYの下落を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外が中国経済指標の底堅さを材料に上昇したのを眺め、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比850円安の61,350円、25年11月限は前日比0円の59,750、出来高は8,843枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安を背景に上げ幅を縮めたが、上海が一段高となったことから終盤にかけては再び水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.8円高の356.6円、25年月8限は前日比8.4円安の359.0円、出来高は1,210枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるべき気が尽きれば、自ずから下るところが天性と知れ 上がる理由がほとんどなくなると、そこにネガティブな要因が生まれなくても、 相場を自然に下げる力をはらむのが相場の本質です。 その他情報は、こちらより 2024年9月6日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場が円高・ドル安へと振れる中で上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比11円高の11,583円、出来高は17,295枚。 [白金] NYの反発を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の堅調を眺め、値を保って取引を終了している。 先限は前日比77円高の4,279円、出来高6,537枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小反発して始まった。その後は様子見だったが、午後に入り円高に転じた為替を嫌気した売りが出て、値を消して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比230円安の62,200円、25年11月限は約定なし、出来高は8,843枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、反発して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株安が重しになって上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比2.3円高の349.8円、25年月8限は約定なし、出来高は964枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がり坂あれば下り坂あり 人生は楽あれば苦あり。 良い時もあれば悪い時もあります。 同様に相場においても上がったものは必ず下るというのが鉄則。 処世術と同じで、その転換期を知ることが相場に勝つ秘訣といえます。 その他情報は、こちらより 2024年9月5日(木) [金] 円高を受けて、大幅下落して始まった。その後は買い戻しが入り下げ渋ったが、後半に再び売りが強まり、先ぎりは継続足で8月9日以来約4週間ぶりの安値水準で取引を終了している。 先限は前日比109円安の11,572円、出来高は22,297枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟化に転じた円相場を眺めた買い戻しが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比23円安の4,202円、出来高7,777枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、急落して始まった。その後は決め手を欠く中でもみ合いとなり、日中始値を挟みレンジ取引がおおむね続いて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1,000円安の62,430円、25年11月限は約定なし、出来高は4,073枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海堅調を背景とした押し目買いに切り返したものの、終盤は株安を眺めて再び売られて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比4.1円安の347.7円、25年月8限は前日比12.4円高の367.4円、出来高は1,141枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 我れ事において後悔せず 宮本武蔵「独行道」に登場する一句。すべては自分の責任で行うという自己責任の 認識がなければ、相場も人生もあやふやなものになりかねません。 自分で決断した以上は、たとえ損を伴う結果になったとしても、後悔は少ないはずです。 その他情報は、こちらより 2024年9月4日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、後半に入り、NY時間外の軟化を眺めて一段安となって取引を終了している。 先限は前日比98円安の11,681円、出来高は28,865枚。 [白金] 円高を受けて、大幅安で始まった。その後は継続足先ぎりの清算値としては約10カ月ぶりの安値を付けて取引を終了している。 先限は前日比105円安の4,225円、出来高8,612枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外原油の軟調を眺めた売りが出て、下値を追って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比3,630円安の63,430円、25年11月限は約定なし、出来高は5,167枚。 [ゴムRSS3] 内外原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の急落や為替相場の円高・ドル安を嫌気した売りが広がり、後半は下げ幅を拡大させて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比7.4円安の351.5円、25年月8限は約定なし、出来高は792枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 割高に売りなく、割安に買いなし 相場は底値近くでは割高、天井近くでは割安に見えるものです。 その他情報は、こちらより 2024年9月3日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含みに転じると、NY時間外が軟化し、これを眺めて期中以降の4限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比9円安の11,779円、出来高は14,397枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の下落などを映し、期先を中心に弱含んで取引を終了している。 先限は前日比31円安の4,330円、出来高4,874枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、上伸して始まった。その後はNY時間外の堅調と為替市場の円高・ドル安の強弱材料が綱引きする中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比930円高の67,060円、25年11月限は約定なし、出来高は2,156枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後、原油高などを眺めて多くの限月がプラス圏に浮上したが、中盤以降は上海の一段安や円の引き締まりから再び売りが優勢になり、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.6円安の359.0円、25年月8限は前日比4.5円安の365.5円、出来高は1,245枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 若い相場は目をつぶって買え 底値をついて立ち上がった相場は、すでに売りが出尽くし、 上値にシコリがないことから、多少の乱高下はあっても株価は上昇するものです。 このような理由で、若い相場は目をつむって買えと言われるのです。 その他情報は、こちらより 2024年9月2日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、取引中のニューヨーク金先物相場の軟化などで一時マイナス圏に沈んだが、午後は買い戻されプラス圏に戻して取引を終了している。 先限は前日比25円高の11,788円、出来高は19,055枚。 [白金] 円安を受けて、下落して始まった。売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比50円安の4,361円、出来高7,239枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、急反落で始まった。その後、8月の中国の経済統計の好調を材料に取引中のWTIの下げ渋りで安値から小戻す場面はあったが、全般に下値探りの展開となって取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,680円安の66,130円、25年10月限は約定なし、出来高は3,241枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、押し目買いに切り返したものの、中盤以降は上海の一段安を眺めて再び売られ、おおむねこの日の安値で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比10.0円安の365.6円、25年月8限は前日比6.1円高の370.0円、出来高は1,077枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 論を立て相場の逆を張る人は、論に勝っても相場には負け 相場には理屈で割り切れないことがたくさんあるので、議論することは意味がありません。 理屈には負けても相場に勝つことを考えなさいということです。 その他情報は、こちらより 2024年8月30日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化と、円の上昇でマイナス圏に沈む場面があったが、終盤は円の軟化を背景にプラス圏を回復して取引を終了している。 先限は前日比10円高の11,763円、出来高は16,959枚。 [白金] 円安を受けて、小反発して始まった。その後はいったん下げに転じたが、午後は円安とNY白金相場の上昇に支えられ堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比25円高の4,411円、出来高4,217枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の堅調を眺め、午後に大きく値を伸ばして取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,400円高の67,810円、25年10月限は約定なし、出来高は2,383枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、反落して始まった。その後は原油高や株高が意識されて切り返したが、中盤以降は利食い売りや戻り売りに伸び悩み、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.7円高の375.6円、25年月8限は前日比9.1円高の376.1円、出来高は1,458枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、8月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・109円(1000倍) 白金標準 ・・・339円(500倍) ドバイ原油 ・・・13580円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・202.9円(5000倍) とうもろこし ・・・3120円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・970円(1000倍) 白金標準 ・・・770円(500倍) ドバイ原油 ・・・6200円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・73.5円(5000倍) 9月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 連日の続く相場に逆らうな、ついて行くのが儲かる道 相場の上げ下げには素直についていくと、意外とラクに儲かるものです。 相場では体勢に逆らうことは禁物です。 コース終了のお知らせ! とうもろこしスイングトレードコースは、取組高不足のため8月をもちまして終了といたします。 長年のご利用ありがとうございました。 その他情報は、こちらより 2024年8月29日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク金先物相場が堅調に推移し、円相場は軟化したことからプラス圏に切り返し、午後にかけて水準を切り上げて取引を終了している。 8月限は前日比61円高の11,753円、出来高は17,378枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行してして始まった。その後はNY白金相場が堅調さを取り戻し、円相場は軟化したのを眺めて、下げ幅を縮小して取引を終了している。 8月限は前日比26円安の4,386円、出来高6,731枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のWTIが為替市場のドル安・ユーロ高を背景に堅調となったのを眺め、日中始値から値位置を戻して取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比810円安の66,410円、25年10月限は約定なし、出来高は2,406枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の軟化に支えられて小幅に値を伸ばした。中心限月の清算値としては2011年9月以来、約13年ぶりの高値となって取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比2.1円高の373.9円、25年月8限は約定なし、出来高は519枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 漁師は潮を見る 漁師は潮の流れを見て魚場を探ると言われますが、投資も同様。相場の流れを見て波に乗らなければなりません。 その他情報は、こちらより 2024年8月28日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はアジア時間帯のニューヨーク金先物相場の堅調ぶりを眺めながら、一時は前日比1円安の水準まで買われた。しかし、対ユーロでのドル高進行を背景にNY金が売り優勢に転じると、円建ても大引けにかけて下げ幅を広げて取引を終了している。 6月限は前日比61円安の11,683円、新甫8月限は11,692円、出来高は18,256枚。 [白金] NY安を受けて、大幅続落して始まった。その後は徐々に下押された取引中のNY白金に歩調を合わせて売られる流れとなって取引を終了している。 6月限は前日比66円安の4,407円、新甫8月限は4,412円、出来高4,131枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外、為替市場とも決め手を欠き、もみ合いとなって取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,610円安の67,220円、25年10月限は約定なし、出来高は2,554枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海の一段高や円の緩みを背景に上値を追って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比11.5円高の372.0円、25年月8限は約定なし、出来高は1,092枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利は元にあり 大きな利益を得るためには、大きな資金が必要だということ。 資金に余裕をもって参加すれば、いざという時も冷静に対処できます。 その他情報は、こちらより 2024年8月27日(火) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩む局面もみられたが、終盤に値を戻して取引を終了している。 先限は前日比80円高の11,744円、出来高は16,983枚。 [白金] まちまちに始まった。その後は軟化が圧迫要因となり、強弱材料の綱引きの中で方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日2円安の4,473円、出来高5,293枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は小動きで推移したが、引けにかけてNY時間外が引き戻したため、1月きりなどがこの日の高値圏で取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,260円高の68,830円、25年10月限は約定なし、出来高は2,015枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに伸び悩んだものの、中盤以降は上海の切り返しや株高を眺めて買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比6.5円高の360.5円、25年月7限は約定なし、出来高は972枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利乗せは最後にやられる 深追いや欲張りは禁物という意味。資金に余裕があるからといって下値で買い増して、 さらに大きな儲けを狙おうとすれば、裏目に出ることもあります。十分な注意が必要です。 会員各位 27日(火)は貴金属の納会日です。28日(水)の日中立会より新甫が発会されます。 貴金属コースの会員様は、28日以降に配信される売買サービス時記載の限月に、ご注意下さいますようお願い申し上げます。 *配信先アドレスのご登録は、携帯とPCといったように最大2つまで可能です。 追加アドレスをご希望の方は、お問合せもしくは会員専用メールアドレスよりお知らせ下さいますようお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2024年8月26日(月) [金] NY市場は上昇したものの、円高を受けて売りが先行して始まった。その後は弱含みに推移したが、午後は値を戻し、結局先限は寄り引けほぼ水準で取引を終了している。 先限は前日比48円安の11,664円、出来高は24,385枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場が堅調に推移したため、取引の活発な期先2限月では次第に買い直され、わずかにプラス圏へと浮上して取引を終了している。 先限は前日1円高の4,475円、出来高3,666枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に向かったのを眺め、日中始値から伸び悩んで取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比940円高の67,570円、25年10月限は約定なし、出来高は1,797枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引の堅調さや内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられながらも、期近限月の上昇にも支えられ、多くの限月が水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比4.9円高の354.0円、25年7月限は約定なし、出来高は992枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 理屈に負けて相場に勝て 相場で儲けるためには、理屈を超えることが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年8月23日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見ムードとなり、先ぎりは日中始値と同水準で取引を終了している。 先限は前日比40円安の11,712円、出来高は22,140枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後はポジション調整の買いに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日37円安の4,474円、出来高4,358枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に向かったのを眺め、日中始値から伸び悩んで取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,010円高の66,630円、25年10月限は約定なし、出来高は1,825枚。 [ゴムRSS3] 模様眺めムードが強く小動きで始まった。その後は上海相場の堅調やタイの現物相場高を眺めて水準を大きく切り上げて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比8.1円高の349.1円、25年7月限は約定なし、出来高は1,295枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食いに迷わば半手仕舞い 利益を出している相場で、全玉手仕舞いするかどうか迷った場合は、 後々の心残りにならないよう、半分だけ利食いして、半分残しておく のもひとつの手です。 その他情報は、こちらより 2024年8月22日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の軟化を背景に、下落幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比76円安の11,752円、出来高は20,201枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時伸び悩んだが、終盤にかけては再び引き締まって取引を終了している。 先限は前日52円高の4,511円、出来高7,397枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比920円安の65,620円、25年10月限は約定なし、出来高は2,663枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、反落して始まった。その後は株高に支えられて買い優勢となり、1月きりは340円台に乗せて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1.9円高の341.0円、25年7月限は約定なし、出来高は966枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食い腰は強く、引かれ腰は弱く 利益が出ている時は、できる限りこの状態を長く保ち続けること。 一方、損をしている時の躊躇は禁物。早く見切りをつけて手仕舞いしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年8月21日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円が緩み、ポジション調整の買いなどに下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比33円安の11,828円、出来高は22,953枚。 [白金] 円高を受けて、反落して始まった。その後は円高を受けた売りに総じてマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日76円安の4,459円、出来高5,169枚。 [ドバイ原油] 円高rを受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いとなる中、円相場の軟化を映し、下げ渋って取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比720円安の66,540円、25年10月限は約定なし、出来高は2,394枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は上海高や円の緩みを眺めて水準を上げて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比8.1円高の339.1円、25年7月限は約定なし、出来高は1,942枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食い急ぐな、損急げ 利食いよりも損切りの方が重要だということ。上げ相場の場合は、一時的に下っても、 儲け幅が多少減るだけで済みますが、損切りできない状態でいると、どんどん損失が 膨らむばかりです。 その他情報は、こちらより 2024年8月20日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時伸び悩んだものの、終盤にかけては値頃買いなどに堅調地合いを取り戻して取引を終了している。 先限は前日比127円高の11,861円、出来高は18,862枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も軟調な円相場を背景に値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日69円高の4,535円、出来高4,972枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外安を眺め、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比710円安の67,260円、25年10月限は前日比240円高の64,330円、出来高は2,439枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに伸び悩んだものの、株高や円の一段の緩みを眺め、終盤に再び買われて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比4.5円高の331.0円、25年7月限は約定なし、出来高は630枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 理屈上手の商い下手 世の中には頭の良い人が沢山いますが、いくら話の筋が通っていたとしても、 生きている経済を相手にしていると、理屈通りには行かないものです。 それは相場の世界でも同じこと。 「予想上手の馬券下手」という競馬の世界にも同じような格言があります。 その他情報は、こちらより 2024年8月19日(月) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は円高・ドル安を映して急速に値を消し、結局は全限月がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比56円安の11,734円、出来高は31,995枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱含みに推移し、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日97円安の4,466円、出来高7,059枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後は為替市場が急速に円高・ドル安に振れたのを背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比2,990円安の67,970円、25年10月限は約定なし、出来高は3,986枚。 [ゴムRSS3] 様子見ムードが強い中、動意乏しく始まった。その後は円高・ドル安や原油安、株安が重しとなり、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比2.4円安の326.4円、25年7月限は約定なし、出来高は441枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利が乗れば売り重ね、買い増しこそ大事なり 底を買ったつもりが、上げ足のうちに下げ押し目になることがあります。 高値のうちに売っておけば良かったと後悔しがちですが、これこそ絶好の機会と考えるべきです。 買いに利が乗れば買い増して、売り方の踏みが出るまで手仕舞いしないことが肝心です。 その他情報は、こちらより 2024年8月16日(金) [金] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後は週末を控えて利益確定売りが出て、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比138円高の11,790円、出来高は18,233枚。 [白金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日155円高の4,563円、出来高7,914枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外などが決め手を欠き、日中始値を挟んでもみ合う展開となって取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,670円高の70,960円、25年10月限は約定なし、出来高は2,423枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高、上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買い優勢に推移したが、終盤にかけては利食いや戻り待ちの売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比5.7円高の328.9円、25年7月限は約定なし、出来高は879枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食い金には休養を 相場とは不思議なもので、大きく儲かった後は大きく損するものです。 利益で気が大きくなり、売買が荒くなるせいかもしれませんが、 ここで一度冷静になることが大切だといっています。 その他情報は、こちらより 2024年8月15日(木) [金] NY安を受けて、下落して始まった。売り一巡後はNY金相場の引き締まりを眺めた買い戻しに、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比9円安の11,652円、出来高は22,305枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は値ごろ買いに拾われプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日17円高の4,408円、出来高6,550枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外や為替市場が決め手を欠き、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比710円安の69,290円、25年10月限は約定なし、出来高は2,222枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく始まった。その後も玉次第の動きが続いた。終盤は株高を背景に全般に買い優勢に推移したが、1月きりはマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比0.4円安の323.2円、25年7月限は約定なし、出来高は843枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 濫觴(らんしょう)軽んずるなかれ 物事の初めや起源を軽視してはいけないということの喩え。 最初は小さな動きでも、いずれ大きな動きに変わるものだから、 注意を怠らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年8月14日(水) [金] 円高を受けて、下落して始まった。その後は7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えた利食い売りに下げ幅を広げたが、中盤以降は円の上昇一服で下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比61円安の11,661円、出来高は19,326枚。 [白金] 円高を受けて、反落して始まった。その後は円相場の上昇を受けた手じまい売りが優勢となり、安値圏で取引を終了している。 先限は前日44円安の4,391円、出来高6,722枚。 [ドバイ原油] NY原油安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外や円相場に決め手を欠き、日中始値を中心にもみ合って取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比800円安の70,000円、25年10月限は約定なし、出来高は8,008枚。 [ゴムRSS3] 円高や上海安を受けて、反落して始まった。その後はもみ合いながらも株高を眺めて下げ幅を縮め、一部限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比0.3円高の323.6円、25年7月限は約定なし、出来高は720枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 寄引同事は分岐の前兆 同じ寄付と大引の値で終了する時は、相場の転換を意味します。 かなり上げたところで出れば天井、かなり下げたところで出れば底を暗示します。 その他情報は、こちらより 2024年8月13日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はは決め手を欠き、寄り値付近での往来が続いて取引を終了している。 先限は前日比259円高の11,722円、出来高は20,431枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は仕掛け難のため動きが鈍って取引を終了している。 先限は前日10円高の4,435円、出来高9,612枚。 [ドバイ原油] NY原油の急伸を受けて、軒並み大幅高で始まった。その後も円相場の軟化を材料に買いが優勢となり、値を伸ばして取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比2,110円高の70,800円、25年10月限は約定なし、出来高は9,293枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後、株価の急伸もあって堅調に推移したが、上海相場が上げ幅を削ったことから終盤にかけては伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1.3円高の323.3円、25年7月限は約定なし、出来高は653枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり 勝つには勝つだけの理由があり、先の見通しがはっきりした時こそ千載一遇のチャンスとして、生かせる人こそ本当の勝者と言えるでしょう。 その他情報は、こちらより 2024年8月9日(金) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金相場が伸び悩んだため、つれて上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比191円高の11,463円、出来高は31,094枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りが出て上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日79円高の4,425円、出来高9,052枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、急伸して始まった。その後はNY時間外が上げ幅を消したのを眺めてやや伸び悩んで取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,390円高の68,690円、25年10月限は約定なし、出来高は8,093枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤は戻り売りに上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比0.5円高の322.0円、25年7月限は約定なし、出来高は490枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 夜明け前がいちばん暗い 絶望の最中にいる時は暗くて当然。でも明けない夜はありません。 どん底にいる時こそ、新しいチャンスの準備期間です。 その他情報は、こちらより 2024年8月8日(木) [金] 円高を受けて、軒並みマイナス圏で始まった。その後はNY金相場の上昇につれて引き締まり、一時プラス圏に浮上したが、終盤は伸び悩み結局全限月がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比29円安の11,272円、出来高は29,746枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋り、一部限月はプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日1円高の4,346円、出来高9,009枚。 [ドバイ原油] NY原油の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIや為替相場次第でもみ合い、日中始値付近で取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,100円高の67,300円、25年10月限は前日比2,410円安の60,600円、出来高は8,874枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安が重しになって水準を下げ、一部限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1.6円高の321.5円、25年7月限は約定なし、出来高は698枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 善く戦う者は、これを勢いに求めて、人に責(もと)めず 孫子の兵法の言葉。戦のうまい者は、まず勢いに乗ることを重視し、兵に過度の期待をしない。 相場にも上昇・下降トレンドがあり、これに勢いが加わると、理屈を超えて止めることは出来ません。 相場も形を変えた戦と同様、勢いに乗ることは重要です。 その他情報は、こちらより 2024年8月7日(水) [金] NY安と円高を受けて、大幅安で始まった。その後は急速に円安が進む中で買い戻され、プラス圏で取引を終了している。 先限は前日比39円高の11,301円、出来高は57,455枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円下落に加えて、取引中のNY白金相場も堅調に推移する中でプラス圏に切り返し、午後にかけて大きく水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日75円高の4,345円、出来高10,865枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、急落して始まった。その後は円安・ドル高に振れたため、下げ幅を消し、一部限月は小幅にプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年1月限は前日比110円安の66,450円、25年10月限は約定なし、出来高は9,504枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の切り返しや円の緩みもあって、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比6.4円高の321.4円、25年7月限は前日比6.0円高の320.0円、出来高は810枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないよう自戒する これは、将棋の大山康晴名人の言葉。将棋でも、相場でも、 戦いは大きなミスをした方が必ず負けるということです。 その他情報は、こちらより 2024年8月6日(火) [金] 円安を受けて、買い戻し先行して始まった。その後も上下に大きく振れながらもプラス圏は維持し、おおむね寄り付きと同水準で取引を終了している。 先限は前日比152円高の11,262円、出来高は96,248枚。 [白金] 円の軟化を受けて、買い戻されて始まった。その後はNY時間外が下落したことが圧迫要因となり、小幅な上げにとどまって取引を終了している。 先限は前日20円高の4,270円、出来高17,923枚。 [ドバイ原油] NY急伸を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外の伸び悩みと為替市場の円安・ドルを眺めて乱高下したが、結局、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比3,260円高の67,160円、25年10月限は前日比1,660円高の63,160円、出来高は6,784枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく始まった。その後は円安・ドル高を支えに買い優勢に推移した。ただ、上海相場の下落を受け、中盤以降は戻り売りが出て上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比1.1円高の315.0円、25年7月限は約定なし、出来高は1,086枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 幽霊と相場は淋しい方に出る 相場の方向は、多くの人の思惑の逆に向かう傾向があり、 それがまるで人気のないところに現れる幽霊に似ているという喩え。 その他情報は、こちらより 2024年8月5日(月) [金] 円高を受けて、急落して始まった。その後も円の上昇とNY時間外の軟化を受け、一段と下げ幅を拡大させて取引を終了している。 先限は前日比752円安の11,110円、出来高は99,249枚。 [白金] 円の急伸とNY安を受けて、大幅安で始まった。その後もろうばい売りが止まらず、終盤に下げが加速して取引を終了している。 先限は前日440円安の4,250円、出来高31,545枚。 [ドバイ原油] NY急落を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外が下げ足を速めた上、為替市場が急速に円高・ドル安に振れたため、投げなどが出て下げが加速して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比7,340円安の63,900円、25年10月限は前日比5,910円安の61,500円、出来高は7,791枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく始まった。その後は上海高と背景に、各限月がプラスに浮上してが、円高に圧迫されて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比3.7円安の313.9円、25年7月限は約定なし、出来高は2,042枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むも相場 常に売ったり、買ったりする回転売買は失敗のもとです。 相場には上げか、下げか判断に迷う場面があります。 そんな時は、次の相場展開を待つつもりで相場を休む姿勢も必要です。 その他情報は、こちらより 2024年8月2日(金) [金] 円高を受けて、反落して始まった。売り一巡後は、中東情勢の緊迫化などを材料に買い直しの動きが広がり、プラス圏に浮上すると、中盤以降は取引中のニューヨーク金先物相場の上昇を眺めしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比34円高の11,862円、出来高は36,315枚。 [白金] NY安や円高を受けて、大幅下落して始まった。その後は円軟化などに買い戻しが入り、下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日25円安の4,690円、出来高8,580枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後は特段の材料がなく、日中始値を挟んでもみ合いとなって取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,570円安の71,240円、25年10月限は前日比260円安の67,410円、出来高は3,548枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、小高く始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海高に支えられ、中盤以降は上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比6.3円高の317.6円、25年7月限は約定なし、出来高は752枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むは勝気のうち 天井近くになった相場は利食いで急落しがちです。 運悪く損益が生じた場合は、手仕舞いしてしばらく休み、 次のチャンスに備えましょう。 その他情報は、こちらより 2024年8月1日(木) [金] 円の急伸を受けて、急落して始まった。その後も取引中の円高進行を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比106円安の11,828円、出来高は42,329枚。 [白金] 大幅な円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱気の売りに抑えられ、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日105円安の4,715円、出来高9,420枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安を眺めて一時値を消したが、後半にNY時間外の堅調などを材料に買いが勝り、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比180円高の72,810円、25年9月限は前日比720円安の67,280円、出来高は2,315枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、株価の急落や為替市場の円高・ドル安が重しになり、中盤以降、次第に売りが優勢になって取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比2.7円安の311.3円、25年7月限は約定なし、出来高は776枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むとはただの休みと思うなよ、次の仕掛けのもととなるなり 相場を「休む」ことの大切さを説いているのがこの格言。 相場は「買い」ばかりでなく、売りや見送りして休むことが成功への鍵です。 つまり、時には売買を離れて、次のチャンスをつかむ戦略を練る時間も 必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年7月31日(水) [金] 円高を受けて、反落して始まった。その後は安値圏でもみ合ったが、午後1時前に日銀の利上げ決定が伝わると、為替の乱高下とともにプラス圏に切り返し、終盤までしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比15円高の11,934円、出来高は40,581枚。 [白金] NY高と円高の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後は追加利上げ決定後は地合いが引き締まり、プラス圏で取引を終了している。 先限は前日50円高の4,820円、出来高10,148枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は強含みに推移するNY時間外を眺め、12月きりなどが切り返して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比120円高の72,630円、25年9月限は前日比180円安の68,000円、出来高は3,116枚。 [ゴムRSS3] 円高や上海安、原油安を受けて、続落して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降、株高や上海の切り返しを眺めて買われ、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比0.3円安の314.0円、25年7月限は約定なし、出来高は612枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、7月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・704円(1000倍) 白金標準 ・・・134円(500倍) ドバイ原油 ・・・3010円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-83.6円(5000倍) とうもろこし ・・・3860円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・910円(1000倍) 白金標準 ・・・616円(500倍) ドバイ原油 ・・・4850円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・48.4円(5000倍) 8月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 物の景気というものは我が智力強ければ必ず見ゆる所なり 宮本武蔵の「五輪の書」の一節。相場の研究を重ねて努力を惜しまなければ、 自信がつき、いずれ天底を把握することが出来ると信じられるものです。 その他情報は、こちらより 2024年7月30日(火) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外の引き締まりや円安・ドル高に振れる為替市場を眺めてプラス圏に切り返すと、午後はじり高となって取引を終了している。 先限は前日比76円高の11,919円、出来高は24,360枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだが、円安を材料にした買いに再び勢いづき、上値を追って取引を終了している。 先限は前日73円高の4,770円、出来高7,514枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、急落して始まった。その後は決め手を欠いたが、午後に入って為替市場が円安・ドル高に向かったのを眺め、水準を戻して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,080円安の72,510円、25年9月限は約定なし、出来高は2,717枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場と上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安も重しになって軟調に推移したが、円の緩みや株価の切り返しを眺め、終盤は下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比1.4円安の313.2円、25年7月限は約定なし、出来高は550枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 最も上手のすることはだんだん見えて間の抜けざる所なり 宮本武蔵の「五輪の書」の一節。目先の利益に心を奪われているようでは、 大きな成功は望めません。大局的に天底を見極めるよう努めれば、次第 に見えてくるので間が抜けないものであるということ。 その他情報は、こちらより 2024年7月29日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを眺めて値を削ったが、終日買い優勢で推移して取引を終了している。 先限は前日比98円高の11,843円、出来高は30,528枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高進行を受けて寄り値付近に押し戻されて取引を終了している。 先限は前日30円高の4,697円、出来高8,688枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、反落して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を眺め、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比740円安の73,590円、25年9月限はや約定なし、出来高は1,939枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、続伸して始まった。その後は円が上昇に転じたことを受けて売り優勢となり、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比1.9円安の315.1円、25年7月限は約定なし、出来高は401枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 保合相場に慣れて体勢を見誤るな 相場が長い保ち合い状態に入ると、つい油断して大勢を見誤るものです。 このような時こそ、慎重に大勢を検討すべきであると言っています。 その他情報は、こちらより 2024年7月26日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が堅調に推移したことから値位置を切り上げたものの、終盤にかけては戻り待ちの売りなどに伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比42円高の11,745円、出来高は44,302枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の軟化を背景に、プラスサイドに浮上して取引を終了している。 先限は前日16円高の4,667円、出来高10,852枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は堅調なNY時間外を眺めてさらに上伸したが、大引けにかけては戻り売りに押されて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,590円高の74,330円、25年9月限は前日比560円高の68,550円、出来高は2,918枚。 [ゴムRSS3] 模様眺めムードが強く、方向性を欠いて始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や原油高、上海高に支えられて買い優勢に推移し、プラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比3.9円高の317.6円、25年6月限は約定なし、出来高は813枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 保ち合いのとき、慰みに商い仕掛まじきこと 本間宗久の『相場三昧伝』には、「相場保ち合いの時うっかり慰みに商い仕掛くることあり、 はなはだ宜しからず、慎むべきなり」とあります。 相場が保合いの時、暇にまかせて、買いや空売りを仕掛けてしまうことがあります。 そんな時に相場が急反転すると、泥沼の長期戦になりかねません。 宗久は『商いは踏み出し大切なり。踏み出し悪しき時は決して手違いになるなり』と、 最初の仕掛けのタイミングの重要性を説いています。 つまり機会を忍耐強く待ち、機会が来たら果敢に仕掛けるのがトレードの神髄です。 その他情報は、こちらより 2024年7月25日(木) [金] 日米金融政策の方向性の違いを意識した円高・ドル安進行に加え、取引中のニューヨーク金先物相場が前日のJPX市場の終了時点を下回っていたことを受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後も売り優勢の展開が継続し、一時は432円安まで水準を切り下げた。大引けにかけては、円高一服を眺めながら安値が拾われたものの、戻りは限られて取引を終了している。 先限は前日比350円安の11,703円、出来高は71,553枚。 [白金] 円高とNY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もじり安歩調をたどって取引を終了している。 先限は前日89円安の4,651円、出来高16,585枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク原油(WTI)先物相場の軟化や円高の加速を受けて一段安となったが、引けにかけてやや持ち直して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比990円安の72,740円、25年9月限は約定なし、出来高は1,964枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価急落や円高進行、上海安に圧迫され、売り優勢で推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比8.5円安の313.7円、25年6月限は約定なし、出来高は1,397枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 戻り待ちに戻りなし 「押し目待ちに押し目なし」の反対語。 一般的に相場が上昇する時は、出来高も大きくなります。 それが下落トレンドに変わると、高値で買った人達は全員含み損を抱えます。 そして、押し目と勘違いした人達が次々に買いを入れますが、今度は下落トレンドなので、この人達も直ぐに含み損を抱えることになります。 これを繰り返して、まさに戻り待ちに戻りなしの展開になっていきます。 その他情報は、こちらより 2024年7月24日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の追加利上げ観測に外国為替市場で円高・ドル安が進んだことから売りが優勢となり、軒並みマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比10円安の12,053円、出来高は25,869枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円高を背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日60円安の4,740円、出来高11,218枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後は急速な円高・ドル安を背景に、一段安となって取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,820円安の73,730円、25年9月限は前日比1,020円安の69,520円、出来高は3,559枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、小動きで始まった。その後は上海高に支えられ、買い優勢となり、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比6.6円高の322.2円、25年6月限は約定なし、出来高は975枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 もうはまだなり 「まだはもうなり」の反対語。 相場ももう天井近くだと思って売ると、もう一段階高がある。 逆にもう底だと思って買うと、下げ止まらないことがあります。 目先の動きに惑わされず、大局をつかむことが大切です。 会員各位 25日(木)はゴムRSS3の納会日です。26日(金)の日中立会より新甫が発会されます。 ゴムRSS3コースの会員様は、26日以降に配信される売買サービス時記載の限月に、ご注意下さいますようお願い申し上げます。 *配信先アドレスのご登録は、携帯とPCといったように最大2つまで可能です。 追加アドレスをご希望の方は、お問合せもしくは会員専用メールアドレスよりお知らせ下さいますようお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2024年7月23日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含みに推移したほか、NY時間外が軟化したことから売りが優勢となり、全般がこの日の安値水準で取引を終了している。 先限は前日比74円安の12,063円、出来高は29,141枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱気売りなどに押され、先ぎりは継続足で6月13日以来の安値で取引を終了している。 先限は前日75円安の4,800円、出来高10,898枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円高・ドル安の進行につれて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比510円安の75,550円、25年9月限は約定なし、出来高は2,516枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安や円の引き締まりに圧迫されて、全般は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比7.9円安の314.0円、25年6月限は約定なし、出来高は512枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 目先観で投資するな 目先の損得にこだわると失敗を招きます。 中でも、相場で2、3度成功した経験がある人は要注意。 このような人は味をしめて目先観で相場を張りがちです。 その他情報は、こちらより 2024年7月22日(月) [金] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円高傾向にある中でじり安となって取引を終了している。 先限は前日比171円安の12,137円、出来高は41,910枚。 [白金] NY高を受けて、反発して始まった。その後はNY白金時間外の軟化と円高を背景に売りが広がり、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日50円安の4,875円、出来高10,517枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の引き締まりを受けて下げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比2,010円安の76,060円、25年9月限は約定なし、出来高は3,450枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安や原油安に上値を抑えられながらも、7月当ぎりの上昇に支えられ、全般は日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比4.5円高の323.5円、25年6月限は約定なし、出来高は980枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 無駄使いする金あれば相場せよ、長者になれる真の近道 相場で大儲けしたいなら、無駄遣いをしてはいけません。 無駄使いできるお金があるなら、相場のために貯めて資金にすべきだと言うことです。 その他情報は、こちらより 2024年7月19日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金時間外の軟調を眺めた売りが勝り、下げ幅を拡大させて取引を終了している。 先限は前日比114円安の12,308円、出来高は41,007枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後もNY白金安を受けて、下押して取引を終了している。 先限は前日123円安の4,925円、出来高18,462枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高に向かったため、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比30円高の78,070円、25年9月限は約定なし、出来高は1,981枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安を眺めた戻り売りに引き緩んだが、円の一段の軟化や上海相場の持ち直しから、全般はプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比1.8円高の319.0円、25年6月限は約定なし、出来高は626枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 三月またがり六十日 相場は「六十日で一思案」と言われ、一波動の平均は約60日とされています。 そして30日にまたがって60日となることが多いようです。 その他情報は、こちらより 2024年7月18日(水) [金] 円高を受けて、小幅続落して始まった。その後はNY時間外の堅調を材料に安値を拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比140円安の12,422円、出来高は59,256枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、終盤に戻り売りが出て下押して取引を終了している。 先限は前日66円安の5,048円、出来高15,935枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、小幅続落して始まった。その後はNY時間外が水準を上げたため、切り返して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比440円高の78,040円、25年9月限は前日比960円安の71,840円、出来高は1,979枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の下落が重しになって下げ幅を広げたが、円がやや緩んだことから終盤は下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比5.6円安の317.2円、25年6月限は前日比0.3円安の318.7円、出来高は1,115枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 三日先を知れば長者 三日先のことなど誰にもわかりません。 それがわかれば誰でも億万長者になれます。 その他情報は、こちらより 2024年7月17日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外高と円軟化を受けた買いが膨らみ、後半は利食い売りなどに押されて、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比135円高の12,562円、出来高は73,927枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日13円高の5,114円、出来高12,058枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調に加え、午後に為替市場が円高・ドル安に向かったため下げ幅を広げ、おおむねこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比980円安の77,600円、25年9月限は前日比460円安の72,800円、出来高は2,591枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海高に支えられ、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比4.2円高の322.8円、25年6月限は約定なし、出来高は679枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 見切り千両、損切り万両 相場をやる上で、損失は絶対避けられない必要経費のようなものです。 損失が出たらいつまでも執着せずに、潔く損切りすべきです。 損失の大小には投資家の力量も問われますが、損を食い止めるのに 最も重要なことです。 その他情報は、こちらより 2024年7月16日(火) [金] めぼしい材料がない中、ポジション調整の買いが先行し小高く始まった。その後はNY時間外の引き締まりを眺めた買いが入り、水準を大きく引き上げて取引を終了している。 先限は前日比83円高の12,427円、出来高は69,460枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から小幅なレンジで取引を終了している。 先限は前日29円安の5,101円、出来高19,109枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場のドル高・ユーロ安を背景に取引中のWTIが下げ足を速めたのを眺め、追随安となって取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,320円安の78,580円、25年9月限は前日比540円安の73,260円、出来高は2,223枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安に圧迫されて下げ幅を拡大したが、円が緩み上海が下げ幅を縮めたことから、終盤にかけてやや下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比6.3円安の318.6円、25年6月限は約定なし、出来高は1,328枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 ちて逃すは良し、苛立ちて損するなかれ じっくり研究することなく、焦って手を出すのは損のもと。市場は常にあります。 仕掛けや仕切りのタイミングをしっかり捉えて慎重に行動しましょう。 その他情報は、こちらより 2024年7月12日(金) [金] 為替市場で急激に進んだ円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク金先物相場の軟調を嫌気し、下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比71円安の12,344円、出来高は79,920枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も整理売りに押され、水準を切り下げて取引を終了している。 先限は前日60円安の5,130円、出来高10,651枚。 [ドバイ原油] 為替相場の急激な円高・ドル安を眺めた買方の手仕舞いなどを受けて、売りが先行して始まった。その後も、売り優勢の展開が続き、値位置をじりじりと切り下げて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,750円安の79,900円、25年9月限は前日比1,390円安の73,800円、出来高は3,838枚。 [ゴムRSS3] 為替市場の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は週末とあって低調な取引の中、株安にも圧迫されて、マイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比3.0円安の324.9円、25年6月限は前日比1.1円安の318.9円、出来高は781枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 まだはもうなり 多勢がこの相場はまだまだ高いという時は、既に天井近くであるため、迷わず利食いすること。まだまだ弱いという時も、この反対を狙うことです。 その他情報は、こちらより 2024年7月11日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が強含みに推移し、外国為替相場は円安・ドル高へと振れる中、上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比93円高の12,415円、出来高は33,554枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は方向感を欠き、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日60円高の5,190円、出来高7,973枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調や為替相場の円安・ドル高を眺めた買いが入り、大半がこの日の高値圏で取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,520円高の81,650円、25年9月限は前日比1,230円高の75,190円、出来高は10,005枚。 [ゴムRSS3] 小動きで始まった。その後は手じまい売りに押され軟調に推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比3.6円高の327.9円、25年6月限は約定なし、出来高は508枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 負ける人は、なんとか負け金を払える余裕があるから負けるのである ‘雀聖’と呼ばれた阿佐田哲也の一節。 余裕があり過ぎると人は緊張感をなくし、勘が鈍くなることがあります。 ウォール街の格言にも『人の一生に投機をしてはならない時が二度ある。 投機をする余裕のない時と、余裕のある時がそれだ』とあります。 その他情報は、こちらより 2024年7月10日(水) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中の円の軟化やNY時間外相場の上昇を支えに、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比57円高の12,322円、出来高は27,538枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱気の売りに押され、終盤にかけて下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日103円安の5,130円、出来高14,885枚。 [ドバイ原油] NY原油の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の弱含みを眺めた売りが継続し、大半がこの日の安値で取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,440円安の80,130円、25年9月限は約定なし、出来高は9,949枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに押されてマイナス圏に沈んだが、中盤以降、株高や上海の持ち直しを眺めて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比4.7円高の324.3円、25年6月限は約定なし、出来高は1,138枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 褒められる仕手は全盛の極み、人より先に提灯を消せ 褒められる仕手とは相場の天底にある人のこと。 この人に提灯をつけたら素早く逃げましょう。 とんだ振るい落としに引っかかる可能性があります。 その他情報は、こちらより 2024年7月9日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外がじり高をたどった中、日本時間今夜に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を待つムードもあり、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比73円安の12,265円、出来高は33,520枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は下値を買い拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日32円安の5,233円、出来高11,771枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小安く始まった。その後は為替相場の円安・ドル高や株価の上昇を眺めた売方の手じまいなどに切り返し、一部限月がプラスサイドで取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比10円高の81,570円、25年9月限は約定なし、出来高は9,453枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、小反発して始まった。その後は株価の上昇に支えられて堅調に推移したものの、中盤に7月当ぎりが値を崩すと、期近限月がこれになびきマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比2.5円高の318.5円、25年6月限は約定なし、出来高は991枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 豊作に売りなし 古くから米相場に伝わる格言。豊作の年は米が十分にあると思い、 つい浪費して結局米不足を招いたりするものです。 つまり、豊作だからと言って油断せず、計画性を持つことが大切だ ということです。 その他情報は、こちらより 2024年7月8日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も高値圏で推移し、終値ベースで先ぎりが7週間ぶりに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比90円高の12,338円、出来高は54,756枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は終盤に手じまいに押されて上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日70円高の5,265円、出来高16,769枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も、弱含みに推移するNY時間外を眺めた散発的な売りに押され、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比790円安の81,560円、25年9月限は約定なし、出来高は9,658枚。 [ゴムRSS3] 原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も、軟調な上海相場を眺めた売りが継続し、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比7.0円安の317.1円、25年6月限は前日比0.0円の320.0円、出来高は1,048枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 兵は詭道(きどう)なり 孫子の言葉で、「兵」は戦争、「詭道」は人を偽り欺くことを意味し、 「戦争は騙し合いである」ということです。 相場にも、買い手と売り手という敵がいて、勝つために可能な限り、 手段を選びません。 当然、騙す側が悪いのですが、騙される側にも非がないとは言い切れません。 騙されないためには、敵が使う詭道(手のうち)を理解することも必要です。 先物ニュース! 2024年7月8日~7月12日の委託者証拠金額
その他情報は、こちらより 2024年7月5日(金) [金] 手掛かり材料が乏しい中、まばらな買いが先行して始まった。その後は6月の米雇用統計を今夜に控え、新たな売買が手控えられる中、為替相場の円高・ドル安を映したポジション調整の売りに押され、軒並みマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比2円安の12,248円、出来高は20,004枚。 [白金] NY白金安を受けて、反落して始まった。その後も円高が重しとなり、全般は弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日20円安の5,195円、出来高7,656枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が米雇用統計を控えた利益確定の売りに値を消したことから売り優勢となり、全般がマイナスサイドで取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比290円安の82,350円、25年9月限は約定なし、出来高は8,840枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円高・ドル安や上海安が圧迫し、全般が弱含みに推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比6.1円安の324.1円、25年6月限は約定なし、出来高は1,876枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下手な難平(なんぴん)、怪我のもと 難平の難は損のことで、平は平均化するということ。 勝った銘柄が値下がりした場合、さらに買い増すことによって、 平均の買いコストを下げ、次の上昇時に利食いしやすくする行為のことを言います。 しかし、難平はトレンドに逆らう行為のため、そのタイミングを間違えると損失が拡大 することもあり、非常に危険です。 その他情報は、こちらより 2024年7月4日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りに上げ幅を縮めた。先ぎりは夜間取引で一時1万2297円まで上昇し、中心限月継続足で5月20日以来約1カ月半ぶりに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比75円高の12,250円、出来高は42,930枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調に推移し、終値としては6月3日以来約1カ月ぶりの高値水準で取引を終了している。 先限は前日35円高の5,215円、出来高10,421枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外が利益確定の売りに下落したことから値を削り、12月きりなど一部限月がマイナス圏に落ち込んで取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比30円安の82,640円、25年9月限は約定なし、出来高は1,149枚。 [ゴムRSS3] 決め手となる材料が乏しい中、もちあいで始まった。その後は上海相場に追随する動きとなり、一時はプラス圏へ浮上したものの、終盤にかけては値を削り、結局、マイナス圏で取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比1.2円安の330.2円、25年6月限は約定なし、出来高は1,127枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 踏んだらしまい、投げたらしまい 相場において重要なのは、踏み(売り方が損をして買い戻すこと)か、 投げ(買い方が損をして投げ出すこと)の見極めです。 踏みが出尽くしたら天井、投げが出尽くしたら底と言われます。 その他情報は、こちらより 2024年7月3日(水) [金] NY金安を受けて、小安く始まった。その後は円安・ドル高に振れ、NY金時間外も堅調に推移したことから買いが優勢となり、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比35円高の12,175円、出来高は28,857枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだが、終盤にかけては円の軟化に支えられ、値を戻して取引を終了している。 先限は前日75円高の5,180円、出来高13,211枚。 [ドバイ原油] NY原油の反落を受けて、売りが先行して始まった。その後は外国為替市場の円安・ドル高を背景に買いが優勢となり、全般がプラスサイドへ切り返して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比170円高の82,670円、25年9月限は約定なし、出来高は1,517枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落を受け、総じて安寄りして始まった。その後は株高を眺めて切り返したが、その後は上海相場が軟化したことから再び売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比2.6円安の331.4円、25年6月限は約定なし、出来高は919枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 降ると見ば積もらぬうちに払えかえし雪に折れぬ青柳の糸 相場を仕掛ける前に、相場が思惑と反対に動いた時のことを考えて、 損金額を設定して逆指値をしておくこと。 そうすれば、現実にその通りになってもリスクを回避できます。 その他情報は、こちらより 2024年7月2日(火) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の軟化を手掛かりに買いが継続し、先限は終値として5月22日以来約6週間ぶりの高値となって取引を終了している。 先限は前日比83円高の12,140円、出来高は36,209枚。 [白金] NY白金の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の軟化を支えに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日45円安の5,105円、出来高13,505枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて、しっかりで推移して取引を終了している。 中心限24年12月限は前日比1,330円高の82,500円、25年9月限は約定なし、出来高は1,730枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引や内外原油相場の上昇、為替市場の円安・ドル高を受け、買いが優勢で始まった。その後は株高にも支援され、全般は高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月24年12月限は前日比5.6円高の334.0円、25年6月限は約定なし、出来高は779枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 覆水盆に返らず 一度したことは取り返しがつかないことの喩えで、相場においては、慎重かつ迅速な判断が大切だということです。 その他情報は、こちらより 2024年7月1日(月) [金] ポジション調整絡みの売りを受けて、小幅安で始まった。その後はプラス圏に浮上したが、戻り売り圧力も強く、全限月がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比9円安の12,057円、出来高は24,264枚。 [白金] ポジション調整の売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外の軟調地合いを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日25円安の5,150円、出来高12,596枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国の6月の財新製造業購買担当者景況指数(PMI)の好調を受けて引き締まったことを受け、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比160円安の82,130円、25年8月限は約定なし、出来高は1,730枚。 [ゴムRSS3] 買い戻しを受け、反発して始まった。その後は上海安を背景にマイナス圏に沈んだが、上海相場が持ち直したことから中盤以降は引き戻し、おおむね横ばい圏で取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.5円高の328.0円、25年6月限は約定なし、出来高は778枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 風林火山 武田信玄の旗印として有名な言葉ですが、原文は「ソノ疾キコト風ノゴトク、ソノ徐カナルコト 林ノゴトク、侵掠スルコト火ノゴトク、動カザルコト山ノゴトシ」(孫子の『兵法』)。 この4文字が表しているのは、風・火の部分の「動」 林・山の「静」の使い分けです。 つまり、相場において、逆境の時は、「静」を貫き、再びチャンスが巡ってきたら、 躊躇せず「動」に転ずることと解釈できます。 その他情報は、こちらより 2024年6月28日(金) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中の円相場が一段安となったことから上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比174円高の12,066円、出来高は38,788枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りや円の軟化を背景に買い拾われ、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日20円安の5,175円、出来高14,789枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調さに追随して水準を上げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比1,070円高の82,290円、25年8月限は前日比210円安の74,680円、出来高は4,181枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受け、売りが先行して始まった。その後は週末とあって模様眺めムードが強い中、上海安に圧迫されて、おおむねマイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比5.3円安の327.5円、25年6月限は約定なし、出来高は1,039枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、6月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・196円(1000倍) 白金標準 ・・・2197円(500倍) ドバイ原油 ・・・13310円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-35.3円(5000倍) とうもろこし ・・・3240円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・907円(1000倍) 白金標準 ・・・412円(500倍) ドバイ原油 ・・・6510円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・77.1円(5000倍) 7月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 人の行く裏道に道あり花の山 花見の時は人が大勢いくより所よりも、人があまり行かない裏山にこそ美しい 花の山があったりするものです。 相場も同じで、人気の少ない方につくのが鉄則です。 その他情報は、こちらより 2024年6月27日(木) [金] NY安と円安の強弱材料の交錯の中、小動きで始まった。その後は円相場が下げ渋る中で軟調となり、軒並みマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比13円安の11,892円、出来高は26,442枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円相場上昇の影響で序盤に比べると上げ幅を削ったものの、先ぎりは終値として月初来の高値水準を回復して取引を終了している。 先限は前日86円高の5,195円、出来高19,178枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小反発して始まった。その後は一時値を消す場面もあったが、午後はドル安・ユーロ高を背景にNY時間外が下げ渋ったため、小幅に水準を切り上げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比160円高の81,220円、25年8月限は約定なし、出来高は1,940枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受け、買いが先行して始まった。その後は上海相場の軟化と円の引き締まりにつれて伸び悩んで取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.9円高の332.8円、25年6月限は約定なし、出来高は634枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 久しく動かざりし相場が動き始めたる時はこれを売るなかれ 長期間、保ち合っていた相場が動き始めると、ほぼ上昇する傾向にあります。 ここで決して売らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年6月26日(水) [金] 手掛かり材料難の中、小動きで始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことから次第に売りが優勢となり、この日の安値圏で取引を終了している。 4月限は前日比34円安の11,900円、新甫6月限は11,905円、出来高は25,913枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はポジション調整の買いが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 4月限は前日33円安の5,100円、新甫6月限は5,109円、出来高11,833枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、反発して始まった。その後は為替市場のドル安・ユーロ高を眺めてNY時間外が切り返し、ドバイ原油も追随して下げ渋って取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比0円の81,060円、25年8月限は約定なし、出来高は1,412枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引や内外原油相場の下落を受け、売りが先行して始まった。その後も上海安などに圧迫されて売り優勢に推移したが、終盤は株高を眺めて下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比2.6円安の331.9円、25年6月限は約定なし、出来高は446枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 必勝法はないが、多勝法はある 投資の必勝法など存在しません。なぜなら、負けを100%排除することは 決してできないからです。ですが相場で勝率をあげることは可能です。 その他情報は、こちらより 2024年6月25日(火) [金] NY高を受けて、上昇して始まった。その後はNY金相場が軟化し、円相場は上昇したことから下げに転じ、午後は小安く推移して取引を終了している。 先限は前日比19円安の11,934円、出来高は23,181枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場が引き締まった一方で円は上昇と、強弱材料の綱引きで仕掛けにくい中、方向性を欠いた動きとなって取引を終了している。 先限は前日48円高の5,133円、出来高12,137枚。 [ドバイ原油] NY原油タカを受けて、カイが先行して始まった。その後は決め手を欠き、NY時間外が利食い売りに上げ幅を消したのを眺め、日中始値からやや水準を下げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比680円高の81,060円、25年8月限は約定なし、出来高は2,424枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の急伸や内外原油相場の上昇を受け、大幅高デ始まった。その後は株高を支えに上値を追う場面もあったが、上海相場が伸び悩んだことから上値は抑えられて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比6.7円高の334.5円、25年5月限は約定なし、出来高は1,195枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 万人が万人ながら強気なら、たわけになりて売るべし 多勢の逆を狙ってこそ大成功の可能性があるということ。 同意語に「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて相場を買うべし」。 その他情報は、こちらより 2024年6月24日(月) [金] NY金の大幅安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高となったことから一段安は回避され、売り一巡後は寄り値付近での往来相場が続いて取引を終了している。 先限は前日比142円安の11,953円、出来高は35,436枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちとなり、プラス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日42円高の5,085円、出来高14,379枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が押し目買いに下げ渋ったのを眺めて下げ幅を縮小し、一部限月はプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比0円の80,380円、25年8月限は約定なし、出来高は2,052枚。 [ゴムRSS3] 円安を受け、買いが先行して始まった。その後は上海相場の軟調を背景にマイナス圏に沈むなど軟化したが、中盤以降は株高に支えられて、再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.3円高の327.8円、25年5月限は約定なし、出来高は1,150枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 バラを切るごとく売るべし どうせバラをもらうなら、満開よりも八分咲きのほうが長く楽しめて嬉しいものです。 相場も同じ。八分目ぐらいで利食いして、実現益を手にすることが賢明だとされます。 会員各位 24日(月)はゴムRSS3・25日(火)は貴金属の納会日です。ゴムRSS3は25日(火)・貴金属は26日(水)の日中立会より新甫が発会されます。 ゴムRSS3、貴金属コースの会員様は、25,26日以降に配信される売買サービス時記載の限月に、ご注意下さいますようお願い申し上げます。 *配信先アドレスのご登録は、携帯とPCといったように最大2つまで可能です。 追加アドレスをご希望の方は、お問合せもしくは会員専用メールアドレスよりお知らせ下さいますようお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2024年6月21日(金) [金] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後は堅調なNY時間外を背景に新たな買いが誘われ、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比164円高の12,095円、出来高は40,415枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はマイナス圏に沈む場面もあったが、終盤にかけて持ち直して取引を終了している。 先限は前日14円高の5,043円、出来高11,877枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も最近の堅調地合いや為替市場の円安・ドル高を支えに、日中始値付近をしっかりに推移して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比730円高の80,380円、25年8月限は610円高の73,750、出来高は1,684枚。 [ゴムRSS3] 円安を受け、続伸して始まった。上海相場が下げに転じたことから、寄り後は売りが優勢になり、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比3.0円安の327.5円、25年5月限は前日比0.0円の330.0円、出来高は828枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 早耳の早倒れ 早耳は、昔は役に立っても、情報網が発達した今日ではあまり効果がありません。 早耳であると思っていたら、すでに遅耳だったということもあるからです。 その他情報は、こちらより 2024年6月20日(木) [金] 円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の軟化やニューヨーク金先物相場のじり高を眺めた買いが優勢となり、約定価格を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比89円高の11,931円、出来高は23,713枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金高になびき、値を伸ばして取引を終了している。 先限は前日57円高の5,029円、出来高8,980枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円の軟化を眺めた買いが勝り、しっかりに推移して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比210円高の79,650円、25年8月限は約定なし、出来高は1,538枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受け、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.0円の330.5円、25年5月限は約定なし、出来高は335枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 初押しは買い、初戻りは売り 相場は上がり始めの押しは絶好の買い、下げ始めの戻りは絶好の売り場面と、三段高下の原則に基づいています。 その他情報は、こちらより 2024年6月19日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は寄り値近辺に下押す場面もあったが、全般に底堅く、終盤まで上値でのもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比42円高の11,842円、出来高は24,072枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は売りをこなしながら、高値圏で取引を終了している。 先限は前日17円高の4,972円、出来高9,029枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米国市場が休場とあって決め手を欠いたことから、日中始値付近で小幅な値動きに終始して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比1,030円高の79,440円、25年8月限は約定なし、出来高は2,026枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受け、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場が上げに転じたことや原油相場の上昇を眺め、中盤以降は買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比2.4円高の330.5円、25年5月限は約定なし、出来高は1,186枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売買の気の安らかな安楽商い、福徳円満な駆け引きと知れ あまり自分の目標にこだわらず、ある程度利が乗ったら、 それ以上欲張らずに利食いするのが福徳円満な駆け引きだということ。 その他情報は、こちらより 2024年6月18日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇になびき、約定価格帯を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比60円高の11,800円、出来高は20,336枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調なNY時間外相場を背景に、買いが優勢堅調なNY相場を眺め、買いが優勢で取引を終了している。 先限は前日129円高の4,955円、出来高12,241枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、急反発して始まった。その後は円安・ドル高に振れた為替市場を背景に、堅調に推移して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比1,490円高の78,410円、25年8月限は前日比180円高の72,160円、出来高は2,396枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受け、比較的、取引の多い限月が反発して始まる一方、整理売りに押される限月もあるなど、方向感なく始まった。その後は上海相場の軟調を眺め、全般に水準を下げる中、高寄りした限月はプラス圏で取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.6円高の328.1円、25年5月限は約定なし、出来高は800枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 判断を誤ることは正常なことだ。それを修正しないのが異常である。 どんなに研究して、細心の注意を払っても、自分の思惑通りいかないのが相場というもの。 判断を間違えた時は、悪あがきせずに自分の非を認めることです。 相場では自分でミスを認め、それを受け入れるしか生き残る道はありません。 ミスをすることが恥なのではなく、ミスを認めないことが恥なのです。 その他情報は、こちらより 2024年6月17日(月) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は対ユーロでのドル高を背景に、取引中のNY金が軟化したことから売り優勢となり、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比36円安の11,740円、出来高は28,636枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時はプラス圏へ切り返したが、対ユーロでのドル高を映したNY白金安になびき、失速して取引を終了している。 先限は前日49円安の4,826円、出来高8,063枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は中国の不動産関連指標が弱い内容だったことを背景に、下げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比850円安の76,920円、25年8月限は前日比150円高の71,980円、出来高は2,016枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、続落して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、株価急落や為替市場の円高・ドル安、上海の一段安を背景に終盤急速に値を下げ、11月限は一時327円30銭と中心限月継続足としては5月27日以来、3週間ぶりの安値を付けて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比10.8円安の327.5円、25年5月限は約定なし、出来高は1,311枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 始めから損を覚悟で相場せよ、思案しすぎれば時機を失う 値動きのあるものに投資する以上、損を覚悟は当たり前の話です。 やる前からあれこれ考え過ぎると、チャンスを逃しかねません。 株の買い時、売り時は誰にも分からないので、いくら考えても答えは出ません。 自分が儲かる確率が高いと思った時に決断するだけです。 その他情報は、こちらより 2024年6月14日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。日銀の金融政策発表後は、対ドルでの円急落を眺めて大幅に切り返して取引を終了している。 先限は前日比67円高の11,776円、出来高は32,191枚。 [白金] 週末要因の買い戻しから小反発して始まった。その後は円の軟化につれて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日78円高の4,875円、出来高8,027枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りを眺めてプラス圏に浮上。午後は日銀の金融政策決定会合後に為替が円安・ドル高に振れ、ドバイ原油は一段高となって取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比640円高の77,770円、25年8月限は約定なし、出来高は2,261枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、上海安が重しとなり、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比4.7円安の338.1円、25年5月限は約定なし、出来高は1,115枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になって相場を買うべし 大成功を望むなら、時には多勢の逆を狙う勇気も必要です。 その他情報は、こちらより 2024年6月13日(木) [金] 手掛かり材料難から小安く始まった。その後はNY時間外の弱含みにつれて下げ幅を拡大したが、終盤は円の軟化が支えとなって下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比22円安の11,709円、出来高は28,334枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場の一段安を背景に、大幅反落して取引を終了している。 先限は前日70円安の4,797円、出来高は9,964枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外安を眺めて軟調に推移したが、終盤にかけては円相場の緩みを背景に下げ渋って取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比240円安の77,130円、25年8月限は前日比0円の71,650円、出来高は10,389枚。 [ゴムRSS3] 決め手となる材料が乏しく、方向感なく始まった。その後は軟調な上海相場を眺めたポジション調整の売りなどに水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比7.9円安の343.0円、25年5月限は約定なし、出来高は1,014枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 野菊も咲くまではただの花 相場の面白さは実際にやってみないとわかりません。 時間をかけてやっていくうちに、それが利益に結びついて、 はじめてその醍醐味がわかるものです。 その他情報は、こちらより 2024年6月12日(水) [金] ポジション調整の買いを受けて、買いが先行して始まった。その後一時伸び悩む場面も見られたが、終盤は円の軟化を眺めてやや強含んで取引を終了している。 先限は前日比71円高の11,731円、出来高は19,871枚。 [白金] NY安を受けて、小安く始まった。その後は一進一退が続いたが、終盤はNY相場の持ち直しにつれてプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日8円高の4,867円、出来高は8,092枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が水準を上げたのに追随し、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比820円高の77,370円、25年8月限は約定なし、出来高は10,142枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は徐々に水準を切り上げ、終盤には多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比4.4円高の350.9円、25年5月限は約定なし、出来高は998枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 年々の間、怠るべからず 相場は日々動いているため、一時たりとも研究を怠ってはいけません。 いつどんな形で現れても、今がチャンスだと思ったらすぐに出動できる心構えでいましょう。 その他情報は、こちらより 2024年6月11日(火) [金] 前週末の急激な売りが一巡したニューヨーク金先物相場を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられ、引けにかけては米金利上昇を背景とするNY金相場の弱含みを受け、さらに値を削って取引を終了している。 先限は前日比50円高の11,660円、出来高は24,671枚。 [白金] 手掛かり材料難の中、小動きで始まった。その後はNY白金時間外相場の軟化を眺めて値を沈め、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日58円安の4,859円、出来高は9,690枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外の伸び悩みを眺めて日中始値から水準を切り下げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比1,370円高の76,550円、25年8月限は前日比330円安の69,440円、出来高は9,837枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高を受けて、続伸して始まった。その後は戻り売りが先行し、軟化。連休明けの上海相場が下げに転じたことから、中盤以降は売り優勢に推移し、大きく下落して取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比10.0円安の346.5円、25年5月限は前日比0.0円の355.0円、出来高は1,593枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 値に惚れて売買するのは慎め、大相場についていくべし 相場は値頃の高低より、仕掛けが波に乗っていることが優先。 値に惚れて売買するものではありません。 たとえ値頃が高くても、それが波に乗っている時は、 勇気を出して買い出動すると、必ず利が出るものです。 その他情報は、こちらより 2024年6月10日(月) [金] NY金先物相場が米利下げ観測の後退を背景に大幅下落した地合いを受けて、急落して始まった。その後は一時300円超安まで下落。終盤まで売り圧力は弱まらず、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比286円安の11,610円、出来高は54,101枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行してで始まった。その後も地合いは圧迫されて軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日128円安の4,917円、出来高は11,230枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が買い戻しに切り返したことから、新たな買いも誘われ、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比950円高の745180円、25年8月限は約定なし、出来高は9,455枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定や戻り待ちの売りに押されて軟化した。他限月が株高などに支えられ、底堅く推移する一方、11月限はマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比0.7円安の356.5円、25年5月限は約定なし、出来高は1,645枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 人気は熱しやすく、また冷めやすい 相場で成功するなら人気につけと言われますが、人気は熱しやすく冷めやすいので、油断すると人気に置き去りにされます。 そのため、人気の消長をしっかり見極めることが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年6月7日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外相場は強含み一時約2週間ぶりに2400ドル台を回復したが、円建て相場は円高・ドル安の進行が圧迫材料となり、上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日比8円高の11,896円、出来高は39,579枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行してで始まった。その後も堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日26円高の5,045円、出来高は6,391枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米雇用統計の発表を控え、積極的に仕掛けるムードは後退し、日中始値を中心にもみ合って取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比820円高の74,230円、25年8月限は約定なし、出来高は9,258枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高や上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食いや戻り待ちの売りに上値を抑えられたが、上海高に支えられて終盤は一段と買われて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比15.5円高の355.1円、25年5月限は前日比8.3円高の342.3円、出来高は2,190枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 日計足らず、歳計余りあり 小さな利益を長い間コツコツ積み重ねれば、大きな利益につながるということ。 その他情報は、こちらより 2024年6月5日(水) [金] NY安や円高を受けて、大幅安で始まった。その後はNY金時間外の戻りを眺めた売方の手じまいなどに下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比97円安の11,715円、出来高は41,248枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行してで始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日178円安の4,961円、出来高は17,112枚。 [ドバイ原油] NY原油安や円高を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外が下げ渋り、円相場も軟化したため、日中始値から水準を戻して取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比720円安の72,450円、25年8月限は前日比180円高の68,260円、出来高は3,367枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、続落して始まった。その後は上海相場が堅調に推移していることや円が緩んだことから買い優勢となり、終盤にプラス圏へ浮上して取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比1.3円高の332.1円、25年5月限は約定なし、出来高は948枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 憎まれる仕手に提灯をつけよ 憎まれる仕手とは、儲ける相場人のこと。 このような相場人に提灯をつければ儲かるということです。 お知らせ 6/6(木)の更新は、定期的なメンテナンスの関係上お休みいたします。 その他情報は、こちらより 2024年6月4日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後先限の上げ幅が一時100円超に達するなど強含んだが、午後は取引中のNY金相場の上値の重さと円相場の上昇を受け、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比56円高の11,812円、出来高は59,351枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行してで始まった。その後も売り優勢の展開が続き下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日92円安の5,139円、出来高は12,137枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、大幅下落して始まった。その後も取引中のWTI安に追随し、大きく水準を切り下げて取引を終了している。 中心限24年11月限は前日比3,110円安の73,170円、25年8月限は約定なし、出来高は4,763枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も原油安や円高に圧迫され、日中始値を挟んで玉次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比5.7円安の330.8円、25年5月限は約定なし、出来高は1,080枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 煮え詰まれば動機づく 底値を極めれば上昇し、天井を極めれば下降する。これが相場の原理です。 その他情報は、こちらより 2024年6月3日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後序盤は下値拾いの買いに下げ渋ったが、終盤にかけてはNY安を映して下げが加速し、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比95円安の11,756円、出来高は39,448枚。 [白金] NYの上伸を受けて、大幅高で始まった。その後午前中は先ぎりの上げ幅が一時100円超に達するなど騰勢を強めたが、後半は伸び悩み、結局は上げ幅を大きく削って取引を終了している。 先限は前日44円高の5,231円、出来高は11,766枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外高を背景に一時切り返すも、戻りは鈍く、再び売り圧力に押されて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比650円安の77,100円、25年7月限は約定なし、出来高は1,850枚。 [ゴムRSS3] 上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高が下値を支える一方、上海安が圧迫要因になり仕掛け難の中、玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.3円安の336.1円、25年5月限は約定なし、出来高は1,167枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 ニュースは発表された瞬間、古くさいものになる 株式市場の材料は周知された時点で、情報価値はなくなります。 例えば、ある会社で良い決算が発表されても、既に情報を知っている 人たちに先食いされている分、株価の上昇力はなくなっているからです。 逆に悪い決算が予想されている場合、株価はほとんど下がりません。 よい決算が出たからと、その時点で買いに出ても、儲けはほとんど期待 できないのです。 その他情報は、こちらより 2024年5月31日(金) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は4月の米個人消費支出(PCE)の発表を控え、様子見ムードが広がり、日中始値を挟み高値圏でのレンジ商いが続いて取引を終了している。 先限は前日比92円高の11,851円、出来高は28,815枚。 [白金] 手掛かり材料難の中、まちまちで始まった。その後はNY白金相場の軟化を背景に、弱含んで取引を終了している。 先限は前日4円安の5,187円、出来高は10,050枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比880円安の77,750円、25年7月限は約定なし、出来高は2,393枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安や株安に圧迫されて下げ幅を広げたが、終盤は空売り筋の手じまいなどにやや下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.0円安の341.4円、25年5月限は前日比5.0円安の338.0円、出来高は1,701枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、5月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・1708円(1000倍) 白金標準 ・・・-841円(500倍) ドバイ原油 ・・・2760円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-25.3円(5000倍) とうもろこし ・・・3220円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・555円(1000倍) 白金標準 ・・・530円(500倍) ドバイ原油 ・・・2840円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・90.9円(5000倍) 6月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 難平(なんぴん)商い損のもと 本間宗久が難平(ナンピン)を厳しく戒めているように、これには賛否両論あります。 小相場ならともかく、大相場でのリスクはかなり大きいため、おすすめしません。 会員各位 31日(金)はドバイ原油の納会日です。6月3日(月)の日中立会より新甫が発会されます。 ドバイ原油コースの会員様は、6月3日以降に配信される売買サービス時記載の限月に、ご注意下さいますようお願い申し上げます。 *配信先アドレスのご登録は、携帯とPCといったように最大2つまで可能です。 追加アドレスをご希望の方は、お問合せもしくは会員専用メールアドレスよりお知らせ下さいますようお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2024年5月30日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟調や円相場の引き締まりで売りが広がり、午後は下げ足を速め急落して取引を終了している。 先限は前日比162円安の11,759円、出来高は37,739枚。 [白金] NY白金安を受けて、反落して始まった。その後もNY白金時間外安や円上昇を嫌気した売りに押され、大幅下落して取引を終了している。 先限は前日156円安の5,191円、出来高は12,991枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後手掛かり材料難から日中始値付近でのもみ合いとなり、終盤にかけては円相場の引き締まりを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比780円安の78,630円、25年7月限は約定なし、出来高は2,418枚。 [ゴムRSS3] 上海高と円安を受けて、急騰して始まった。その後高値圏でのもみ合いが続いたが、一方で上海が伸び悩み、為替が円高方向に振れたことから、中盤以降は上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.9円高の346.4円、25年5月限は約定なし、出来高は1,235枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 汝が成さんと欲する所、これを成し終えるまで人に語る事なかれ 古くから「計り事は宜しく密なることを要す」と言われるように、 相場においても売買の仕掛けを他人に漏らすなということ。 人があることを計画している場合、それが完成しないうちに他言すると 不利になることが少なくないからです。 その他情報は、こちらより 2024年5月29日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、上げ幅が100円を超えるレベルでおおむね推移したが、終盤に入り、取引中のNY金相場の軟調や為替の円高・ドル安が嫌気され、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比53円高の11,921円、出来高は27,214枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料に恵まれず、伸び悩ん取引を終了している。 先限は前日37円高の5,347円、出来高は13,708枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、新たな手掛かり材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比1,270円高の79,410円、25年7月限は前日比160円高の71,990円、出来高は2,181枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が軟調に終わった流れを受けて、売りが先行して始まった。その後も株安などに圧迫されてマイナス圏でのもみ合いが続いたが、上海相場が切り返したことから、終盤はやや買いが優勢になっ取引を終了している。 中心限月24年11月限は前日比1.2円高の339.8円、25年5月限は約定なし、出来高は595枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 泣く時は泣いて渡れ 相場が反転した時は、大勢の動きに逆らわず、辛抱強く相場に対処していきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年5月28日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。休場明けの米市場の動きは決め手を欠き、その後は伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比27円高の11,868円、出来高は19,654枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調に推移したが、終盤に入り勢いを失って取引を終了している。 先限は前日36円高の5,310円、出来高は10,345枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が見当たらず、積極的な売り買いが手控えられる中、全般は小幅な値動きにとどまって取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比670円高の78,140円、25年7月限は約定なし、出来高は1,705枚。 [ゴムRSS3] 上海高とドバイ原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食いや戻り待ちの売りに伸び悩んだものの、上海が一段高となったことから中盤以降は再び上値を追って取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比4.4円高の339.3円、25年4月限は前日比15.0円高の344.1円、出来高は2,414枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 長保合、嵐の前の静けさぞ、値の居所に心掛けるべし 相場は保ち合いでよく騙されるもので、長期間の保ち合いは特にです。 一般的には、長い保ち合いの場合、相場は買いが優勢といわれますが、 その保ち合いが上部、中段、底値圏なのかをしっかり見極めて進退するべきです。 その他情報は、こちらより 2024年5月27日(月) [金] NYの続落を受けて、小幅続落して始まった。その後は米国市場が休場のため様子見ムードが広がる中、小幅往来が続いたが、終盤はポジション調整の買いがやや勝り、小高く取引を終了している。 先限は前日比2円高の11,841円、出来高は22,325枚。 [白金] NY白金高を受けて、反発して始まった。その後も売方の手じまいを巻き込みながら上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日113円高の5,274円、出来高は10,685枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米国市場が休日のため積極的な取引が見られず、プラス圏での小幅な値動きとなって取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比640円高の77,470円、25年7月限は前日比500円高の71,410円、出来高は1,895枚。 [ゴムRSS3] 内外原油の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場の下落からマイナス圏に沈んだが、終盤は株高を背景に切り返し、多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.6円高の334.9円、25年4月限は前日比3.8円安の329.1円、出来高は1,040枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 取らんとすれば先ず与えよ 「100万円儲けた経験は1億円を儲ける経験にはならないが、1000万円損した経験は、 10億円稼ぐ経験になる」とは、ある有名な実業家の言葉。 つまり相場で儲けようとするならば、先に損を経験することで、その後の相場観に多くの 教えをもたらしてくれるということです。 その他情報は、こちらより 2024年5月24日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はもみ合う展開となったが、終盤にかけてはNY金時間外の上昇を映し、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比88円安の11,839円、出来高は48,066枚。 [白金] 決め手難から小動きで始まった。その後はNY白金時間外相場の底堅さを背景に、引き締まって取引を終了している。 先限は前日11円高の5,161円、出来高は12,908枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合ったが、米国の連休を控えた警戒買いで引け間際に値を伸ばして取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比400円高の76,830円、25年7月限は約定なし、出来高は1,626枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海相場の上昇や為替の円安・ドル高にサポートされて買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.4円高の331.3円、25年4月限は前日比12.9円高の332.9円、出来高は1,495枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 取った金、儲けなりとて使うなよ、次の投資に蓄えておけ 相場の成功者の多くは、取引の儲けを膨らませて大成金となります。 つまり儲けたお金をすぐに浪費するのではなく、格言にもある 「常に売買に用いれる資金を用意せよ」の心構えが大切なのです。 その他情報は、こちらより 2024年5月23日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金時間外の軟化を背景に値位置を沈め、先ぎりの下げ幅は一時250円を超えて取引を終了している。 先限は前日比244円安の11,927円、出来高は64,579枚。 [白金] NY安を受けて、軟調に始まった。その後もNY白金時間外相場の緩みを背景に、水準を切り下げて取引を終了している。 先限は前日133円安の5,150円、出来高は16,229枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外次第となり、安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比690円安の76,430円、25年7月限は前日比140円高の71,240円、出来高は1,390枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。上げ一服後は閑散とした取引の中で一進一退となって取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比1.7円高の327.9円、25年4月限は約定なし、出来高は840枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 どか儲けすれば、どか損する 俗に良い事の後は、悪い事が起こると言われます。つまり相場で勝ったからと言って、 急に取引量を増やしたり、慢心してはならないということ。 大きく儲けると言うのは、裏を返せば、それだけ大きなリスクを取って勝負した結果だといえます。 言い換えれば、プロは必要以上のリスクは取らず、大儲けすることもない代わりに、大損すること もありません。一方、素人は大儲けする代わりに、大損もするので結局儲からないということです。 その他情報は、こちらより 2024年5月22日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の軟化を眺め、一時マイナス圏に沈んだが、終盤にかけては再び買いが優勢となり、切り返して取引を終了している。 先限は前日比12円高の12,171円、出来高は39,575枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の底堅さを受けて堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日56円高の5,283円、出来高は14,867枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が米原油在庫増を受けて下げ幅を広げたため、軟調となり、この日の安値付近で取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比640円安の77,120円、25年7月限は約定なし、出来高は1,508枚。 [ゴムRSS3] 方向感なく始まった。その後は狭いレンジでのもみ合いが続いたが、タイの現物相場高に支えられ、終盤にかけてやや買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比1.2円高の326.2円、25年4月限は前日比0.0円の304.0円、出来高は768枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 どの様な巧みな投機でも予想の当たるものは50、外れるものも50、この有利な50の状況を最大限に利用し、不利な50の状態を最小限の損失に食い止めるのが技術である 相場は上がるか下がるかの二分の一の確率のため、 どんなに株が下手でも勝率が5割を大きく割り込むことは稀です。 にもかかわらず、なぜトータルで負けるかというと、負け方(受け身)が下手だからです。 不利な時に最小限の損失で損切りすることは大切です。要は不利な50を最小の損失で 食い止める技術を身につけることです。残りの50は勝手に勝てるのですから。 その他情報は、こちらより 2024年5月21日(火) [金] ポジション調整の売りが先行して始まった。その後は、上値の重いNY金に追随し、下げ幅を広げして取引を終了している。 先限は前日比122円安の12,159円、出来高は77,685枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も売りが優勢で、軒並み値位置を切り下げて取引を終了している。 先限は前日195円安の5,227円、出来高は26,073枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のWTIが下げ足を速めたのに追随して取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比560円安の77,760円、25年7月限は約定なし、出来高は1,602枚。 [ゴムRSS3] 為替市場の円安・ドル高や上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は、上海相場が軟化したことなどから戻り売りが出て徐々に水準を下げ、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.9円安の325.0円、25年4月限は約定なし、出来高は944枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天底を待つ心が必勝の道 天底のチャンスを掴むには、それが現れるまで何ヶ月も待ち続ける忍耐力が大切です。 その他情報は、こちらより 2024年5月20日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、NY高を眺めた買いに、先限継続足が史上最高値を塗り替えるなど、全般が強含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比332円高の12,281円、出来高は91,380枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅を広げたものの、終盤にかけては利益確定の売りに伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日68円高の5,422円、出来高は24,081枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後、イランのライシ大統領がヘリコプター事故で死亡したと報じられたため、中東情勢不安で取引中のWTIが引き締まり、追随高となって取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比670円高の78,320円、25年7月限は約定なし、出来高は1,374枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引や原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後、戻り売りに伸び悩んだが、中盤以降は上海の一段高や株高を眺め、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比6.9円高の328.9円、25年4月限は前日比5.0円安の304.0円、出来高は1,095枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天井三日、底百日 上げ相場が人気づいて売り方が出るようになると急激に高騰して天井圏になりますが、その期間は俗に3日と言われます。一方、反落して底をつくと長い保ち合いに入るため、俗に100日と言われるのです。 その他情報は、こちらより 2024年5月17日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の一段安に加え、NY時間外も引き締まったことから買い進まれ、おおむねこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比92円高の11,949円、出来高は43,552枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強気の買いが継続し、午後にかけて上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日61円高の5,354円、出来高は19,354枚。 [ドバイ原油] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調を眺めて一段高となって取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比1,650円高の77,650円、25年7月限は約定なし、出来高は2,394枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油安を受けて、続伸して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は戻り売りに上値を抑えられて水準を下げ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比0.5円安の322.0円、25年4月限は約定なし、出来高は1,924枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天井圏での保合は戻り売り一貫 急騰を示して大天井を作った相場は、保ち合い相場となって幾度か往復するものです。 天井圏で売り場を狙う方法は、これが天井圏での保ち合い相場であることを念頭に入れて、 上げたところを売り、下げて上げたところをまた売ることです。 その他情報は、こちらより 2024年5月16日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、外為市場での大幅な円高・ドル安が圧迫材料となったほか、取引中のNY金相場も上値が抑えられたことから、次第に利食い売りが強まり、マイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比12円安の11,857円、出来高は47,853枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高が圧迫要因となったことに加えて、前日の急伸を受けた利益確定の売りも出やすく、小幅高で取引を終了している。 先限は前日3円高の5,293円、出来高は22,972枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替、取引中ニューヨーク原油(WTI)先物相場とも大きな値動きがなく、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比1,090円安の76,000円、25年7月限は540円安の70,060、出来高は2,044枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引での上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安が重しとなって値を消す場面もあったが、終盤にかけては上海相場につれて一段高となって取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.3円高の322.5円、25年4月限は約定なし、出来高は1,363枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天狗相場買うべからず 「オカメ相場売るべからず」の反対の意味。天狗相場は上げ相場に出ますが、人為的要素があるために長続きしません。 その結果サヤ修正が行われるため、簡単に買うことはできません。 その他情報は、こちらより 2024年5月15日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調地合いを保ち、1カ月弱ぶりに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比63円高の11,869円、出来高は38,828枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は正午すぎに一時5326円まで買われ、継続足で08年8月以来約16年ぶりの高値を付けて取引を終了している。 先限は前日250円高の5,290円、出来高は31,309枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はカナダの山火事拡大に伴う供給懸念でNY時間外が上昇したため、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比490円安の77,090円、25年7月限は780円安の70,600、出来高は9,806枚。 [ゴムRSS3] 先週末からの反発地合いを受けて、買いが先行して始まった。その後もタイの現物高や堅調に推移する株価に支えられ、全般に買い物がちの展開が続いて取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.9円高の317.2円、25年4月限は約定なし、出来高は1,481枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天井売らず、底買わず 初心者の人は、底値買い、天井売りにこだわりますが、その確率は非常に低いものです。 1円でも安く買いたい、高く売りたいと願うのは人情ですが、それにこだわりすぎると買いの チャンスや利食いのチャンスを逃してしまうことを言っています。 その他情報は、こちらより 2024年5月14日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中の外国為替相場が円安・ドル高に振れたことに加え、NY金相場も下げ渋ったため値を戻し、おおむねプラス圏で取引を終了している。 先限は前日比8円高の11,806円、出来高は30,118枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中の円相場の軟化に支えられ、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日59円高の5,040円、出来高は18,404枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外や為替市場に大きな値動きがない中、ポジション調整の買いに水準を上げて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比1,140円高の77,580円、25年7月限は約定なし、出来高は9,913枚。 [ゴムRSS3] 上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高や株高を支えに、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.3円高の313.3円、25年4月限は約定なし、出来高は877枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 店頭に客があふれたら相場の転機 これは逆張り系の格言。 上昇相場が続くと、普段は株に興味を示さなかった人達も 「そんなに儲かるならやってみるか」と市場に押しかけてくるようになります。 ここまでくると相場は過熱状態にあるのは明らかで、 だいたい上昇相場も終わりに近づいているものです。 その他情報は、こちらより 2024年5月13日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことからじり安となり、マイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比18円安の11,798円、出来高は48,802枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買いが継続し、先ぎりは一時4990円と、2014年7月以来約10年ぶりの高値を付けて取引を終了している。 先限は前日56円高の4,981円、出来高は14,803枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外を眺め下げ幅を広げたが、売り一巡後は引き戻し、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比1,270円安の76,440円、25年7月は前日比1,050円安の70,320円、出来高は9,850枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安を受けて、続落して始まった。その後は週明けの上海相場の上昇を眺めて切り返したものの、中盤以降は戻り売りに伸び悩み、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比1.8円高の308.0円、25年4月限は約定なし、出来高は771枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 常に売買に用い得べき若干の資金を用意せよ 相場人ならば、いかなる時でもすぐに仕掛けられるよう、 常に最低の資金は用意しておきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年5月10日(金) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の上伸や為替市場の円安・ドル高を眺めて買いが勢いづき、終盤に先ぎりが200円超となって取引を終了している。 先限は前日比206円高の11,816円、出来高は57,280枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日21円高の4,925円、出来高は9,997枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が上げ幅を広げたのに追随し、大半がこの日の高値で取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比520円高の77,710円、25年7月は約定なし、出来高は9,682枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、しっかりに始まった。その後は整理売りに押され、いずれもこの日の安値で取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.1円安の305.8円、25年4月限は約定なし、出来高は644枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 つかぬはやめよ 自分がツイていないと感じる時は、少し休んで様子を見るのも手。 チャンスはまた巡ってきます。 その他情報は、こちらより 2024年5月9日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は動意を欠いたが、取引中のNY時間外が上昇に転じたことや為替市場の円安・ドル高を眺めて買いが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日比42円高の11,581円、出来高は51,690枚。 [白金] NY白金安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外高などを材料に引き締まり、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日87円高の4,859円、出来高は13,985枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、値を伸ばしNY時間外に追随し、上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比140円安の76,110円、25年7月は約定なし、出来高は1,806枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、反落して始まった。その後はもみ合い、中盤以降は原油高や円の緩みを背景に水準を上げ、一部限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比1.9円高の309.8円、25年4月限は約定なし、出来高は857枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 連れが出来たら儲からない 相場を張るのは孤独な作業です。まだ自分の相場勘も持てないような人が、 同じようなレベルの人(連れ)と話をすることで、自分の相場勘も曲げてしまいかねません。 その他情報は、こちらより 2024年5月8日(水) [金] のニューヨーク金先物相場と為替市場に強弱観が交錯し決め手を欠いた中、小幅まちまちで始まった。その後、プラス圏に切り返したNY金を眺めて買いが勢いづき、中盤以降は全般にじり高で推移して取引を終了している。 先限は前日比42円高の11,581円、出来高は51,690枚。 [白金] NY白金相場の上伸を受けて、大幅高で始まった。その後も、強気ムードが継続し、高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日87円高の4,859円、出来高は13,985枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後、為替相場の円安・ドル高を眺めて切り返したが、取引中のWTIが下げ幅を広げたことから、結局、日中始値付近で終了して取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比140円安の76,110円、25年7月は約定なし、出来高は1,806枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が動意薄で決め手を欠く中、方向性なく始まった。その後ももみ合い、終盤にかけては為替相場の円安・ドル高を眺めた買いが優勢となって取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比1.9円高の309.8円、25年4月限は約定なし、出来高は857枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 小さく生んで大きく育てる 大きな利益より、小さな利益を目指す方がリスクは低くラクに勝ち取れます。 最良の方法は、その利益を積み上げて大きな利益にしていくことです。 その他情報は、こちらより 2024年5月7日(火) [金] 円高を受けて、下落して始まった。その後は海外金相場などにめぼしい材料がなかったため動意を欠き、日中始値近辺で取引を終了している。 先限は前日比33円安の11,539円、出来高は110,513枚。 [白金] 手じまい売りなどに安寄りして始まった。その後は下値を拾われ一時プラス圏に浮上するも、上値の重さから終盤に再び値を沈めて取引を終了している。 先限は前日8円安の4,772円、出来高は20,049枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難から小幅なレンジでのもみ合いとなって取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比510円安の76,250円、25年7月は前日比360円安の69,760円、出来高は2,435枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も株高や上海高に支えられ、買い物がちに推移して取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比5.2円高の307.9円、25年4月限は約定なし、出来高は1,252枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 調子に乗れば落ちる 自分がツイている時にドンドンいくのは悪いことではありません。 しかし、相場が調子づいている時、軽々しく人気に乗って買うと、高値をつかんで損することもあります。 調子に乗っているなと感じる時は、あえて気を引き締めてかかりましょう。 その他情報は、こちらより 2024年5月2日(木) [金] NY高を受けて、堅調して始まった。その後は政府・日銀の介入への警戒感から進んだ円高・ドル安が圧迫要因となったほか、大型連休後半を控えて買い手控えムードも強く、結局全限月がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比59円安の11,572円、出来高は55,800枚。 [白金] NY白金の反発を受けて、買いが先行して始まった。その後は終盤は円の上昇を眺めた手じまい売りに押され、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日44円高の4,780円、出来高は14,406枚。 [ドバイ原油] NY原油安や円高を受けて、大幅安で始まった。その後は中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比2,580円安の76,760円、25年7月は約定なし、出来高は4,584枚。 [ゴムRSS3] 上海市場が休場で様子見ムードが強く、方向性定まらず始まった。その後も積極的な商いが見送られる中、日中始値近辺で玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比0.7円安の302.7円、25年4月限は約定なし、出来高は291枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 足らぬは余る モノが不足している時は節約するので、最終的にモノが余ってしまうということ。 その他情報は、こちらより 2024年5月1日(水) [金] NY市場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、取引中のNY金が軟調に推移したため値位置を切り下げ、先限の下げ幅は一時100円を超えた。終盤は、日本時間2日未明に予定されている連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、買い戻す動きもみられ、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比78円安の11,631円、出来高は45,175枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手を欠き、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日31円安の4,736円、出来高は9,491枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化を支えに底堅さも見せて取引を終了している。 中心限24年10月限は前日比440円安の79,340円、25年7月は約定なし、出来高は1,765枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、終盤は安値拾いの買いに下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年10月限は前日比3.6円安の303.4円、25年4月限は約定なし、出来高は531枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 卵が生まれるまで卵を買うな 目先の情報だけで仕掛けるなという意味。 この鶏がもうすぐ卵を産むから、今のうちにその卵を買いませんか?と言われて、卵を買う人はほとんどいません。 しかし、相場の世界では、そんな卵を買う人が多いようです。 その他情報は、こちらより 2024年4月30日(火) [金] 米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて仕掛けづらく、小動きで始まった。その後は円相場の軟化を映し堅調に推移したが、終盤にかけてはNY時間外が下落したことから売り優勢となり、軒並みマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比26円安の11,709円、出来高は127,584枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安を背景に、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日126円高の4,767円、出来高は23,155枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高の進行につれて値を戻す場面もあったが、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比720円安の80,740円、25年6月は約定なし、出来高は4,048枚。 [ゴムRSS3] 祝日取引で上伸した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後は株高を支えに日中始値近辺でもみ合ったが、中盤以降は軟調だった上海相場が一段と水準を切り下げたことから上げ幅を縮め、一部限月はマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比1.0円高の308.0円、25年4月限は前日比0.0円の301.2円、出来高は1,530枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、4月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・844円(1000倍) 白金標準 ・・・-715円(500倍) ドバイ原油 ・・・18000円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-33.1円(5000倍) とうもろこし ・・・450円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・676円(1000倍) 白金標準 ・・・344円(500倍) ドバイ原油 ・・・4770円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・52.7円(5000倍) 5月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 正しい判断は絶望の中から生まれる 相場で何度も失敗を重ね、土壇場に追い込まれると、はじめて人は 相場を真剣に見つめられるようになり、正しい判断が生まれてくるものです。 その他情報は、こちらより 2024年4月26日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も日銀の政策金利の据え置き発表を受け、外国為替相場が円安・ドル高に振れた中、NY時間外の堅調も加わり上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比125円高の11,735円、出来高は54,716枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外と円の軟化を材料に上値を追い、騰勢を強めて取引を終了している。 先限は前日118円高の4,641円、出来高は11,469枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はもみ合ったが、中盤以降は為替市場の円安・ドル高やNY時間外の上昇を眺めて水準を切り上げ、上値を追って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比640円高の81,460円、25年6月は前日比110円安の73,100円、出来高は2,151枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、続落して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は為替市場の円安・ドル高や株価の上昇を眺めて切り返し、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比4.3円高の307.0円、25年4月限は前日比1.2円高の301.2円、出来高は1,017枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 高下駄履いて米買うな 高下駄を履くのは天候が悪い時。こんな時は買いたい気になるものです。 ゆえに売りに向かわなければならないということです。 その他情報は、こちらより 2024年4月25日(木) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後は円安・ドル高水準に振れた為替市場を材料に買いが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。 2月限は前日比15円高の11,609円、新甫4月限は11,610円、出来高は43,312枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移して取引を終了している。 2月限は前日33円安の4,525円、新甫4月限は4,523円、出来高は4,905枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はドル安・ユーロ高に振れた為替市場を材料に取引中のWTIが引き締まると、ドバイ原油でも買いが勝りプラス圏に切り返して取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比360円高の80,520円、25年6月は約定なし、出来高は1,315枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安や上海の一段安に圧迫されて、マイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比4.1円安の302.7円、25年4月限は約定なし、出来高は1,005枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大利を得んとする時は、小利を争う勿れ 大きな利益を追求するなら、目先の利益に気を奪われないことです。 「大欲は無欲に似たり」に心構えが大切。 その他情報は、こちらより 2024年4月24日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行してして始まった。その後は落ち着いたが、午後はNY金の引き締まりと円軟化を材料に買いが優勢となり、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比127円高の11,594円、出来高は57,651枚。 [白金] 決め手となる材料に乏しく、まちまちで始まった。その後はNY白金相場の下落が一服したことを受け、ポジション調整の買いに自律反発して取引を終了している。 先限は前日19円高の4,558円、出来高は7,656枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだが、午後に入り、取引中のWTI高を眺めて再び買いが勢いづき、水準を引き上げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比1,040円高の80,160円、25年6月は前日比620円高の72,690円、出来高は1,808枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安に圧迫されて売り優勢に推移したが、終盤は押し目を拾われ、下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比4.6円安の306.8円、25年3月限は約定なし、出来高は1,283枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 泰山は土壌を譲らず 広い心で人々の意見を取り入れることが大成につながります。 同様に、相場でも時には人の意見を取り入れることで、より広い相場観と成功を手にいれることができます。 その他情報は、こちらより 2024年4月23日(火) [金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も損失覚悟の売りが広がり、先ぎりは一時348円安まで売られたが、中盤以降は買い戻しの動きが入り、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比306円安の11,467円、出来高は77,674枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値探りの動きが続いて取引を終了している。 先限は前日99円安の4,539円、出来高は10,942枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調に支えられてもみ合い、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比700円高の79,120円、25年6月は前日比300円高の72,070円、出来高は1,857枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安に圧迫されて日中始値近辺でのもみ合いが続き、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比5.6円安の311.4円、25年3月限は前日比0.0円の310.0円、出来高は879枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 高値おぼえ、安値おぼえ 株価のレンジが大きく変化すると、状況判断が難しくなります。 それは過去の高値・安値が記憶にあることで、再びもとの値に戻るかもしれないという 期待感があるからです。 しかし、これこそ相場の最大の罠。相場は日々変化しています。 過去にこだわることは、失敗のもとです。 過去は過去として考え、今ある姿を冷静に直視して見極めることです。 その他情報は、こちらより 2024年4月22日(月) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は中東の紛争拡大への過度な警戒感が後退する中、NY時間外が軟調に推移したことを受け、値を消し、後半は下値を模索して取引を終了している。 先限は前日比64円安の11,773円、出来高は63,692枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も買い気が乏しく、じり安地合いをたどって取引を終了している。 先限は前日30円高の4,638円、出来高は7,305枚。 [ドバイ原油] NY原油の伸び悩みを受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外の下げに追随し、日中始値から大きく水準を引き下げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比2,040円安の78,420円、25年6月は前日比1,490円安の71,770円、出来高は2,616枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場の切り返しや株価の上昇を眺め、終盤に大きく買われて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比6.2円高の318.1円、25年3月限は約定なし、出来高は758枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 損玉を決断早く見切ること、これ相場の神仙と知れ 神仙とは神通力のある仙人のこと。損切りの決断は、ある意味、 相場の神の仕事とされています。いつまでもくよくよしていても始まりません。 その他情報は、こちらより 2024年4月19日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はイスラエルによるイランへのミサイル攻撃を材料に急騰し、先ぎりは一時192円高の1万1983円と最高値を更新した。しかし中盤以降は利益確定の動きが強まり、大きく上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比46円高の11,837円、出来高は94,425枚。 [白金] 連日の弱地合いを受けて、売りが先行して始まった。その後は中東情勢が緊張する中、金相場の急騰につれてプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日8円高の4,668円、出来高は9,765枚。 [ドバイ原油] 小安く始まった。その後は中東での紛争拡大懸念を背景にニューヨーク原油(WTI)先物相場が急伸したことから地合いを強め、約定価格を大きく切り上げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比960円高の80,460円、25年6月は約定なし、出来高は4,643枚。 [ゴムRSS3] 動意を欠いて始まった。その後も玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比1.2円高の310.8円、25年3月限は約定なし、出来高は534枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 底保合いは買い一貫で突っ張れ 相場が底値圏に突入したら、微妙な値動きに迷うことなく、買い進むのが成功の秘訣です。 その他情報は、こちらより 2024年4月18日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを眺め、期先は下げ幅を縮めた。一方、前日先ぎりに対して大幅な逆ざやとなっていた期近はさや修正の動きが強まり、大幅安で取引を終了している。 先限は前日比12円安の11,791円、出来高は67,937枚。 [白金] NY安を受けて、続落して始まった。その後はNY白金時間外相場の続落を嫌気した売りが出て、下押す展開となって取引を終了している。 先限は前日46円安の4,660円、出来高は11,664枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、ポジション調整の売り買いが中心となり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比1,660円安の79,500円、25年6月は前日比460円安の72,800円、出来高は3,009枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、反発して始まった。その後は円高・ドル安や国内原油相場の下落を背景に手じまい売りに押され、一部の限月を除きマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比1.9円安の309.6円、25年3月限は約定なし、出来高は941枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は理外の理 相場は必ずしも予想通りに動いてくれません。「理外の理」とは、人の知識や論理を 超えた相場の神髄ともいえます。思惑通りにならないところが相場の面白さでもあるのでしょう。 その他情報は、こちらより 2024年4月17日(水) [金] NY高や円安を受けて、続伸して始まった。序盤は軟調だったが、その後はNY時間外の軟調を眺めて値を消し、終盤は円相場の引き締まりもあり、マイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比33円安の11,803円、出来高は42,089枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外相場の下落になびき下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日96円安の4,706円、出来高は11,842枚。 [ドバイ原油] 決め手となる材料が乏しい中、日中立ち会いは小動きで始まった。その後はNY時間外が需給緩和懸念を受けて軟化する中、ポジション調整の売りが優勢となり、値位置を切り下げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比570円安の81,160円、25年6月は約定なし、出来高は2,032枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安や株安に圧迫され、マイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比2.8円安の311.5円、25年3月限は前日比1.8円安の310.0円、出来高は744枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は値より日数 相場を考える上で大切なのは値段よりも日数。 一相場あたり約60日を目安に駆け引きすればまず安全とされ、 60日以内は値段にとらわれないことです。 その他情報は、こちらより 2024年4月16日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。序盤は軟調だったが、その後も円の軟調地合いを眺めて水準を引き上げ、先限は終値ベースで最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比153円高の11,836円、出来高は42,106枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調地合いが続いて取引を終了している。 先限は前日32円安の4,802円、出来高は10,246枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が中東情勢へのリスク警戒に底堅く推移したことから、上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比720円高の81,730円、25年6月は前日比770円安の72,930円、出来高は2,327枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替市場の円安・ドル高を背景に押し目買いが入って徐々に水準を上げ、多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比0.7円高の314.3円、25年3月限は約定なし、出来高は949枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は頂上において最も強そうに見え、底値において最も弱く見える 相場は、中段のもみ合いから放れて上昇しはじめると、数日間連続して上がり続けることがあります。 このような状態の時は、相場がさらに上がり続けるような錯覚に陥りがちですが、実は、ここが天井であることがほとんど。逆に底値でも同様のことが言えます。 その他情報は、こちらより 2024年4月15日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。序盤は軟調だったが、その後は円安の進行に支えられ下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比79円安の11,683円、出来高は43,135枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日78円安の4,834円、出来高は28,846枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の頭重さを眺めたポジション調整の売りが優勢となり、値位置を切り下げて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比50円高の81,010円、25年6月は前日比1,130円高の73,700円、出来高は2,371枚。 [ゴムRSS3] 先週半ばからの下落地合いを引き継いで、売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、上海相場が持ち直したことから、終盤はやや下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比2.1円安の313.6円、25年3月限は前日比3.2円安の311.8円、出来高は892枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は一個の人格者 相場はまるで生き物のように、流動的で捉えどころがありません。 それだけに予測が難しく、日々の研究が重要になります。 その他情報は、こちらより 2024年4月12日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外の上昇を背景に、約定価格を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比265円高の11,762円、出来高は84,718枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買い優勢の展開で、全限月がこの日の高値で取引を終了している。 先限は前日149円高の4,912円、出来高は21,007枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は稼働再開が報じられたため、NY時間外が上昇し、連動してプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比200円高の80,960円、25年6月は前日比400円高の72,570円、出来高は1,622枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安に圧迫されて整理売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比9.6円安の315.7円、25年3月限は約定なし、出来高は1,807枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場の仕掛けは極点で 上げ途上、下げ波乱、保ち合いといった相場の見極めと、次の値幅の見込みを緻密に 予測しなければいけません。一旦仕掛けたら、目先の往来相場に惑わされず、予測に 従って辛抱することです。 その他情報は、こちらより 2024年4月11日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後、円相場の軟化を眺めた買いなどにプラスサイドへ浮上したものの、戻りは売られて取引を終了している。 先限は前日比8円安の11,497円、出来高は91,042枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難から日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日7円安の4,763円、出来高は13,540枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は値頃の買いなどが誘われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比1,560円高の80,760円、25年6月は約定なし、出来高は12,898枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後は株安にも圧迫されて日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、終盤は原油高を背景に押し目買いが入り、やや下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比2.4円安の325.3円、25年3月限は約定なし、出来高は685枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に卒業なし 相場には年齢などの制限がないかわりに、ゴールもないということです。 その他情報は、こちらより 2024年4月10日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移するNY金時間外に追随し、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比47円高の11,505円、出来高は74,991枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手難から日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日20円高の4,770円、出来高は15,191枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は月の米消費者物価指数(CPI)発表を控えた様子見で買い戻され、日中始値から下げ渋って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比710円安の79,200円、25年6月は約定なし、出来高は11,270枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場の堅調さを眺めて下げ渋ったものの、株安もあり、中盤以降は水準を下げる展開となって取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比5.3円安の327.7円、25年3月限は約定なし、出来高は1,177枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に寸尺なし 相場の変動は誰にも予測できないと悟ることです。 その他情報は、こちらより 2024年4月9日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外の上昇に追随し、約定価格を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比73円高の11,458円、出来高は65,288枚。 [白金] NY白金の反発を受けて、大幅高で始まった。その後も買いが継続し、先ぎりは一時4765円と、継続足で15年2月以来の高値を付けて取引を終了している。 先限は前日242円高の4,750円、出来高は28,097枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠いてもみ合い、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比670円高の79,910円、25年6月は前日比510円高の72,170円、出来高は11,638枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠いてもみ合い、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比7.5円高の333.0円、25年3月限は約定なし、出来高は1,883枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に過去はないが、明日はある 終わった後で、「あの時…すれば良かった」と後悔しても始まりません。 十分に反省したら、気持ちを切り替えて、次のチャンスを狙って前向きにいきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年4月8日(月) [金] NY高と円安を受けて、大幅高で始まった。その後も買い優勢の展開が続いて取引を終了している。 先限は前日比306円高の11,385円、出来高は136,084枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の引き締まりを眺めた売方の手じまいなどに底堅く推移して取引を終了している。 先限は前日24円高の4,508円、出来高は9,711枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、軟調に推移して始まった。その後もNY時間外安を背景に、下げ幅を広げたが、売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比880円安の79,240円、25年6月は前日比30円安の71,660円、出来高は12,611枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、売りが先行して始まった。その後は全般に売りに押されたが、中盤以降は上海高や株高に支援されて、いずれの限月もプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比0.3円高の327.6円、25年3月限は約定なし、出来高は3,008枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場上の助言をするな、いれるな 相場について他人に助言したり、他人の助言を聞き入れたりしないこと。 万一助言が外れた場合、一生恨まれたり、逆に恨むことになります。 自分が研究して出した結果であれば、後悔はないはずです。 その他情報は、こちらより 2024年4月5日(金) [金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後午前はNY時間外の下げ幅拡大と円高進行の中で一段安に落ち込んだが、午後は下値でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比116円安の11,079円、出来高は74,130枚。 [白金] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日77円安の4,484円、出来高は14,509枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が米雇用統計を控えたポジション調整商いでもみ合ったため、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比900円高の80,120円、25年6月は前日比140円高の71,690円、出来高は11,686枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。上海市場が休場で手掛かりに欠ける中、その後も日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、期近は買い戻しなどにやや水準を上げて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比2.1円安の327.3円、25年3月限は約定なし、出来高は465枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に神様仏様なし 相場は時に非情な結果をもたらすことがあるので、常に細心の注意が必要です。 最後に頼れるのは、自分自身だということを忘れないこと。 その他情報は、こちらより 2024年4月4日(木) [金] NY高を受けて、買い優勢で始まった。その後は上値試しが続く取引中のNY相場を眺めながら、先ぎりは一時11,234円を付けて、最高値を再び塗り替えた。大引けにかけては失速したものの、終始高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比64円高の11,195円、出来高は67,870枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上げ一服を受けて騰勢は限定的で取引を終了している。 先限は前日76円高の4,561円、出来高は19,573枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は材料待ちとなってもみ合い、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限24年9月限は前日比690円高の79,220円、25年6月は約定なし、出来高は1,925枚。 [ゴムRSS3] 上海市場が休場とあって模様眺めムードが強く、動意を欠いて始まった。その後は株高を好感して徐々に水準を上げる展開となって取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比1.5円高の327.3円、25年3月限は約定なし、出来高は434枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 損して休むは上の上 相場で損失を出した時は、失敗引きずってさらに損失を大きくしかねません。 次のチャンスを狙って、一旦仕切りなおしの休養は大切です。 その他情報は、こちらより 2024年4月3日(水) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は上値模索ムードが強い中、1万1149円を付けて再び史上最高値を塗り替えて取引を終了している。 先限は前日比129円高の11,131円、出来高は81,058枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上げ一服を受けて騰勢は限定的で取引を終了している。 先限は前日65円高の4,485円、出来高は18,136枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後取引中のWTIとも大きな値動きがなく、日中始値付近で上下して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比830円高の79,700円、25年6月は約定なし、出来高は2,036枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安などに圧迫されてマイナス圏でのもみ合いが続いたが、終盤は原油高が意識され、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比0.3円高の325.8円、25年3月限は約定なし、出来高は947枚 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は相場に聞け 相場を仕掛ける時、誰でも自分なりのプランを持っているはずです。 しかし、相場は常に動いているため、プラン変更を迫られる場面もあります。 自分の信念を貫くことも大切ですが、相場に耳を貸す柔軟性や謙虚さも必要です。 その他情報は、こちらより 2024年4月2日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時プラス圏を回復したが続かず、終盤は再びマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比7円安の11,002円、出来高は49,719枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ幅を縮めたが、戻し切れずに取引を終了している。 先限は前日5円安の4,420円、出来高は11,976枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外がサウジアラビアの値上げ観測などで堅調に推移したため、じり高となり、おおむね日中の高値で取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比660円高の78,870円、25年6月は約定なし、出来高は1,968枚。 [ゴムRSS3] 上海高や内外原油高を受けて、反落して始まった。その後は上海相場の軟化を背景に整理売りが出て水準を下げ、一部の限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比0.4円高の325.5円、25年3月限は約定なし、出来高は711枚 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場師の最大の敵は自分であって、相手ではない。 相場の世界では戦う相手が見えません。 つまり、儲けたいと思う欲と、損したくないという恐怖との葛藤です。 勝ち戦でも負ければ幕を引くのも自分自身。 まさに敵は自分の心の中にいるのです。 その他情報は、こちらより 2024年4月1日(月) [金] 前週末の急伸の反動で売りが先行し、軟調に始まった。その後はNY時間外が、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待を背景に堅調に推移したことから買い直され、プラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比50円高の11,009円、出来高は36,623枚。 [白金] 小動きで始まった。その後はNY白金時間外相場が堅調に推移したことを背景に、小締まって取引を終了している。 先限は前日7円高の4,425円、出来高は6,984枚。 [ドバイ原油] ポジション調整の買いが先行し、堅調に始まった。その後は中国の景気指標の好調を眺めてNY時間外が引き締まったことから、値を伸ばし、9月きりなどがこの日の高値圏で取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比650円高の78,210円、25年5月は約定なし、出来高は1,830枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安に圧迫されて売り優勢となり、中盤以降はこの日の安値圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月24年9月限は前日比3.5円安の325.1円、25年3月限は約定なし、出来高は610枚 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場の金と凧の糸は出しきるな 凧は自分の手にありながら、コントロール不能の状態であることを意味します。 相場では、資金を全部つぎこんで株を買えば、ひたすら上昇を期待するしかなく、 不測の事態や絶好のチャンスに対応できなくなってしまいます。 よって、資金管理の重要性が問われています。 その他情報は、こちらより 2024年3月29日(金) [金] NYの急伸を受けて、大幅高で始まった。その後はショートカバーなどに水準を切り上げ、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比270円高の10,959円、出来高は72,765枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も底堅く推移して取引を終了している。 先限は前日18円高の4,418円、出来高は11,761枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はポジション調整の売りなどが優勢で、上げ幅を削って取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比540円高の77,560円、25年5月は約定なし、出来高は3,471枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、反落して始まった。その後は上海高や株高、原油高を受けて全般に買い優勢で推移したが、終盤は再び戻り売りに押され、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比0.0円の329.8円、25年3月限は3.1円高の324.0円、出来高は1,287枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、3月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・1671円(1000倍) 白金標準 ・・・51円(500倍) ドバイ原油 ・・・13280円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・54.8円(5000倍) とうもろこし ・・・3010円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・342円(1000倍) 白金標準 ・・・217円(500倍) ドバイ原油 ・・・3150円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・97.2円(5000倍) 4月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 先手は万手 チャンスが訪れたら、一気に仕掛けると良い結果につながるということ。 これこそが相場の醍醐味と言えるかもしれません。 その他情報は、こちらより 2024年3月28日(木) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移し、終盤には強含むNY金時間外を眺めた追随買いが入り一段高となって取引を終了している。 先限は前日比69円高の10,689円、出来高は44,164枚。 [白金] NY安を受けて、下落して始まった。その後は買い戻しなどが勝り、下げ幅を縮小させて取引を終了している。 先限は前日12円安の4,400円、出来高は13,509枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比610円高の77,020円、25年5月は約定なし、出来高は2,364枚。 [ゴムRSS3] 上海安と円高を受けて、反落して始まった。その後はドバイ原油が上昇していることや上海相場が引き戻したことを眺めて徐々に水準を上げ、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比6.2円高の329.8円、25年3月限は3.7円高の320.9円、出来高は1,237枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 晴天を誉めるには日没を待て その相場の良し悪しは終わってみないとわからないものです。 相場中、思惑通りに動いても、いつ反転するかわからないため、 常に値動きに注意することです。 その他情報は、こちらより 2024年3月27日(水) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安に振れる為替を眺めて買いが入り、底堅く推移して取引を終了している。 先限は前日比38円高の10,620円、出来高は54,151枚。 [白金] 前日の白金相場高を受けて、小幅高で始まった。その後は様子見ムードの中、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。 先限は前日19円高の4,412円、出来高は5,635枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、下落して始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に、軟調に推して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比860円安の76,410円、25年5月は前日比230円安の70,110円、出来高は2,089枚。 [ゴムRSS3] 取引の多い限月に買いが先行する一方、一部は安寄りするなど方向性が定まらず始まった。その後は玉の出方次第にもみ合いながらも、全般は株価の上昇を背景に堅調に推移して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比2.6円高の323.6円、25年3月限は7.8円安の317.2円、出来高は1,167枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 ストライキに売りなし ストライキは一時的現象なので、悪材料として売りに傾くと、損失につながりかねません。 その他情報は、こちらより 2024年3月26日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の軟調に値位置を下げながらも下値は拾われ、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比44円高の10,582円、出来高は23,136枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は材料難で伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日19円高の4,393円、出来高は7,302枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を背景に、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比900円高の77,270円、25年5月は約定なし、出来高は2,471枚。 [ゴムRSS3] 原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は終日強含みに推移して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比5.5円高の321.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,628枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 すかさず乗ずる術 相場は、天底を見極めて仕掛けをするのが鉄則。 特に、一つ仕掛け(踏み出し)、二に仕舞い(最初に伸びきったところ)、 三に十分(最後に十分伸びきったところ)、四に転じ(相場の勢いで方向転換することころ)、 これを見極めて出動する位置が大切です。 その他情報は、こちらより 2024年3月25日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の引き締まりを材料に一時下げ幅を縮小させたが、中盤以降は戻り売りに押されて水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比54円安の10,538円、出来高は34,195枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値を拾われ、期先中心にプラス圏に切り返したが、終盤に整理売りが広がり、再び値を沈めて取引を終了している。 先限は前日2円安の4,374円、出来高は7,731枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、小反発して始まった。その後も水準を切り上げるNY時間外に追随して値を伸ばして取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比200円高の76,370円、25年5月は約定なし、出来高は1,674枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安や株安を眺め、高寄りした限月も含めて売られて取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比12.3円安の315.5円、25年2月限は約定なし、出来高は2,549枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 スランプの原因は、好機の時に作られる 相場が好調の時は自分のスタイルを無視して利益を取りに走りがちです。 好調な時は勢いで勝つこともできますが、その代償は必ず後でやってきます。 つまり、目先の損得よりも、長期的な視野で相場を眺めることが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年3月22日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金時間外相場が軟調に推移する中、週末を前に当面の利益を確保するための売りが広がり、終盤にかけて下げ幅を広げ取引を終了している。 先限は前日比126円安の10,592円、出来高は63,669枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値探りとなり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日39円安の4,376円、出来高は8,617枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の一層の軟化を背景に、じり安となって取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比550円安の76,170円、25年5月は約定なし、出来高は1,942枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海相場が一段と水準を下げたことから、売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比21.5円安の327.8円、25年2月限は前日比0.2円安の343.9円、出来高は2,698枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 新値には黙ってつけ 低迷を続けている相場は上値に買いのシコリがなく、 上放たれるにはそれなりの理由があります。 また、保ち合い圏に合った相場が下値支持線を切って新安値をつけた 場合は売るのが良いという意味もあります。 その他情報は、こちらより 2024年3月21日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は値を削る場面もあったが、終盤にかけては円軟化を背景に水準を切り上げ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比304円高の10,718円、出来高は99,126枚。 [白金] NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後も2月先ぎりは39円高の4415円、他の限月は41~53円高でそれぞれ取引を終了している。 先限は前日39円高の4,415円、出来高は20,709枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円の引き締まりにつれて値を消したが、引けにかけてはNY時間外の強含みにつれて持ち直して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比450円高の76,720円、25年5月は前日比230円安の68,840円、出来高は2,316枚。 [ゴムRSS3] ポジション調整の売りが先行し、売りが先行して始まった。その後は頭重い展開となったが、終盤にかけては株価上昇を眺めた強気の買いが集まり、総じてプラスサイドへ切り返して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比2.8円高の349.3円、25年2月限は前日比0.7円高の344.1円、出来高は3,723枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 素人は買い、玄人は売り 上げ相場は、素人相場と言われ、大勢で上昇させていくため、 ここで逆らって売らないこと。 一方、玄人相場と言われる、下げ相場は急落して一見有利に見えても、 戻りも激しいのが特徴です。 その他情報は、こちらより 2024年3月19日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移し、午後に入ると、日銀のマイナス金利解除決定を受けた為替の円安・ドル高を眺め、値位置を大きく切り上げて取引を終了している。 先限は前日比110円高の10,414円、出来高は34,609枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手を欠き、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 先限は前日36円安の4,376円、出来高は13,663枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融政策発表後の円軟化を眺めて一段高となって取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,190円高の76,270円、25年5月は前日比560円高の69,070円、出来高は4,433枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りや戻り売りに押され、急速に値を下げたが、中盤以降は押し目買いが入り、下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比7.7円安の3546.5円、25年2月限は前日比5.0円安の343.4円、出来高は2,078枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 商人に系図なし 相場の世界は門地閨閥など一切関係なく、実力次第ですべての人に成功する チャンスがあるということです。 v 2024年3月18日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中に一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、その後はNY金時間外の軟化を受けて下値探りとなり、午後はマイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。 先限は前日比35円安の10,304円、出来高は40,438枚。 [白金] NY高を受けて、上昇して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日4円安の4,412円、出来高は21,266枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も一段の円の軟化を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比880円高の75,080円、25年5月は約定なし、出来高は2,141枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間高受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急伸や上海の一段高を眺めて8月きりが360円を突破するなど上値を追ったが、中盤以降は利益確定の売りに上げ幅を縮め、結局、日中始値近辺で取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比2.2円高の354.2円、25年2月限は前日比18.4円高の348.4円、出来高は3,522枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝機逸すべからず 今がチャンスだと思った時、ここで勝敗を分けるのは勇気と決断力です。 その他情報は、こちらより 2024年3月15日(金) [金] NY安を受けて、下落して始まった。その後は円安・ドル高や取引中のNY金時間外相場の堅調を眺めて切り返し、終盤にかけて強含んで取引を終了している。 先限は前日比34円高の10,339円、出来高は29,005枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日4円安の4,416円、出来高は7,921枚。 [ドバイ原油] NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の底堅さを眺め堅調に推移して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,110円高の74,200円、25年5月は前日比1,210円高の68,090円、出来高は3,385枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の上伸、円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに上げ幅を縮めたが、中盤以降は上海相場の一段高もあり、騰勢を強め取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比19.0円高の352.0円、25年2月限は前日比3.0円高の330.0円、出来高は3,734枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 順徳の智の源は逆らう勇、その源は待つ仁にあり 相場に順応して売買して利益を出すのが「智」の領分。 相場に逆張りするのが「勇」の領分。 逆張りを成功させるために必要なのが「仁」です。 十分高く、機が熟すまで待つには、忍耐と達観が必要なのです。 その他情報は、こちらより 2024年3月14日(木) [金] NY高を受けて、買いして始まった。買い一巡後はもみ合いとなり、終盤は手じまい売りに押され伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比61円高の10,305円、出来高は40,503枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も最近の強地合いを映し堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日45円高の4,420円、出来高は18,454枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の引き締まりを眺めて値を伸ばして取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,140円高の73,090円、25年5月は約定なし、出来高は3,200枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上値を追ったが、中盤以降は戻り売りや利食い売りが出て上値を抑えられ、おおむね日中始値近辺で取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比4.6円高の333.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,380枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 需給はあらゆる材料に優先する 相場の値動きを決める一番の要因は需給関係です。 相場を熟考する時は、まず需給関係をチェックすること。 人気や材料はあくまでも二の次です。 その他情報は、こちらより 2024年3月13日(水) [金] NY安を受けて、下落して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を嫌気した売りに頭を抑えられて取引を終了している。 先限は前日比73円安の10,244円、出来高は49,910枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から様子見となり、日中始値を挟み軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日20円安の4,375円、出来高は10,771枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外が週間在庫の急減で上昇したことから、買いが勝り、引け間際にプラス圏に切り返して取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比190円高の71,950円、25年5月は約定なし、出来高は11,498枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、まちまちに始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤は上海の堅調さやタイの現物高に支えられて、取引の多い限月は買い物がちに推移して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比1.4円高の328.4円、25年2月限は約定なし、出来高は1,894枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 知ったらしまい かつての相場名人、田附政次郎の言葉。材料は潜んでいるうちは花で、 周知となれば材料の妙味はなくなり、相場にとって無意味なものになってしまうということです。 その他情報は、こちらより 2024年3月12日(火) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後は円安・ドル高を好感した買いが勝り、水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日比28円高の10,317円、出来高は25,308枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安や金の堅調を眺めてしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日55円高の4,395円、出来高は21,848枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、上伸して始まった。その後も円安・ドル高を材料を好感した買いが入り、騰勢を強めて取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,110円高の71,760円、25年5月は約定なし、出来高は12,594枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、小反落して始まった。その後は期近が大きく上昇すると他の限月にも買いが波及。タイの現物相場高もあり、次第に水準を上げて取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比7.9円高の327.0円、25年2月限は前日比9.1円高の327.0円、出来高は2,922枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下長売りの上長い買い 下長(買いが売りより多い場合)は売りのチャンスで、 上長(売りより買いが多い場合)は買いのチャンス。 つまり、売りが多ければ相場が下がり、 買いが多ければ相場は上がるのが筋道です。 その他情報は、こちらより 2024年3月11日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みを背景に上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日比25円高の10,289円、出来高は57,804枚。 [白金] 円高を受けて、下落して始まった。その後は押し目買いが入り、終盤にかけて下げ渋って取引を終了している。 先限は前日16円安の4,340円、出来高は7,383枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も中国の景気懸念で下値を追ったが、売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,620円安の70,650円、25年5月は約定なし、出来高は12,092枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いになったが、中盤以降は上海高やタイの現物高に支えられて水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比6.1円高の319.1円、25年2月限は前日比18.0円高の317.9円、出来高は3,226枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 市場はにわかにその大趨勢を変ずることなし 相場は常に上下変動を繰り返していますが、大局でみれば3カ月〜1年間続くもので、 急に軌道を変更することはありません。 よって上下いずれかの波動を見極めたら、天底を突くまで一貫すべきだと説いています。 その他情報は、こちらより 2024年3月8日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は米雇用統計を前に様子見ムードとなり、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比34円安の10,264円、出来高は31,566枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は方向感を欠き、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 先限は前日30円高の4,356円、出来高は12,371枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が強含みに推移したことから、買いが先行、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比260円高の72,270円、25年5月は約定なし、出来高は11,313枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高にサポートされ、プラス圏に浮上。終盤は上海相場の切り返しやタイの現物相場の上昇を眺めて大きく水準を上げて取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比13.0円高の313.0円、25年2月限は約定なし、出来高は2,305枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 鹿を追うものは兎を顧みず 目先の小さな利益に目をくれていては、大きな利益は追求できません。 その他情報は、こちらより 2024年3月7日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀のマイナス金利政策解除観測を背景に円高が進み、上げ幅を縮めたが、終盤にかけてはNY金の引き締まりを眺めて強含んで取引を終了している。 先限は前日比56円高の10,298円、出来高は50,264枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に圧迫され、上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日33円高の4,326円、出来高は14,345枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小じっかりに始まった。その後は円高・ドル安進行を眺めた弱気売りなどに、全般がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比150円安の72,010円、25年5月は約定なし、出来高は11,040枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を支援に日中始値近辺でもみ合い、終盤は株安や為替相場の円高・ドル安を背景に上げ幅を削り、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比0.1円高の300.0円、25年2月限は約定なし、出来高は780枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 真の成長株を買うときは、値段と投資時期を考えて失敗するな 成長株に長期投資するなら、日々の価格変動に惑わされず、 長い目で大きな利益を狙う覚悟が大切です。 その他情報は、こちらより 2024年3月6日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安やNY金の軟化を眺めた買方の手じまいに押され、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比4円安の10,242円、出来高は51,019枚。 [白金] NY白金相場安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料がなく、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 先限は前日26円安の4,293円、出来高は8,865枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が対ユーロでのドル安を眺めて切り返したため、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比380円安の72,160円、25年5月は前日比1,300円高の67,980円、出来高は1,798枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場安を受けた買方の手じまいなどが先行し、小甘く始まった。その後は押し目買いなどに切り返し、全般がプラス圏で取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比0.5円高の299.9円、25年2月限は約定なし、出来高は364枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 仕掛けはたやすく、手仕舞いは難し 相場は買いより売りのが数倍難しいとされます。買うときはタイミングの問題ですが、 売るときは、実際の損益が絡んでくるからです。この悩みはベテランも同じです。 その他情報は、こちらより 2024年3月5日(火) [金] NY金の急伸を受けて、大幅高で始まった。その後も強含みに推移し、終盤にかけては先ぎり継続足が史上最高値を更新するなど、大半がこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比181円高の10,246円、出来高は55,276枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りなどに押され、上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日15円高の4,319円、出来高は16,828枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は新たな手掛かり材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比490円安の72,540円、25年5月は約定なし、出来高は1,782枚。 [ゴムRSS3] 押し目買いを受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場や原油相場の下落が響いて上げ幅を縮め、一部限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比1.1円高の299.4円、25年2月限は約定なし、出来高は945枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 三割高下は一応向え 相場の天底の値幅変動は10〜20%が一般的。よって、30%も上下するのは 特別なケースが考えられるため、こんな時は売買をすれば成功するという意味です。 その他情報は、こちらより 2024年3月4日(月) [金] NY高を受けて、急騰して始まった。その後はNY時間外になびき、一時は1万0028円まで軟化したが、下げ渋ると始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比170円高の10,065円、出来高は67,017枚。 [白金] NY高を受けて、上昇して始まった。一巡後は徐々に上値が重くなって取引を終了している。 先限は前日16円高の4,304円、出来高は13,714枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比510円高の73,030円、25年5月は約定なし、出来高は2,159枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引が動意に欠け仕掛け難の中、方向性なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、週明けの上海相場が下落したことから、中盤以降は次第に売りが優勢になって取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比2.5円安の298.3円、25年2月限は約定なし、出来高は1,126枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 先んずれば人を制す 「人の後に回れば不利、人の先に出れば有利」を相場に喩えた言葉。 他人が売買するのを見てから売買しても、すでに天底であることが多いもの。 仕掛けは他人より先んじることが重要だと言っています。 その他情報は、こちらより 2024年3月1日(金) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も 円の軟化を眺めたポジション調整の買いなどに強含み、大半がこの日の高値で取引を終了している。 先限は前日比83円高の9,895円、出来高は35,303枚。 [白金] NY安を受けて、小安く始まった。その後は円安を背景に下げ渋って取引を終了している。 先限は前日0円の4,288円、出来高は10,492枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が週末を控えたポジション調整買いに引き締まったため、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比380円高の73,400円、25年4月は約定なし、出来高は1,489枚。 [ゴムRSS3] 上海安と円安など決め手材料難を受けて、動意乏しく始まった。その後は株価の上昇にサポートされて、次第に水準を上げて取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比3.8円高の300.8円、25年2月限は2.9円高の299.9円、出来高は1,039枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 財界の見通しより、相場の足取り 経済界の景気の波は参考にとどめ、相場そのものの足取りをしっかり研究しましょう。 相場の動きは景気の波とは直接関係なく動くものです。 その他情報は、こちらより 2024年2月29日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安を眺めた買方の手じまいなどに値位置を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比29円安の9,812円、出来高は26,973枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日16円安の4,288円、出来高は11,367枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中はもみ合いで推移したが、為替相場が円高・ドル高に向かったため、午後に取引レンジを切り下げて取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比710円安の73,020円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,207枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場の持ち直しを眺めてやや下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比4.1円安の297.0円、25年2月限は約定なし、出来高は816枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 材料はあとから出る あるレンジで動いていた株が急に上昇や下落する時は、 裏にそれなりの材料が隠れていることが多いようです。 レンジを離れた場合、売買で意地になって難平で対応するのは賢明とは言えません。 最後に隠れていた材料が表面化して、トドメをさされるケースはよくある事です。 実は綺麗ごとばかりでは通用しないのがこの世界。残念ですが、インサイダー取引 をしている人間も少なからず存在していることを忘れないで下さい。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・-229円(1000倍) 白金標準 ・・・219円(500倍) ドバイ原油 ・・・-2860円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-12.1円(5000倍) とうもろこし ・・・1080円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・363円(1000倍) 白金標準 ・・・131円(500倍) ドバイ原油 ・・・3890円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・43.5円(5000倍) 2月度もよろしくお願いします。 その他情報は、こちらより 2024年2月28日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料難から日中始値付近でもみ合ったものの、終盤にかけては円相場の軟化を背景に下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比2円安の9,841円、出来高は16,056枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も底堅く推移して取引を終了している。 先限は前日2円高の4,304円、出来高は8,071枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調や円相場の軟化を背景にじり高で推移し、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比530円高の73,730円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,149枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の動意が乏しく決め手難の中、方向性なく始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤はやや利食いなどの売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比1.5円安の301.1円、25年2月限は約定なし、出来高は619枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 困難に直面するごとに強くなれ 相場で何度失敗しても、相場を続けていれば努力は報われるもの。 大儲けをするまで決して相場を諦めないことです。 その他情報は、こちらより 2024年2月27日(火) [金] 材料難の中、小幅続伸で始まった。その後狭いレンジでの値動きとなって取引を終了している。 12月限は前日比12円高の9,842円、新甫2月限は9,843円、出来高は17,788枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の持ち直しにつれて下げ渋って取引を終了している。 12月限は前日25円安の4,300円、新甫2月限は4,302円、出来高は15,004枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を眺めて伸び悩む場面もあったが、引けにかけては上昇に転じ、日中始値を上回って取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,200円高の73,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,139枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んで取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比3.2円高の302.6円、25年2月限は約定なし、出来高は1,111枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 小掬い商いは怪我のもと 目先の利益ばかりを考えていては、大相場は仕掛けられません。 相場の位置や上下の目標を決めて仕掛けるべきです。 その他情報は、こちらより 2024年2月26日(月) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後NY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。 先限は前日比25円高の9,830円、出来高は43,851枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。 先限は前日12円高の4,325円、出来高は19,009枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後も為替市場のドル高・ユーロ安基調でNY時間外が軟調となったことを眺め、日中始値から水準を下げて取引を終了している。 中心限24年8月限は前日比1,470円安の71,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,043枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の動意が欠しく決め手難の中、小動きで始まった。その後は上海の軟化や原油の下落が響いて売り優勢に推移し、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月24年8月限は前日比4.2円安の299.4円、25年1月限は前日比0.0円の300.0円、出来高は2,059枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 心常に道を離れず これは宮本武蔵「独行道」の言葉。 相場人は常にこの心構えを持ち、相場に一心することです。 その他情報は、こちらより 2024年2月22日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も3連休明けの26日に2月当ぎりの納会を控える中で、ポジション調整の買いが継続し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比19円高の9,805円、出来高は20,513 枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もおおむね軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、反発して始まった。その後も米株高期待を背景に水準を切り上げ、この日の高値近辺で取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の堅調や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急騰や上海の一段高を眺め、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 公衆は常に高値を買い、安値を売る 本間宗久が「灯火の正に消えんとして光増す」と喩えているように、 多勢が一斉に買いに出る時は、すでに天井であることが多いもの。 この流れでうっかり買うと、天井の高値をつかんで大損することになりかねません。 こんな時は売りに出て大儲けをするのが真の相場人。 その他情報は、こちらより 2024年2月21日(水) [金] NY高を受けて、小幅高で始まった。その後はNY金先物相場が強含みに推移する中で上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比30円高の9,786円、出来高は26,926枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は伸びを欠いて取引を終了している。 先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感に乏しく、日中始値付近での小幅な値動きに終始して取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移したものの、上海相場が引き戻したことから、中盤以降は急速に下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 高下とも五分一割は乗るがよし、中墨過ぎて乗るは馬鹿なり 相場の上下は、5%〜10%程度の値幅なら逆張りより利乗せのほうが成功率は高いとされます。 一方、15%(中墨)の上下相場で売買するのは天底が近いので愚の骨頂ということです。 その他情報は、こちらより 2024年2月20日(火) [金] NY安を受けて、うちが先行して始まった。その後は外国為替相場が円安・ドル高に振れたことから切り返し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比10円高の9,756円、出来高は15,961枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値を探る動きが続き、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日23円安の4,340円、出来高は8,714枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が納会前のポジション調整買いに引き締まったため、水準を上げて取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比670円高の73,880円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,014枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに急速に水準を下げたものの、中盤以降は押し目買いが入り下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比2.4円安の296.1円、25年1月限は前日比4.5円高の295.5円、出来高は2,984枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 好機逸すべからず チャンスを逃してはいけません。機会はそう簡単にやって来ないものです。 その他情報は、こちらより 2024年2月19日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も時間外のNY金時間外相場が下値を切り上げたことから強含みに推移し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比65円高の9,746円、出来高は36,446枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の上昇を背景に買いが入り、先ぎりは1月31日以来約3週間ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日30円高の4,363円、出来高は12,891枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外が前週末の上昇の反動で下げ足を速めたのを眺め、7月きりなどがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比210円安の73,210円、先限25年4月限は前日比440円安の67,100円、出来高は1,741枚。 [ゴムRSS3] 原油の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに下げに転じたものの、休場明けの上海相場の上伸を眺めて終盤にかけ買われ、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比2.4円高の298.5円、25年1月限は前日比0.0円の291.0円、出来高は3,162枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 「これがどん底だ」などと言っていられる間は、どん底にはなっていない これはシェイクスピア「リア王」の一節。相場にも同じことが言えます。 株が少し下がるとすぐに底だという人がいますが、そんなことを言っている間は、 まだ余裕や希望がある証拠。本当にどん底の時は、そんな言葉も出てこなくなります。 その他情報は、こちらより 2024年2月16日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や取引中のNY金高を眺めた買いが優勢となり、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比57円高の9,681円、出来高は22,339枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は方向感が出ず、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。 先限は前日10円高の4,333円、出来高は10,786枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安後押しされて水準を引き上げて取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,220円高の73,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,015枚。 [ゴムRSS3] 週末の見送りムードから、小動きで始まった。その後は価や原油相場の上昇を好感して上値を追う展開になり、7月限は一時296円80銭と、中心限月継続足としては2017年2月21日以来、7年ぶりの高値を付けて取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比7.3円高の296.1円、25年1月限は前日比7.0円高の291.0円、出来高は1,946枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 賢者は聞き、愚者は語る 賢明な相場人は軽々しく強弱論を語らず、黙って聞いているもの。 逆にべらべらと強弱論を述べる人は素人みなされます。 その他情報は、こちらより 2024年2月15日(木) [金] NY安を受けて、小幅安で始まった。その後は円高・ドル安に振れる中、ポジション調整の売りが優勢となり、弱含んで取引を終了している。 先限は前日比24円安の9,624円、出来高は20,419枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高をこなして堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日42円高の4,323円、出来高は16,145枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めた利食い売りなどに押され、一段安となって取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,310円安の72,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,833枚。 [ゴムRSS3] 上海市場が休場で決め手難の中、小動きで始まった。その後は原油安が響いて軟化したが、終盤にかけては株価の上昇を受けてプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.8円高の288.8円、25年1月限は約定なし、出来高は846枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 罫線は保ち合いで騙される 保ち合いは放れにつけと言われ、罫線上の上放れを目安に買いつくと、 下げ波動に入ることがあります。 これはいわゆる「罫線の騙し」と言われる現象。 保ち合いの時は、罫線に惑わされないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年2月14日(水) [金] NY金の大幅下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高で下げ幅は抑えられながらも、取引中のNY時間外安につれて水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比70円安の9,648円、出来高は37,145枚。 [白金] NY安を受けて、下落して始まった。その後は手掛かり難となり日中始値を挟んで小浮動して取引を終了している。 先限は前日37円安の4,281円、出来高は14,110枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はN時間外原油を眺めて伸び悩む場面もあったが、終盤にかけては戻し、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比660円高の73,510円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,067枚。 [ゴムRSS3] 円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の下落が重しになって伸び悩んだが、中盤以降は再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比4.8円高の288.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,387枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 罫線屋足を引き引き足を出し 相場は決して罫線(チャート)では分からないと言う意味。 つまり、ファンダメンタルズとテクニカル両方が必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年2月13日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一服後はやや買い戻しが勝り下げ渋ったが、戻りは鈍く取引を終了している。 先限は前日比44円安の9,718円、出来高は39,624枚。 [白金] 前週末の強地合いを引き継いで、買いが先行して始まった。その後は続かず方向感に乏しい展開になって取引を終了している。 先限は前日9円高の4,318円、出来高は17,599枚。 [ドバイ原油] イスラエルによるガザ地区ラファへの地上戦開始への警戒で高寄りして始まった。その後もNY時間外が地政学リスクの高まりを背景に引き締まったため、おおむねこの日の高値近くで取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比760円高の72,850円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,343枚。 [ゴムRSS3] 中国市場が休場で見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価の急伸を眺めて買い優勢の展開になり、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比5.2円高の283.2円、25年1月限は約定なし、出来高は1,154枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 愚人喋々する時は沈黙せよ 言い換えると、「言うものは知らず、知るものは言わず」。 べらべらと話したがる人は、実は何も知らないことが多いものです。 知ったかぶりをして相場の強弱を語る人がいても相手にしないこと。 信じたら、とんだ失敗を招くことになります。 その他情報は、こちらより 2024年2月9日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はアジアの主要貴金属市場が旧正月で休場となる中で動意を欠き、上値でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比48円高の9,762円、出来高は40,704枚。 [白金] 円安やNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちとなり、上値でもみ合って取引を終了している。 先限は前日34円高の4,309円、出来高は9,745枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外につれて伸び悩む場面もあったが、引けにかけて円安基調が支えとなって取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,470円高の72,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,890枚。 [ゴムRSS3] 円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て次第に水準を下げ、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.4円高の278.0円、25年1月限は約定なし、出来高は925枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 金言耳に逆らう その人のためになる言葉ほど、素直に聞き入れられないもの。 特に損をしている時こそ、人のアドバイスを受け入れるゆとりを持ちたいものです。 その他情報は、こちらより 2024年2月8日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も日銀の内田真一副総裁がマイナス金利解除後も緩和的な金融環境を維持する考えを示したことをきっかけに円安・ドル高が進んだことが支えとなり、上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比40円高の9,714円、出来高は23,815枚。 [白金] NY安を受けて、下落して始まった。その後序盤の売りが一巡すると動意を欠き、下値でもみ合って取引を終了している。 先限は前日39円安の4,275円、出来高は19,526枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は内田真一日銀副総裁による大幅利上げ否定発言を受けて円安が進むと、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,200円高の71,250円、先限25年4月限は前日比650円高の65,000円、出来高は11,777枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間安と内外原油高の強弱材料が交錯してj決め手難の中、方向性なく始まった。その後も見送りムードが強く、小口玉の出方次第に狭い範囲で推移して取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.0円の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は983枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 今日の一針、明日の十針 今日の一針を怠ると、ほころびが大きくなり十針も縫わなくてはなりません。 相場で仕掛ける時、仕切る時にも、その一瞬を怠ると、後で後悔するということ。 その他情報は、こちらより 2024年2月7日(水) [金] NY高と円高の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後も決め手となる材料が乏しく、狭いレンジでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比3円安の9,674円、出来高は20,095枚。 [白金] まちまちで始まった。その後も手掛かり材料難から、全般は方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日5円安の4,314円、出来高は7,235枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後は材料に乏しく、日中始値付近で推移して取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比110円高の69,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は10,352枚。 [ゴムRSS3] 円高や上海夜間安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見ムードの中、円高と上海安に圧迫され、日中始値を挟んだレンジ相場が続いて取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比6.4円安の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は2,193枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 凶作の買いなし 農作物が不作の年は、消費を節約しがちです。 そのため、後でふたを開けてみたら、余っていたりするものです。 その他情報は、こちらより 2024年2月6日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中にNY金時間外相場が引き締まると一時プラス圏に浮上したが、その後は円相場の上昇を受けて値を消し、結局全限月がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比2円安の9,677円、出来高は34,286枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の上昇に支えられて、プラス圏を維持して取引を終了している。 先限は前日19円高の4,319円、出来高は7,051枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比280円高の69,310円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,353枚。 [ゴムRSS3] 円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替市場ともに大きな値動きがなく、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比5.1円安の284.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,558枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 急に儲けようと思うべからず 短期間で儲けようとして慌てても、目先の高安に惑わされるだけ。 結局、損につながるだけです。 その他情報は、こちらより 2024年2月5日(月) [金] 大幅円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、ニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退を背景に軟化したことや、円相場の下げ渋りを眺め、終盤にかけては上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比6円高の9,679円、出来高は55,901枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日27円安の4,300円、出来高は13,294枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比130円高の69,030円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,237枚。 [ゴムRSS3] 円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高も加わり上げ幅を広げたが、中盤以降は利益確定や戻り待ちの売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比6.4円高の289.1円、25年1月限は約定なし、出来高は2,412枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 木は庭に植えず、山に植えよ 庭に植えた木は、日々眺めるのでその成長が感じられないものですが、 めったに行かない山に植えておけば、行ったころには予想外に成長しているものです。 相場も同じで、日々の上下に一喜一憂せず、しばらく忘れるくらいの余裕を持つことです。 その他情報は、こちらより 2024年2月2日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに押されて上げ幅を削ったが、一方で下値を拾われ、中盤以降はしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比18円高の9,673円、出来高は51,287枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日5円安の4,327円、出来高は13,313枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、急落して始まった。その後も週末を控えた手じまいなどで上値が重く、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限24年7月限は前日比1,650円安の68,900円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,144枚。 [ゴムRSS3] 上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はは週末とあって見送りムードが強く、日中始値近辺の狭い範囲でのもみ合いに終始して取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.9円安の282.7円、25年1月限は約定なし、出来高は968枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 機会は其の来るや処女の如く、去るや脱兎の如し チャンスは忍び足で訪れ、去る時はアッという間。 これをしっかりつかまえることは、なかなか難しいものです。 相場を仕掛ける時も同じで、細心の注意が必要です。 その他情報は、こちらより 2024年2月1日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調と円の上昇一服で下値を拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比16円安の9,655円、出来高は37,326枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も早期利下げ観測の後退で弱気ムードが広がり、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日32円安の4,332円、出来高は8,987枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後下げ渋る場面もあったが、戻り一巡後は再び下げに転じ、一段安となっ取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,760円安の71,200円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,086枚。 [ゴムRSS3] 上海安や円高、内外原油安を受けて、反落して始まった。その後は株安も重しになって軟調に推移したが、産地の現物高を背景とした期近のしっかりした動きを眺め、中盤以降は下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比1.4円安の283.6円、25年1月限は約定なし、出来高は1,367枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 希望という言葉を絶対自分の辞書に入れないこと。これは私が知っている中で最悪の言葉だ。 自分が買った株がどんどん下がる一方にもかかわらず、 売るどころか、逆に希望を持ち続ける人がいます。 ここには自分が犯した過ちを認めたくないという心理があります。 相場では自分の過ちを素直に認め、素早く方向転換することも大切です。 ちなみに、マーケットの魔術師に登場するマーク・D・クックは『このポジションが戻ってくれれば』 と思ったら、すぐポジションを減らすようにと言っています。 その他情報は、こちらより 2024年1月31日(水) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの中でもみ合ったが、終盤は取引中のNY相場の上昇、為替市場の円安・ドル高を材料に水準を上げて取引を終了している。 先限は前日比34円高の9,671円、出来高は35,734枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は動意薄となって取引を終了している。 先限は前日7円安の4,364円、出来高は10,532枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードとなり、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比360円高の72,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,991枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株価が切り返したことを眺め、終盤上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比3.7円高の285.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,297枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・-258円(1000倍) 白金標準 ・・・-178円(500倍) ドバイ原油 ・・・1350円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・28.6円(5000倍) とうもろこし ・・・1060円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・-273円(1000倍) 白金標準 ・・・251円(500倍) ドバイ原油 ・・・3450円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・33.4円(5000倍) 2月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 堪忍五両、思案十両 何事も腹を立てたところで、良い事はありません。 しばらく辛抱していれば展望が開けるでしょう。 さらに熟考すればさらに利益につながるということです。 その他情報は、こちらより 2024年1月30日(火) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も材料難から方向感を欠き軟調に推移したが、中盤以降はポジション調整の買いが入り下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比1円高の9,637円、出来高は30,508枚。 [白金] NY白金高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日40円高の4,371円、出来高は18,207枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、急落して始まった。その後は材料の乏しさから様子見となり、日中始値付近でのレンジ取引が続いて取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,170円安の72,600円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,560枚。 [ゴムRSS3] 押し目買いが先行し、3営業日ぶりに反発してて始まった。その後原油や上海相場の下落、為替の円高・ドル安が響いて売られ、終盤はマイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比0.7円安の281.3円、25年1月限は約定なし、出来高は902枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 考えの裏が本街道 相場を予測するのは難しいもので、時には思惑が裏目に出ることもあるということです。 その他情報は、こちらより 2024年1月29日(月) [金] 円安とNY金の上昇を受けて、上伸して始まった。その後は決め手を欠く中、30~31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが広がり、日中始値を挟みレンジ商いとなって取引を終了している。 先限は前日比25円高の9,636円、出来高は26,327枚。 [白金] NY白金高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを嫌気した売りが出て上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日49円高の4,331円、出来高は17,484枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが利食い売りに上げ幅を削る中で下げ渋り、売り一巡後は高値圏で堅調に推移して取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,520円高の73,770円、先限25年3月限は前日比40円高の68,280円、出来高は3,741枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引の上値の重さを眺め、利食い売りなどを受けて売りが先行して始まった。その後も上海相場の下落に圧迫されながらも、原油や株価の上昇を受け、下げ渋る動きが続いて取引を終了している。 中心限月24年7月限は前日比4.7円安の282.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,372枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 金なる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく 投資は、ただ相場を張り続けるだけでなく、日々の研究も欠かせない作業です。 そのためには、研究資料を集めるためにコストをかけることも忘れてはいけません。 その他情報は、こちらより 2024年1月26日(金) [金] NY金の反発を受けて、上伸して始まった。その後も週末を控えて買い戻しが継続し、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比30円高の9,611円、出来高は20,363枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はポジション調整とみられる買いが入り、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日39円安の4,282円、出来高は11,285枚。 [ドバイ原油] NY原油の続伸を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末を控えたポジション調整の売りなどが優勢で、上げ幅を削って取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,010円高の72,250円、先限25年3月限は前日比2,160円高の68,240円、出来高は3,479枚。 [ゴムRSS3] 7連騰の後を受け、利食い売りや戻り売りが先行して始まった。その後も株安が重しになって下げ幅を拡大したが、中盤以降は押し目を拾われて下げ渋って取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比1.2円安の286.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,103枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝って兜の緒を締めよ 勝手も驕ることなく、さらに気持ちを引き締めて損失を回避しましょう。 その他情報は、こちらより 2024年1月25日(木) [金] NY安を受けて、続落して始まった。その後は欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表や10~12月期米GDP(国内総生産)の発表を控え、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。 先限は前日比51円安の9,581円、出来高は33,353枚。 [白金] 円高を受けて、小幅続落して始まった。売り一巡後は下げ渋り、一部限月を除きプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日6円高の4,321円、出来高は9,833枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調なNY時間外を背景に、強含みに推移して取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比790円高の71,240円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,496枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海市場や内外原油市場の上昇で地合いを強めた。6月きりは一時289円50銭を付け、中心限月継続足として2021年2月以来の高値となった。午後に入っても利食い売りをこなし、高値圏で推移して取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比8.8円高の287.7円、24年12月限は前日比8.1円高の288.1円、出来高は2,367枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いの落城の安峠、阿呆となりて買いの種蒔け 買い方が損をして投げが終わったところは相場の底になりますが、 まだ投げが続いている場合は、さらに下値を期待してしまうあまり、 買う決断がつきにくいものです。 こんな時に勇気を出して買えば、利益につながると、この言葉は説いています。 その他情報は、こちらより 2024年1月24日(水) [金] 手掛かり材料に乏しい中を小動きで始まった。その後は為替市場の円高・ドル安に伴うポジション整理の売りに水準を引き下げ、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比32円安の9,632円、出来高は26,352枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難からマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日15円高の4,315円、出来高は7,870枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替相場の円高・ドル安が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比520円安の70,450円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,644枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を眺めて6月限は中心限月継続足としては2021年3月8日以来の高値を付けなど、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比6.4円高の278.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,474枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 株を買うより時を買え 銘柄よりも売買のタイミングが重要だという格言。たとえ優良企業の株でも、買う時期が悪ければダメですし、優良とは言えない企業株でも、買う時期次 第で利益になるということです。 その他情報は、こちらより 2024年1月23日(火) [金] 小動きで始まった。その後はNY金時間外相場が引き締まったことを背景に、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比43円高の9,664円、出来高は21,955枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上昇に転じたNY時間外相場を眺め買い戻しが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日37円高の4,330円、出来高は8,590枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めた買いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,630円高の70,970円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,847枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の急落を受けて、反落して始まった。その後は原油高などを眺めて下げ渋り、終盤はプラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比1.0円高の272.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,528枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝つことのみを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る 徳川家康の遺訓。 相場の世界は、負け方の上手い人が最終的に利益を上げると言われます。 つまり、すべての勝敗は、ただ儲けることよりも、損切りや資金管理力によ って決まるということです。 その他情報は、こちらより 2024年1月22日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調となったことから、終日弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比45円安の9,621円、出来高は27,670枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も買い気が乏しい中で手じまい売りに押される展開が続いて取引を終了している。 先限は前日53円安の4,293円、出来高は11,577枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外tの頭重さや円相場の引き締まりを眺め、弱含みに推移して取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比710円安の69,340円、先限25年3月限は前日比50円安の65,100円、出来高は2,405枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株高に支えられて堅調に推移したが、上海相場が下落したことから、終盤は上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比0.2円高の271.5円、24年12月限は約定なし、出来高は562枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い遅れる時はただ買い場を待つべし 出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。 ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、 どんな株でも必ず押しは入ります。 飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど 工夫は必要です。 その他情報は、こちらより 2024年1月19日(金) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も軟調に推移する円相場を眺めて上伸し、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比106円高の9,666円、出来高は26,456枚。 [白金] NY高を受けて、急反発して始まった。その後もNY白金時間外相場高と円安を背景に、強含みに推移して取引を終了している。 先限は前日114円高の4,346円、出来高は14,800枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後円安・ドル高に向かったため水準を切り上げて取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比1,030円高の70,050円、先限25年3月限は前日比810円高の65,150円、出来高は2,823枚。 [ゴムRSS3] 週末とあって見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価や原油価格の上昇、為替の円安・ドル高に支援されておおむね堅調に推移して取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比1.4円高の271.3円、24年12月限は前日比13.3円高の276.3円、出来高は1,164枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いは安い日、安い時に限り、売りは高い日、高い時に限る 相場の世界は、刻一刻と変化しているため、時には機敏さが重要です。 だからといって目先の動きにとらわれ過ぎるのは危険。 事前に目標を設定しておき、チャンスが来たら、思い切った買いか、 潔い売りの姿勢が大きな利益につながります。 v 2024年1月18日(木) [金] NY金の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料が少なく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比32円安の9,560円、出来高は33,645枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はポジション調整の買いに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日16円安の4,232円、出来高は15,659枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に向かう一方、ドル安を材料にNY時間外が引き締まったため、もみ合いとなり、日中始値付近で取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比370円高の69,570円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,508枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は原油高などを眺めて堅調に推移したが、中盤以降は上海相場の下落を背景に上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比1.2円高の268.6円、24年12月限は前日比5.0円安の263.0円、出来高は1.527枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い米を一度に買うは無分別、二度に買うべし、三度に買うべし 相場を仕掛ける時、一度に資金を全投入するのは賢明とは言えません。 あくまでもリスクは分散するのが基本。少しずつ何回かに分けて仕掛けることです。 その他情報は、こちらより 2024年1月17日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高に振れる一方、NY金時間外が下落するなど決め手を欠き、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比35円安の9,592円、出来高は33,957枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の軟調を映し、弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日38円安の4,248円、出来高は11,083枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小反落して始まった。その後は円安・ドル高が進んだため、切り返し、おおむねこの日の高値で取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比240円高の69,120円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,758枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んだが、円の一段の緩みを眺めて終盤はやや水準を上げ、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比3.3円高の267.3円、24年12月限は約定なし、出来高は593枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い玉の引かれた時は意地はるな、戻りは少なく深手を負うなり 買い株が損になっている時は、意地を張らずに早急に損切りすること。 相場の戻りを期待していたら、ますます損失が膨らむだけです。 その他情報は、こちらより 2024年1月16日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が弱含みに推移したことから売りが優勢となり、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比35円高の9,627円、出来高は22,211枚。 [白金] 円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日蠱 を早めに排除するのが、正しい投資判断と言 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めて値を消す場面もあったが、円安の進行を好感してプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比210円高の68,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,465枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間高と円安を受けて、続伸して始まった。その後もみ合いが続いたが、株価の下落や上海の軟化を眺めて終盤は売りが優勢になり、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比0.7円安の265.4円、24年12月限は前日比0.0円の265.0円、出来高は1,007枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 女賢しうて牛売り損なう 利口な女性ほど、目先の利益に冷静さを失って損をするという例え。 相場も同様に、目先にとらわれると大局を見失い、大きな損失を招くことになります。 その他情報は、こちらより 2024年1月15日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金が強含みに推移したことや為替相場が円安・ドル高に振れたことから、買い優勢の展開が継続し、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比90円高の9,592円、出来高は36,460枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金の持ち直しや円の軟化を受け、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日1円高の4,276円、出来高は17,035枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、反落して始まった。その後は円安・ドル高を背景に下げ渋って取引を終了している。 中心限24年6月限は前日比540円安の68,750円、先限25年3月限は約定なし、出来高は11,484枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海高と株高にサポートされ、上げ幅を拡大。引け際、買方の利食いや戻り売りにやや上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月24年6月限は前日比5.5円高の266.1円、24年12月限は約定なし、出来高は2,012枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 驕るな丸い月夜の唯一夜 大儲けをしたからといって慢心は禁物。良いことは長続きせず、 。 |